- ベストアンサー
今回の天皇賞・春に、オルフェーヴルが出ない理由は?
今更の質問で恐縮なのですが、今回の天皇賞・春の出走メンバーの中に、オルフェーヴルの 名前が無いことに、今週の初めぐらいに気付きました。 そこで、何故、この天皇賞・春に、オルフェーヴルは出走しないのでしょうか? 何か、故障とか、脚部不安とかの理由でしょうか? まさか、去年、大敗したからという理由ではないでしょうが、天皇賞・春を回避に対して、 どういった報道があったのかを見逃してしまい、教えて下さい。 また、ジェンティルドンナが出走しない理由も分かれば、お願いします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
オルフェーブルは3歳時、菊花賞や有馬記念は一応勝ったものの得意距離は2000~2400mのミドル・ディスタンス・ホースです。決して生粋のステイヤーではないと思うのです。引退後は、種牡馬となることが約束されているため、種牡馬としての価値が低くならないように、国内では今後は勝つことが確実なレースを選択して賞金を積み上げていくことでしょう。今年の最大の目標は「凱旋門賞」です。競馬の裏事情に関しては、今回のゴールドシップも含めて、競馬ラボやSUPER・SELECTIONの中で大御所「清水成駿」さんが「出馬する・しない」の理由を詳しく解説してくれていますので、それを参考にしてください。
その他の回答 (2)
- jun-tsuboi
- ベストアンサー率8% (164/1938)
こんにちは。 オルフェーヴルが出走しないのはスタミナ不足。 ジェンティルドンナが出走しないのはドーハ・シーマ・クラシックに出走して、 病気が無いか検閲を受けるので出走出来ません。 (およそ1ヶ月掛かる)
お礼
ご回答を、ありがとうございます。 要するに、「去年、大敗したから回避」と受け取られても仕方ないですよね。 どちらにしても、宝塚記念が楽しみです。 ありがとうございました。
- EFA15EL
- ベストアンサー率37% (2657/7006)
調教師の話を総合すれば、今年の目標はあくまで凱旋門賞であり、 他はその準備だとすれば、3200mの天皇賞は長過ぎるということのようです。 ※凱旋門賞は2400m
お礼
ご回答を、ありがとうございます。 天皇賞・春よりも、多少短いとはいえ、菊花賞を勝っているんですけどね。 去年、このレースで、まさかの大敗をして、その後、この三冠馬の陣営が 非常に見苦しい言い訳のコメントを出したことを思い出します。 今年は、ゴールドシップの陣営が、どんなコメントを出すのか…。 ありがとうございました。
お礼
ご回答を、ありがとうございます。 「勝つことが確実なレースを選択」 要するに、そういうことですよね、悲しいけど。 昔、ジャパンカップに名だたる外国馬が参戦してきたのに、その時の日本の有力馬が 回避した時期があったことを思い出します。 清水成駿さんは、コラムなどの話が面白いですよね。 凱旋門賞帰りのディープインパクトと、ハーツクライが対戦したジャパンカップで、この レースの一週間ぐらい前に「軽度の喉鳴り」を発表したハーツクライの陣営に対し、 「軽度なら、公表しないはず。これは、予め、負けた時の言い訳をしているようなもの だ」と一喝したコメントを、今でも覚えています。 ただ、肝心な競馬の予想に関しては、全く当てにならないですけどね。 少々、長くなり、すみません。 ありがとうございました。