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海外で手数料なしで現金を引き出せるカード
長期の海外旅行に行きます。 現金を日本から沢山持っていかれないので、現地で引き出したいのですが、現在持っているクレジットカードでは、手数料がかなりかかります。 手数料がかからず、現金を引き出せるカードをご存知の方、教えてください
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#1で仰有るように、新生銀行が一番いいと思います。 CITIバンクのキャッシュカードはレートが悪いです。 ワールドキャッシュは尚更手数料等が掛かります。 ですが、 スキミングや回線トラブルの可能性もありますし、不正な取引が あった場合に、その確認が出来なかったり解決するのに手数が 掛かったりしますので、長期の場合「キャッシュカードをメインに」 は、お薦めしません。 長期の場合は非常用に使って下さい。 どちらへ行かれるのか判りませんがやはりT/C、円が弱いエリアでは ドルT/Cが、取り敢えず無難だと思います。
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- tennnou
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日本で言うところの'キャッシング'には二通りの意味が存在すると思います。 1:(自分の口座預金残高相当以下から)お金を引き出す。 2:(口座預金残高を超えて、または不足額を借金して)お金を引き出す。 1:の場合は、交換レイトに従った日本円換算のみの返済か'ほんの僅か'の手数料のみ(私の加入カードの2004年1月現在の状況)。金額の多寡に関係なし。交換レイトが極々僅かに不利な部分が信販会社の営業利益と考えられます。昨年末タイにて計25万円相当分のバーツを現金引き出ししましたが、オフィシャルレイトの2,5円分換算で日本円で引かれていただけです。その他引かれていません。 2:の場合は、私は経験ありませんが、加入条件説明書を思い出すと、年率27~30%(不明)とか取られるはずです。是は'利息'としてです。だから返済は一括払いにすれば、ほぼ最大45日分の利息額で済むという計算式ですね。 30%割る365日(10)45日=3,6986%(単純計算で)。 10万分の純粋な借金で最大45日間でたったの3698円ポッキリに成ります。残金額以内のキャッシング同様に手数料は不要だと思います(私のありふれた普通のカードの場合です)。この部分が信販会社の嬉しい営業利益になるわけです。だから私は良いお得意さんではありえないのです(笑)。しかし、一度も借金をしてくれと催促された記憶は有りません。むしろ、いろんな楽しい買い物情報をどんどん送付してくれているみたいです(20年近くすべての手配を日本の留守家族が管理してくれています)。 プレミアムを附加して一度の引き落とし金額上限を引き上げることも可能のはずです(私の場合)。 総括すると、キャッシング(含む借金?と残額以内の借金?というか引き出し)でも、現地通貨のクレジット買い物でも、レストラン食事でも同様の考え方で良いと思います。近年の加入契約条件は、あいにく不明で、もしかしたら全く様相が変わっていたらゴメンナサイ。しかし2003年末現在は前述どおり手数料らしき物は一切引き落とされていません(留守家族からの連絡です)。2003年は計60回くらい使用しましたが一切手数料らしき物は引き落とされていません。だから私は旅行に出るときは現金は殆ど持ち歩きません。だから悪漢にも狙われたことが一度も有りません、たまには狙われてみたいもんですね(冗談)。 ちなみに、15年ほど前に件のエジプト・カイロにて、お遊びで、ATMから1ルピー(約26円)をキャッシングしたときも、全く手数料なしで26円分が引き落とされただけです。本社が文京区の○本信販さんにはご内密に宜しく。 数年前にブルネイから国際電話したときも電話代金だけでした。 今年もバンコクで1000円相当のラーメンギョーザを食べましたが、多分1000相当しか引き落とされないでしょう(予想と希望的観測)(^J^)。 あっ、それから以前、どこかの国で、US$で航空券をカードで購入した際も日本円換算のみの引き落としでした。(買い物の際は領収書上の金額の確認を忘れずに)。 以上、意外と一般には認知されていない、カードの便利経験談ですがいかがでしょうか、やっぱり損だとお考えですか、もう一度加入条件説明書を確認されたらいかがでしょうか、不肖私の説明よりも更に明確に書いてあると思います。なお私はカード会社とは全く無関係の本物の江戸っ子ですが(笑)・・・。 ちなみに、MasterでもVISAでも世界中で利便性は同等です(経験談)。
- tennnou
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>現在持っているクレジットカードでは、手数料がかなりかかります。 ・・・ どのようなカードか不明ですが、ちなみに私の持っている信販系のカード二種は取引の際の手数料?は一切取り立て無しです。年間の諸費用はたったの1300円くらいのはずです。とっても安くて便利なので、諸費用が750円の時代から、もう何十年も加入したまんま、変更していないです。ただし、経費を低くするためには、ご自分の必要予定金額に見合った預金残高が常時必要ですが・・・ その方法、以下、私の例; まず、 1:○△銀行の窓口で講座を開設、相当額を普通預金口座に入金(すでに口座が有って相当額が預金済みなら不要)。 2:日本最大手の信販会社-○本信販のカード申し込みをする。その際に同時に a:暗証番号を指定する。 b:海外使用可能条件を選択。 c:VISAかMasterか他を加入に選択する。 d:取引銀行を指定する。 e:取引銀行から自動引き落としとする旨、通知する。 f:買い物をした際の支払い方法を選択する(一括返済か分割返済か)。 g:アドヴァンスドキャッシング(つまり借金のこと)した際の返済方法を選択する(同4)。 h:キャッシング時の最高額の選択。 以上、加入申し込み終了後、1~2週間後?にカードが書留郵送されて来ます。そして使用可能になります。一旦加入すれば5年間有効で延長は無論可です。 以上はほんの一例です。日本国内海外共に自由自在で使用可能。○本信販に自動引き落としされる年間諸経費はたったの1365円。使用金額の多寡はまったく関係無しです。 私はこれらのカードのお陰で地球上のどこにいても、命拾い(大袈裟)したり、身分保証のお役目をしてもらったり、緊急時のご用立てをして貰ったり、サイフを忘れて外出したときなどの使用、高額な買い物、国際電話をカードを突っ込んだだけでも使用可能・・・何十何百回となくお世話になりました。各種のPoint制度もあって、ドンドン溜まります(笑)。 20年位前のあのカイロ空港の入管手前のATMでもしっかりと現地通過で調達可能で、現在でも勿論可です。交換レイトはMasterの場合は、当日の日本にてのオフィシャルレイトにて円換算後、最大45日以内に自動引き落としされます。現地で現金両替するレイトとほぼ同等で、第一、安全です。 私の使用経験済みの例で欧州全国は無論、インドの田舎町・カンボジャ・ラオス・中東全国・ザイール・ナイジェリア・スリランカ・ブルネイ・インドネジアの離島・・・すべて現地通過を受け取り可能です。使用できない国を探してもないんでは・・・と思います。 現在残高確認は留守家族の方にお願いして、常時、相当額が預金されているように留意してください。指定銀行の残高以上のキャッシングはしないよう心がければとっても安全で便利です。残高以上のアドヴァンスドキャッシング(借金)すると目が飛び出すほどの手数料を請求されます(汗)。ご注意(爆)。
- eiji2003
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クレジットカードでキャッシングはよほどお金が必要なとき以外はやめたほうがいいですよ。口座にお金はあっても借金になっちゃいますから。 新生銀行のカードなら海外のATMでも無料のようです。利用可能なATMも多いようですのでまだ口座をお持ちでないなら開設してみてはいかが? シティバンクのワールドキャッシュもお勧めです (手数料はかかってしまいますが)
- 参考URL:
- http://www.shinseibank.com/
補足
詳しい説明ありがとうございます。 私も*本信販のクレジットカードを持っています。 でも、このカードでできることは、キャッシングですよね? つまり、借金ということになるので、当然、現地通貨でおろした額よりも、多く引かれるということではないのでしょうか? >交換レイトはMasterの場合は、当日の日本にてのオ>フィシャルレイトにて円換算後、最大45日以内に自>動引き落としされます。現地で現金両替するレイト>とほぼ同等で、第一、安全です。 これは、買い物などしたときのことですよね? 全然、私の勘違いでしたらすみません! 実際、借金と現地通貨の引き出しがよくわかっていません。