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人間関係がうまくいかない!生き方を教えてください
- 私は父と母の喧嘩が絶えず、八つ当たりを受けて育ちました。
- 幼い頃から親に認められず、自信を失ってしまいました。
- 人間関係が上手く築けず、人格障害者としての生き方がわからなくなりました。
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>>人間関係がうまくいきません。生き方を教えて下さい お教えしましょう!! >>自分の性格が、人とうまくやることが出来ない事に最近気づきました。 人は社会の生き物です。 一人では生きてはいけません・・もっとも、仙人にでもなれば別かも知れませんが・・ 人と上手くやる必要はありません。 上手くは必要ありませんが、普通にと言うのか、当たり前の事はする必要があります。 先ずは挨拶。 大きな声で(相手に伝わる・届くと言う意味で、ばかでかい声と言う事ではありません)明るく、自分から。 例え、相手に無視されても・・挨拶はします。 コツと言えば、駅で定期を見せるが如く・・にです。 もし、返事が返ってこなくとも、あなたの役目は終わっています。 後は、相手側の問題。 で、それ以上は気にしません。 (勿論挨拶して無視されれば良い気はしませんが、気にしない気にしないと自分に言い聞かせます) そして、それ以上は考えません。 また、他人から何かをして貰えば、必ずお礼をします。 「ありがとう」を多発します。 どの様な些細な事に対してもです。 >>人格障害を持っていると思います。 その様な事は、自分で決める事ではないです。 しかるべき医者なりにかかって・・診断の結果です。 例え、人格障害を持っていたとしても、それが生きにくい事への「免罪符」にはなりません。 人格障害であるとしても、それを言い訳にしてはいけないのです。 >>縁を切らない。 これは先ほどの社会の生き物・・と同じです。 多少の事では縁を切りません。 一言言われて、気にして縁を切っていたなら、世界中が敵ばかりとなります。 それでは居心地が良く生きられるはずがありません。 あなたに感情があるように、相手にも感情があります。 相手の事を認める事を意識的に行う必要があります。 ここで大切な事は、認める・・本当は受け止めるですが、受け止めはしても相手の事を全て受け入れる必要はないのです。 ああ、その様な考えもあるのね・・が出来れば良いのです。 実は相手も、あなたと同じく・・あるいはあなた以上に様々な問題を抱えているのです。 え!! でしょう、 この世で辛いのは自分だけで、他人も同じかも・・などとの発想は無かった事でしょう。 それとも多少なりともその様な考え方を持っていましたか? もし、持っているなら今以上にその考えを成長させましょう。 自分も他人も同じ・・と考える所から、生きにくさ脱出の鍵が見つかる事と思います。 さて、ここからが本番。 生きにくいのは、実は自分が居ない所為です。 自分が確立していない・・とも言いますし。 自分が分からない・・とも言いますね。 自分と出会っていない・・などとも。 まあ、この部分に対しては、自分で勉強し始めて下さい。 今回は、これ以上は触れません。 自分など分かっている、自分がいる、確立していると思うのも自由です。 その点についての議論はしません。 以前は(昔は?)良く、地に足が着いていない・・とかの言葉を聞きました。 お前・地に足が着いた生き方をしているか・・などと。 その様な言葉を先輩やら上司やらから聞いても、具体的な事は分かりませんでしたし、大して興味も無かった。 つまり、自分とは関係無いと思っていました。 あるいは、それは特別な事とか、難しい事とも感じていました。 それが、地に足を着ける・・とは、文字通り地に足を着ける事だと、ここ10年ほど前に知りました。 私たちは、地球の引力に引き寄せられて、地球にへばりついて生きて居ます。 が、その引力を感じているか・・と言うと殆どは感じて等いません。 その引力・・・重力とも言いますね。 を、感じる事が地に足を着ける・・事です。 立って居るときに、足の裏に何かを感じます。 普段は足の裏など気にも留めないでしょうが、足の裏に気持ちを向けます。 すると、何かを感じませんか? 最初は、朧げにかも知れません。 分かりにくければ、身体をゆっくり前後や左右に動かせば、足の裏が変化します。 それが重力です。 その重力を・・感じる事が、地に足を着けると言う事です。 余りに当たり前の事を忘れている・・それが諸問題の始まりです。 例えば、呼吸もそう・・自然に出来ているので、呼吸の重要性など気にも留めません。 が、呼吸は数分も止めれば、死に直結です。 それでも大抵の人は、呼吸など当たり前であって、感謝もしなければ、呼吸を大切にもしません。 足裏感覚も同じ。 何より、全体重を支えているのに、足裏(足)に感謝などする人も殆ど皆無です。 先ずは足裏(足)に感謝をしましょう。 風呂上がりにでも、足を良くマッサージでもしながら、しげしげと眺めてみましょう。 そして、足に感謝です。 元に戻ります。 足裏を感じる・・が、直ぐに足裏の事など忘れます。 で、思い出したなら、直ぐに足裏感覚・・に意識を向けます。 1分間連続で足裏感覚に居続ける事が出来たなら、それは完成の域に近づきました。 つまり、目標は1分間。 集中力も1分間続いたと言う事です。 何より、自分と向き合った1分間です。 その後はあなた次第。 これで、生きやすくなるのか・・それは保証します。 足裏感覚に常に居られるなら、些細な事など気にならなくなります。 だからと言って、無感覚になる・・と言う事ではないです。 むしろ感覚は鋭くなるでしょう・・しかし、どうでも良い事と自分にとって本当に必要な事の区別がより良く出来る様になります。 病院になど行っても、大量の薬を処方されるだけでしょう。 それで、物事が解決されるなら良いですが・・ 根本的にはねえ~ 足裏感覚なら、今直ぐに出来ますし、何より無料・時間も場所も取りません。 何より、薬と違って副作用もありません。 唯、難しいのは意識を向け続ける事だけ。 なれれば、意識を向け続けなくとも・・感覚に居るだけなので・・簡単です。 まあ、それなりになるには多少の時間はかかります。 自分を買えるのに、特効薬はありません。 後はあなた次第。
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結婚できたんだから、大丈夫じやないですか。 多くの人がなかなか結婚できない時代です。伴侶を見つけただけ、凄いです。 あと少し、相手を許す、ということを出来るようになったら、良いのかな。と思います。 普通は、争いがあっても、断絶まではなかなかいかないものです。 そこを、最初の段階で切ってしまうのは、一種の逃避のようなものでしょうか。 本当は、その先に、真に理解しあえる人が出来るかも知れないのです。
- daikonoroshi999
- ベストアンサー率55% (134/243)
おそらく境界性パーソナリティ障害(境界性人格障害)だと思われます。病院で治療出来る病気なので、心療内科か精神科で治療されてはどうですか?自力での克服は相当困難だと思われます。
- E-1077
- ベストアンサー率25% (3258/12620)
そのままでいいと思う。 確かに生きづらいかもしれないけれど、変えようと思っても変えられないのが「性分」ってものでしょう? 今のまんまの感情を出してみたらどうかしら? 自分に自信満々な人よりも多少でも自分は~と考えている方がずっといいですよ。 私は夫婦別室にしてもうずいぶん経ちます。 でも、それが逆に良い状態なのです。 そういう夫婦もいます。用事のある時にはどうぞ・・・・って感じ。 怒鳴るのは良くないから、フォローはしましょうね。って多分しているから結婚できたんだろうし、二年ももったいるんだと思いますよ。 親のことや、親にされてきたことは、親が死んでも解決しません。 夢の中で殴れるようになってから私はずいぶん解決されてきました。死んでから10年以上たってます。 ともかくは、友達は自然に出来るものだし、馬鹿にされるのは人格否定ではないと信じ、自分が一番で良いと思いますよ。 誰でも矛盾します。だから人間なんです。葛藤するから成長するんです。 そのやり方は自分を自分で受け入れることから始まります。 あなたはやっと気が付いたのですから、ここからです。