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iphoneバッテリー消耗抑制とアダプタ利用

最近iphoneを使用する時間が増え、バッテリーの消耗が気になり少しでも抑える方法を探しています。 そこで、ご質問なのですが、 (1)アダプタに接続したまま(残量100%)の状態で使用する場合 (2)バッテリーの残量が0%になったら、充電して使用する場合 以上2つの場合では、どちらの方がバッテリーの消耗を抑えることが出来るのでしょうか? よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • ple6
  • ベストアンサー率63% (1286/2021)
回答No.2

iPhoneにはリチウムポリマーバッテリーが利用されています。 このバッテリーの特徴として過充電と過放電、および高温での保存がバッテリの劣化を早める要因になります。 したがって質問の2択でいえば、0%になったら、充電して使用する場合の方がバッテリーの劣化を抑えることが出来ます。 ただし、0%まで利用するのは月に1~2回行えば十分です。 これは、バッテリー内の電子を定期的に動かすともにバッテリーの管理をしているチップの容量管理の精度の調整のために必要なためであり、毎回行うことは急速充電によるバッテリーの温度上昇の時間を長くしますので逆効果になります。 理想から言えば、普段は20%を切ったら50%ぐらいまで充電して使うのが一番、バッテリの劣化が抑えられる利用法なのですが、実用的ではないため、一般的には20%を切ったら充電して、急速充電から通常充電に切り替わる80%程度まで充電して利用し、月に1~2回、0%~100%の充放電を行うと言う方法が一番現実的だと思います。 ご参考まで http://www.apple.com/jp/batteries/iphone.html http://www.apple.com/jp/batteries/

puchtomato
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 アダプタに接続したまま使用すればバッテリーの消耗を抑えられると思っていましたが、使用されているバッテリーはそのような特性になっているのですね。 大変参考になりました。

その他の回答 (1)

  • tah3
  • ベストアンサー率70% (82/116)
回答No.1

バッテリーはどのように使っても劣化しますから、 充電の仕方よりも過熱に注意すれば、あまり気にしなくても大丈夫ですよ。 自由奔放に充放電を繰り返してきましたが、経験上最低でも2年間は劣化を感じることもなく使えていましたので。 3年前に購入し最近まで使用していた3GSも、特に劣化は感じられません。 (バッテリーにも当たりはずれがあるので一概には言えませんが) バッテリー交換が必要になったとしてもそれほど高額ではないので、気にせず便利に使い、更新月に機種変するのが良いと思います。 質問内容については、熱を持ちやすい(1)よりは(2)の方がバッテリーに優しいかと。

puchtomato
質問者

お礼

貴重な体験談ありがとうございます。 おっしゃるとおり、2年経過すれば携帯電話も変え時になりますので、そこまで気にする必要も無いかもしれないですね。

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