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逆クリップ

 市販のヌンチャクでは、ランナーが太く、短く、またロープ側が固定されているので、クリップしたあとに逆クリップになってしまうことはないと思うのですが、60センチ程度のスリングで作ったクイックドローだと、ロープの動きなどに影響されて、順にクリップしてもカラビナが回転し逆になることもあると思うのですが、これの対処法はあるのでしょうか?

みんなの回答

回答No.3

No.1です。 No.2の方が回答されているゴムは、カラビナの反転防止のためのものですから質問者の逆クリップの対策にはなりません。

benly125t
質問者

お礼

探してもどうもなかったようで・・・。わかりました・ 団体により、テープ等止めておくこともしない(知らない?)のもあるようですね。 スタンダードな考えを知ろうとアルパインクライミングの本を探していますが売り切れのようです。 クライミング、久しぶりの岩の感触が心地よいです。もちろん、簡単なルートですが。

回答No.2

専用の輪ゴムが売っています。普通の輪ゴム等でとめている人もいますね。

回答No.1

そのような長いスリングの場合はフォール時にカラビナからロープが外れるリスクは少ないです。 (カラビナが回転してくれるので) どうしても心配ならばベントゲートのカラビナは使用せず、オーバルや変形D環のカラビナを使用して、なおかつロープをクリップしたあと、カラビナを反転しておけばいいです。 更に重要なランナーであったならば安全環付カラビナにすると安心度が上がります。 捕捉ですが、長いスリングの場合、途中をテープ等で止めておきましょう。 (フォール時に足が入ってひっくり返らないように)

benly125t
質問者

お礼

ありがとうございます。 外れる確率がかなり減っていること、カラビナを反転させることがリスクの低減になること、分かりました。 スリングをテープで止めておくことも目からウロコで、なるほどと思っています。 リードの練習始めたところなので勉強不足でした。