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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:スイスの鉄道チケット、何が最適か?)

スイスの鉄道チケット、最適な選択は?

このQ&Aのポイント
  • 4月上旬にスイスに行くため、スイスの鉄道チケットについて悩んでいます。チューリッヒ空港からインターラーケンへ向かい、翌日にユングラウヨッホへ行き、最終的にプラハへ移動する予定です。家族構成は大人2人、10歳1人、3歳1人です。
  • トランスファーチケットとスイスパスのどちらが良いか迷っています。登山電車の料金やユングラウヨッホへのアクセスについての情報も不明です。どなたか詳しい情報をご存じの方がいらっしゃったら、アドバイスをいただきたいです。
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質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

1番の回答者の方の補足です。1番の方のおっしゃることは事実です。私も何度かユングフラウには 行きましたが、インターラーケンから一気にユングフラウヨッホに登り、非常に息苦しくて倒れそうに なった事があります。レストハウスのソファで1時間位休んでようやく、まともになりましたが、 それでも頭痛は治らず大変辛い思いをしました。学生時代の無理なスケジュールが祟ったのです。 それで私は次に行った時にはグリンデルバルトに宿を取り、クライネシャデックで十分環境に 慣れてから上に登ったのですが、そうしたら、とても快適でしたね。びっくりしました。 登山電車は飛行機のような機密装置などは一切ありませんし、トンネルの中を40分以上かけて 一気に1500m近く登るのですからね。3歳の子供に良い訳がありません。 大人だけならともかく子供2人連れて、体調崩したら困りますよ。チェコに行けなくなりますね。 気持ちは分かりますが、前回ユングフラウに行けなかったからという理由だけでハードスケジュールで 強行するのは、決して良いことだとは思えません・・・子供連れということを十分考えて下さい。 ユングフラウヨッホは富士山8合目以上ですよ。 どうしても行きたいのなら、インターラーケンの宿はキャンセルしてグリンデルバルトか ラウターブルンネンに宿泊。次の日は朝早くクライネシャデックに行きそこで最低1時間は環境に慣らす。 それでユングフラウヨッホに登り、1時間ほどで下りる。またクライネシャイデックで30分程度慣らし インターラーケンに・・・それからどうやって空港まで行くんですか?ブリューニック線経由で ルツェルン回りですか?それともツーンからベルンに出て行くんですか? いずれにせよ、これは相当大変なスケジュールだと覚悟が必要です。 チケットについてはファミリーカードや様々な物がありますからそれは2番の方を参考にして下さい。

usako2010
質問者

お礼

詳しい体験談を有難うございます。確かに、この日程は無謀そうですね。子どももですが、私自身も自分の体調に自信が持てないです。チューリッヒ経由は変更できませんので、残念ではありますが、今回もおとなしく平地(?)をのんびり観光し、メインのプラハを万全の体調で回れるようにしようと思います。 どうも有難うございました。登山電車はいつかまた・・・の夢にとっておこうと思います。

その他の回答 (2)

回答No.2

まずは質問に回答します。 > どちらのチケットを持っていても、登山電車は別料金なのでしょうか? トランスファーチケットは往路(空港駅~宿泊地の最短経路)と 復路(最終滞在地~空港駅の最短経路)が無料となるチケットです。 但しユングフラウ地方の登山鉄道※は別料金で割引がありません。 スイスパスもユングフラウ地方の登山鉄道※は別料金となりますが 25%の割引があります。 ※ユングフラウ地方の登山鉄道は以下の線をいいます  ・グリンデルワルド~クライネシャイデック  ・ラウターブルンネン~クライネシャイデック  ・クライネシャイデック~ユングフラウヨッホ > パスなど買わずに普通に切符を買って乗っても同じなのでしょうか? パスやチケットを購入すれば割引が適用される場合がありますので 普通にキップを買うよりは安くなると思いますよ。 > ユングラウヨッホへの電車がどういう扱いなのか 割引適用なのかどうかは下記URLの地図でご確認できます。 http://www.swisstravelsystem.ch/fileadmin/pdf/STS-GB-M-11-EN-WEB.pdf 割引率は地図下のパス別の凡例部分を参考にしてもらえれば判ると思います。 質問者様の日程を拝見しますと短期間(2日)でユングフラウ往復をするのでスイスパスは購入せず スイスカードかスイスハーフフェアカード(1ヶ月)を購入してユングフラウ登山鉄道を50%割引 にするのが良いかと思います。 #スイスカードはトランスファーチケットに半額カードを足したようなカードです。 #スイスハーフフェアカードは半額になるカードですが日本では購入できず現地で購入となります 簡単に試算してみると ・普通切符で購入すると家族合計で約820CHF(10歳は大人の半額,3歳は無料) ・スイスカードも半額カードでも家族合計で約580CHF(10歳はジュニアカード前提,3歳は無料) となりました。緻密に計算していませんので参考程度にご覧下さい。 蛇足ですが、日程を拝見するとインターラーケンで宿泊の予定となっていますが、 グリンデルワルド辺りまで行って宿泊するほうが観光的には良いかなと思います。 旅行楽しんできてくださいね。

usako2010
質問者

お礼

さっそくのご回答ありがとうございます。 やっぱりユングラウヨッホ近辺の電車は別料金なのですね。 また、試算までしていただき、本当にありがとうございます。 スイスパスを2名で1名料金というプロモーションを見つけ、大人2人で約23000円でしたので、それがいいかなぁと思ったのですが、スイスカードのほうが、登山電車は安くなるんですね・・・。 なんだかややこしいですね。前回の旅行でも思いましたが、本当に物価が高いですもんね。 ところで、No.1の回答者のかたが、一日でユングラウヨッホに上るなんて、こどもなんてとても危険、みたいに書かれていて、とても怖くなってしまいました。もうインターラーケンにホテルは予約してあるのですが、キャンセル料を払っても、やめたほうがいいのでしょうか? プラハ旅行がメインで、でもせっかくだから、心残りだったユングラウヨッホに立ち寄ろう、という軽い気持ちで立てたプランなのですが、高度を上るリスクについては何も考えていませんでした。 そもそも4月上旬で気温はかなり低いなぁと、その辺は心配していたのですが、ダウンコートやヒートテックなどたっぷり着込めばいいだろう、と保温性のことだけしかみにしていませんでした。 やはり、やめたほうがいいのでしょうか?(本来の質問と主旨がずれてしまいましたが、なにかアドバイスがあればぜひお願いします)

  • Frozen_
  • ベストアンサー率51% (268/520)
回答No.1

こんばんは。私はスイスにはかれこれ50回くらい行っております。 ヨッホに行くためにということですが、あまりの強行軍ですね。チケットの話の前にですね、お話しておかなきゃならない事があります。 ご存知のようにユングフラウヨッホは、海抜3454mの高地です、インターラーケンから一気に登り、また下って、しかも、そのあとクローテンまで戻るという行程は、若者でもかなりハードな行程になりますのに、10歳や3歳の子供が同伴ということは、非常に危険極まりないと感じます。 一般的なツアーの場合、大抵はグリンデルヴァルトあたりに2泊し、到着した日はゆっくり休養し2日目に丸1日かけてヨッホに登りまた下りて宿泊というパターンが多いです。それでも慣れていない方はグリンデルヴァルトから一気にヨッホまで登り、高山病にかかって体調を悪くする方を何人も見ています。 私がヨッホに初めて行ったのは、20年前、私が10歳の夏休みの家族旅行でしたが、その時には途中のクライネシャイデックで2時間、気圧に慣れるために留まりました。父はそのあたりのことに非常にシビアで、いつも子供も安心して旅が出来るスケジュールを組んでおりました。その後も10回ほど訪れましたが、大人になっても癖で必ずクライネシャイデックでは2時間程度時間をつぶすことにしています。おかげで私は一度も体調不良にならずに済んでいます。 個人差はありますが、大人でも頭痛、吐き気を催す方が結構いますし、小学生など上に登った途端嘔吐してしまうような場面を何度も見ています。 日帰りでも結構ですが、一気にヨッホに登らず、必ずクライネシャイデックで最低1時間は体のコンディションを整えるようにして下さい。 チケットですが、スイスパスはこの地区のインターラーケンからの左回りはヴェンゲンまで、右回りはグリンデヴァルトまでは有効です。従ってグリンデルヴァルト-クライネシャイデック-ヴェンゲン間と、クライネシャイデックからユングフラウヨッホの間は、別に乗車券を買う必要があります。但し、スイスパスを持っていれば、25%割引運賃で乗車できます。この区間は非常に運賃が高く100フラン以上しますから、何らかの割引手段を考える方が良いでしょうね。 この地区だけのモーニングチケットなどもありますが、それだとチューリヒからインターラーケンには使えませんね。 あとはハーフチケットでしょうか・・・私はその都度乗車券を購入するのが面倒なので必ずスイスパスを購入して行きますが、やはり割安にならなくても面倒なく乗車できると言うことでスイスパスが良いと思います。

usako2010
質問者

お礼

さっそくのご回答ありがとうございます。 確かに、ユングラウヨホの高度については気になっていましたが、ガイドなどにはそのあたりが全く書かれておらず、現代の技術でここまで高いところに一気に行けますよ~みたいな、割とお気楽な雰囲気で案内されています。もちろんトレッキングや本気で登山される人にはいろいろ注意事項も書かれていますが、展望台あたりは(私の感覚では富士五合目みたいな感じで)子どもでもすいすい行けちゃう印象が。 前回のスイス旅行で私が妊婦だったため、登山列車はあきらめ、チューリッヒや郊外をのんびり周ったのですが、当時6歳の息子はユングラウヨッホに行けなかったことをとても残念に思っていて、今回このような日程を考えました。高山病とか、酸欠みたいなのになるリスクが高いのでしょうか? チケット以前に、怖くなってきてしまいました。あまり時間もないのですが、ちょっと家族で話し合ってみます。

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