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「自分の街」を旅行客として訪れてみると・・・?!
どんな新しい発見があると思いますか? 一見お金のムダ遣いに感じられますが、 実は案外そうではないと分かりました。 「東京からの観光客」として、 自分の故郷を二泊三日のツアーで訪れると、 今まで知らなかった発見が沢山ありました。 スーツケースとデジカメを借りてきて、 シンガポール人のフリを決め込んで、ww 「外国人観光客」として台湾やホンコンの人達に紛れて 東京観光一日ツアーに参加してみると、 普段住んでいるはずの日本国の首都・東京が、 いつもとは全く違う側面から見えました。
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「自分の街」って、今時分が棲んでいる街のことですか? ちがいますよね。 以前自分が棲んだ街、あるいは自分が生まれ育った街、長く訪れていなかった街、というような意味ですね。 確かにそうですね。私も以前生まれ育った街をウン十年ぶりに歩いたことがありますが、なかなか味わいがありました。「感傷旅行」とかいうやつですね。 でも、それはあくまで個人的なもので、一般的な観光資源としての応用のヒントになるかどうか…。 私は観光地のなかでも、なんでもない市民の生活する寂れたアーケード街などを時間をかけて歩き回るのが好ききなのですが、そういったことにも通じるような気はします。 スケジュールの混んだ一般的な旅行には不向きだと思いますが、皆が行かない観光地の周辺にも面白みはたくさんあります。特に東京ですが、ブラタモリなどが参考になりそうです。 去年も時間があったので西新宿の高層ビル群をひとつひとつ回って歩いたり、上野駅から浅草を通ってスカイツリーまでゆっくり歩いたりしたのですが、なかなか楽しかったです。 やはり東京は日本文化の華ですから、探せば一般人にも見るに値するところがたくさんありますよね。
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- yotani0425
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こんにちは。 札幌生まれ・育ちですが、 市内観光バスのコースにある、 時計台内部、道庁赤レンガ、場外市場、白い恋人パークなどには入ったことがありません。 昨年改築した藻岩山展望台にもまだ登っておりませんし、海鮮丼なるものも未だかつて食べたことがありませんね。 ご質問者さん同様に結構いろんな発見がありそうですね、それも正規の解説付きで・・・一度試してみましょうか。 *ちなみに知床半島や宗谷岬・襟裳岬などにもまだ行ったことがありませんよ。(行かないうちに一生を終えてしまいそうです)
お礼
ありがとうございました。 「自分の街」って意外と知らないものですね。 子供時代に宗谷岬は行きましたよ。 ただただ寒く、殺風景でした。 だけど、大都会にはない静けさもありました。 時計台も赤レンガも白い恋人パークも入りました。 札幌の場外市場は自転車で通っただけ。 観光地というのは地元に住んでいると行かないものですね。 昨年末には築地の場外市場も初めて訪れました。 (外国人観光客のマナーの悪さに頭を抱えているそうな。) 東京在住歴10年を超えてから初めて行きました。 迫り来る豊洲移転を前にあの雰囲気を頭に残したいです。
お礼
ありがとうございました。 「自分の街」(=故郷や現住する街)って、 意外と知らないものです。