- ベストアンサー
フィルムカメラのゆく末は
昔買ったフィルムカメラを保管していますが、フィルムや専用電池の販売、DPEサービスは継続していくのでしょうか。 あと、アサヒペンタックスMZ(社外品の広角系と望遠系のズームレンズ)とオリンパスペンF(標準と社外望遠レンズ)がありますがネットオクもタバコ代程度でも入札者がいないようですので処分しても損はないでしょうか。
- みんなの回答 (7)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
当面は大丈夫でしょう。 10年後はどうでしょう、同じ画像芸術ですがより歴史のある日本画、油絵、水彩画の方が残りそうですね。 他の回答にもありますがファンがメーカーを動かす力はあるようです。 8mm映画フィルムは売っているところは限られるでしょうけど http://www.asahi.com/culture/movie/TKY200610200237.html http://fujifilm.jp/personal/filmandcamera/film/8mm/index.html http://film.club.ne.jp/service/develop.html やはり少数派のポラロイドフィルも http://blog.sx70.jp/archives/50922085.html これも映画関連ですが前回のアカデミー科学技術賞は保存用モノクロフィルムです。 http://mainichi.jp/select/news/20120225k0000m040040000c.html フィルムが販売される限りDPEサービスは継続されるでしょう。 自分でしても楽しいかもしれませんよ、 特に白黒なら現実的です。 http://ha1.seikyou.ne.jp/home/sarusuberi/monokuro.htm http://www.biccamera.com/bicbic/jsp/w/camera/mono/index.jsp 電池は? 電池が無くてもシャッターを切れるオリンパスペンFなら撮影できますね。 露出計を買っても良いでしょうし フィルムの説明に書かれている絞り、シャッタースピードで撮れますよ。 ISO400なら晴天 F16 1/250 http://fujifilm.jp/support/filmandcamera/download/pack/pdf/datasheet/ff_superiax-tra400_001.pdf 写ルンですは絞り、シャッタースピード固定です。 問題は故障した場合ですね。電子部品の少ないカメラの方が有利なようですが 修理代より程度の良い中古を探した方が安上がりかもしれません。 >処分しても損はないでしょうか。 価値は所有者の判断ですが、オリンパスペンFは持っていても良いような気がします。 ジャンク品でも買う人が居るようですね。アンティークな置物として買うのでしょうか。 (私はローライ35が欲しい、しかし金が無い、余裕が無い。)
その他の回答 (6)
フォルムカメラは、今では某場所での婚礼のアルバム用の撮影で使用するだけで、プライベートでは使ってないのが、師匠から無期限借入した物を含め4台手元にあります。 しかし、ほとんどはもうメーカーでの修理・点検の対応期限が過ぎています。 また、その現場の撮影スタジオでも、フィルムの入手もさることながら、業務で使用する現像所が激減されていると言ってました。 まだ数年は大丈夫(価格麺は分かりませんが)ですが、その先は金持ちの趣味になるかもしれません。 手持ちのカメラが調子悪くなった時、ヘタに修理するより保証付きの程度の良い中古買った方が安い時が多いですね。
お礼
ご回答ありがとうございました。
- hayasi456
- ベストアンサー率40% (2402/5878)
>水銀G13? 水銀電池G13 ならSR44、LR44が使えます。 参考URL http://www.skmt01.com/button/ 他の電池でも古い規格のHC、HDでも カメラ店で相談すると代用ボタン電池やアダプターがあります。 http://www.omise24-demo.com/camera/denchi.htm http://www.kanto-cs.co.jp/sale/adapter/adapter.html
お礼
ご回答ありがとうございました。
- staratras
- ベストアンサー率41% (1504/3660)
私の個人的な予想ですが… 全体状況:フィルムカメラには少数ではあるが熱心なファンがいるので、当面(今後30年から50年程度を想定)は継続する。例えば、現在真空管を使ったオーディオアンプやラジオ、アナログのレコードが置かれている立場に近いようなものになる。すべてはフィルムカメラファンがその時、どれだけ存在しているかにかかる。 1.フィルムや専用電池の販売:フィルムは種類が減少してゆくが、数品種は残る。専用電池は現在すでに多くの型番がなくなっているが、その多くは現行の電池+アダプターなどで対処可能となっていて、今後もこれが続く。 2.DPEサービス:やってくれるところは減りつづけるが、限られた需要に見合うあるところで落ち着く。ただしフィルム現像(D)から印画紙への焼き付け引き伸ばし(P・E)まですべてを従来の化学的な方法で行なってくれるところは極めて少数となる。フィルム現像(D)のみは従来の方法だが、あとはデジタル処理を行なうところがほとんどとなり、白黒のフィルムを自分で現像して自分で焼き付けまで行なう昔のアマチュア写真愛好家の楽しみ方が一部で復活する。 3.カメラの処分:フィルムカメラをこれからも持っておくかどうかは、ごく一部のブランド的な価値のある機種(オリンパスペンFがこれに該当するかどうかは微妙です)を除いて、現在すでに「損か得か」の世界ではなく、「好きか嫌いか(愛着を感じるかそうでないか)」の世界になっていると思います。質問者様のお気持ち次第ですが、「処分しても損はないでしょうか」とお考えになった時点で、すでに結論は半ば出ているのではないかと感じますが…。
お礼
ご回答ありがとうございます。フィルムの供給DPEは続いてほしいです。カメラも保管続けます。
- siyuno_o
- ベストアンサー率26% (135/510)
製造中止されたカメラの専用電池は 採算が合わないので いずれ無くなります 既に 無くなっているものもあります 現在製造されているフィルムも いずれ無くなるでしょうが それがどれ位先になるかわ分かりません 採算性・製造会社の体力・義務感 次第 フィルムが製造されなくなれば フィルム現像も無くなりますが プリントは デジタル化することで対処できるでしょう ベスト版フィルム・IS(APS規格)フィルム・コニレットフィルム・110フィルム・ディスクフィルム・ラビットフィルム などなど既に製造されてない規格も沢山あります
お礼
ご回答ありがとうございます。 110フィルムとラビットフィルムのカメラは知人が持っていました。110型は買おうと本気で考えていました。
- kuma-gorou
- ベストアンサー率28% (2474/8746)
>フィルムや専用電池の販売、DPEサービスは継続していくのでしょうか。 そりゃ、先細りは明らか。 だた、銘柄の整理が進んでも、全くフィルムの供給が無くなったり、DPEサービスもミニラボでなく基幹ラボにシフトしても、フィルムの供給が続く限り、サービス自体無くならないでしょう。 電池については、公害問題からとっくの昔に水銀電池は無くなっていますが、代替電池のアダプタも存在しますし、それ以外の電池は、カメラ以外の用途も有るので、当面無くなる事はないでしょう。 ただ、銀塩のランニングコストは、今以上に高く掛かるようになると思います。 >処分しても損はないでしょうか。 その辺は考え方次第。私なら使わなくても、Pen Fと標準レンズは、コレクション或いはモニュメントとして手元に置いておきます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >コレクション或いはモニュメントとして手元に置いておきます。 このまま保管しておきたいのですが、家内に処分されそうです。
- nekonynan
- ベストアンサー率31% (1565/4897)
フィルムカメラの方が良い、マニアがいますから残りますね。マニアが支持する者は無くなりません。その例がビデオのVHSとβですが最後までβは残ってたのは根強いマニアがいるからです。マニア物は処分されて残存が少なくなると急に価値が上がります。保管場所され問題無いのならな、ビニールに乾燥剤入れて箱に入れて保存しておけば以外なお宝になる可能性を秘めてます。だだ社外品は価値が激減しますから、社外品は処分でも良いと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 8mmカメラと映写機も保管していますが、すっかり忘れていました。ポラロイドカメラも買いましたが行方不明です。 ペンFは初期型の露出計外付けですが電池(水銀G13?)が無くなり使えなくなりましたが続けて保管します。