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自分の中、外の音声はどういう感情に聞こえますか?
実は、自分は統合失調症と高機能自閉症を診断されたことが過去にあって、 幻聴・耳鳴りが最近はほぼ1日中聞こえるんです。 中学・高校の時は人の声・犬の声などが笑っている声や普通に吠えている声が怒っているような感情に聞こえたり、あきれたような感情に聞こえたりしました。 高校時代から(休学してからひどくなった)幻聴や耳鳴りも聞こえるようになり、幻聴が言葉として聞こえたこともあったんです。 幻聴や耳鳴りの音声が混じった感じで聞こえたり、言葉で言うと、「おい」「こら」「見るな」「バッチンだよ」「バッチーン」「チーン」「きるな」「バッキュンだよ」「バッキューン」「プッ」「ちゅ」「ちゅっちゅっ」「見とんな」「ちゅちゅ・・・」「見なくていいよ」とかが聞こえてきた経験があったんです。 僕の場合、『ほめる』感情のような声というより、その逆のが聞こえることが多かったです。 自分の行為などを否定したような感情の声も聞こえてきたことがあったんです。 例えば「見るな」「冷やすな」「きるな」などです。 ここで質問です。 ・幻聴と耳鳴りが聞こえたり、人の声や犬の声でプラスの感情の声が聞こえるというより、マイナスの感情の声が聞こえるという方はいますか? ・幻聴や耳鳴りが聞こえる方、人の声や犬の声などの自分の外の音でどういう感情で聞こえますか?(例えば怒ったように聞こえるなら、それを教えて下さい) ・「おい」「コラ」という幻聴や耳鳴りが聞こえる方、どのような感情で聞こえた経験があったんですか? 具体的に教えて下さい。回答を下さい。 どのような感情で=「怒ったように聞こえる」「バカにされたように聞こえる」なら、それを教えて下さい。
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#2・#3回答者です。お礼のコメントありがとうございます。 >原始的な感情ってどういうものでしょうか?わかりやすく教えて下さい。 ・原始的 … 背骨のある全ての動物にあてはまる、ということです。 ・感情 … 周りから与えられる刺激に対しての身体の反応を、 私たちの脳みそがとらえたモノです。 どんなものがそれにあたるのか、その全てのことは、勉強不足でわかりません。 代表的なものは、恐怖であると考えています。 >恐怖ってどういうものでしょうか?わかりやすく教えて下さい。 危険な状況になったときに、脳みその感情を担当する部分が、 脳みその判断を担当する部分に、送っている情報です。 >恐怖の感情ってどういうものがあるんですか? 身を縮めて隠したくなったり、逃げ出したくなったりします。 日本語では多くの人が、「こわい」といいます。 >あなたの場合は人より劣っているためにバカにされたような声が聞こえたという訳ですか? 人より劣っていると「みられてる」と「感じていた」ためにバカにされたような 声が聞こえていたわけです。 実際には多くの人間と同じく、人より劣っているところも優れているところもあります。 ただ、「すべての点において人より劣っている」つまり、 「いつも人から劣っているとみられている」と思い込んでおり、かつ、 「人より劣っている」ことについて、身を縮めて隠したい+逃げ出したい、と感じていました。 その原因は、とっても小さかった頃に 「人より優れていなければ親に愛されない」と思い込んでいたことです。 そして、事実、私は兄弟よりは劣っておりました。 そのため、「全ての人は私より優れている」という価値観ができあがりました。 子供を自分で育てる種類の動物にとって、ちいさい時に「親に愛されない」ということは 生命の危機を感じる事態です。従って、それは根強い恐怖感となりました。 その恐怖は、おおきくなった後でも私の物事の感じ方の全てを支配しておりました。 そしてある時から、「バカにされたような声」が聞こえることとなったのです。 >「神経に触る音」というのはどういうものでしょうか? 聞いててとても疲れる音、イラっとする音、逃げ出したくなる音です。 人それぞれなので、質問者様と私の「神経に触る音」は違う可能性があります。 私の場合は、大体の音がそれに該当します。 現在では、我慢は十分できる程度ですが、 昔は、自分が呼吸する音も嫌いだったので、よく 耳をふさいで息をつめて布団の中に潜り込んでいました。 >これについて他に何か想像つくことはありますか? >これは自分の行為とかを否定する言葉に思えたんです。 そうですね… 小さい頃から、自分がしたことを否定されながら育ちませんでしたか? あるいは、「なぜ否定されるのかが全く分からない」のに 否定された経験がありませんか?(既に忘れておられるかもしれませんが…) といったことぐらいです。少なくてごめんなさい。
#2回答者です。お礼のコメントありがとうございます。 >回答者さんは「おい」「コラ」やその他の質問にあげた言葉の幻聴や耳鳴りがどういう感情で聞こえるか、想像できますか? >もしわかるなら、それを全て教えて下さい。 >再度回答お願いします! え~と…勉強した、といっても、かなり知識が偏っています。 当時は自分さえ救えればそれでよかったので…こういう時にあまりお役に立てなくて、 本当にすまなく思います。。 ただ、あくまで自分に当てはめると、 根本に「恐怖」の感情があると考えています。 とても原始的な感情なので、意識がしっかりしてる時は 抑えたりまぎらわせたりできるのですが、 疲労などによる意識の「空白」状態の時、「恐怖」は勝手に出てきて 外からの音声、内からの音声の「聞こえ」を支配するように思います。 私の場合は、「人より劣っている」ことに根強い恐怖感がありました。 だからよく、「蔑み」の声が聞こえた訳です。 質問者様の場合は…推測で申し訳ありませんが、 「叱られること」「注目されること(あるいは隠されること?)」 「神経に触る音」に対しての恐怖感、というようにとらえました。 「見るな」「きるな」「冷やすな」という具体的な指示には、 質問者様ご自身の体験(忘れておられることも含めて)が 関わっていると考えています。 何らかのご参考になればと思いお返事させていただきました。
お礼
回答ありがとうございます。 >あくまで自分に当てはめると、 根本に「恐怖」の感情があると考えています。 とても原始的な感情なので、意識がしっかりしてる時は 抑えたりまぎらわせたりできるのですが、 疲労などによる意識の「空白」状態の時、「恐怖」は勝手に出てきて 外からの音声、内からの音声の「聞こえ」を支配するように思います。 : 原始的な感情ってどういうものでしょうか?わかりやすく教えて下さい。 恐怖ってどういうものでしょうか?わかりやすく教えて下さい。 恐怖の感情ってどういうものがあるんですか? わかりやすく教えて下さい。 あなたの場合は人より劣っているためにバカにされたような声が聞こえたという訳ですか? 「神経に触る音」というのはどういうものでしょうか? >「見るな」「きるな」「冷やすな」という具体的な指示には、 質問者様ご自身の体験(忘れておられることも含めて)が 関わっていると考えています。 : これについて他に何か想像つくことはありますか? これは自分の行為とかを否定する言葉に思えたんです。
こんにちは。 以前は、必ずマイナスの感情の声が聞こえていました。 蔑まれていると感じていました。 疲労しているときに聞こえることが多いです。 調子に乗り過ぎた後、ちょっと「抜けた」感じになるときにも聞こえます。 耳をふさいでも聞こえますね。 余談ながら、 その後勉強したところによると、このテの幻聴でプラスの感情というのは まずないようです。 色々対抗策を練って、現在ほぼ平常に戻っています。 割と簡単なのをひとつ。 あらかじめ、「自分を褒める」ことばを紙に書いて壁に貼り、 聞こえだしたら大声でそれを唱える。 聞こえない時もしょっちゅう、口に出して唱える。 何か行動するたびに、口に出して自分を褒めるのは効果がありました。 ご参考までに。
お礼
回答ありがとうございます。 回答者さんのマイナスの感情の声=「蔑まれている」感情の声が聞こえたことに関してですけど、調べてみると「自分より低く見なす」「バカにする」「見下す」ことだと書いてありました。 しかし僕は「おい」「コラ」やその他の質問にあげた言葉の幻聴や耳鳴りがそのように聞こえたとは感じなかった気がします。 回答者さんは「おい」「コラ」やその他の質問にあげた言葉の幻聴や耳鳴りがどういう感情で聞こえるか、想像できますか? もしわかるなら、それを全て教えて下さい。 再度回答お願いします!
専門家でも何でもない素人ですが、身体的疲労が極致に達している頃に数回頭の中で男の声が聞こえる怖い目に合いました。幻覚も見せられて、事故をおこすところでした。 下手をすると、「育児に疲れて無理心中」とか「投身自殺」といわれて新聞の片隅に載る可能性も。 医療では投薬とカウンセリングくらいしかできませんが、一回お祓いしてもらっても良さそうですよ。 霊の通り道として使われていたら迷惑ですから。
お礼
回答ありがとうございます。 そうですか、疲労がひどくて幻聴・幻覚があったんですね 僕が思ったんですが、疲労がひどいと幻聴・幻覚・耳鳴りのようなもの、それに当てはまるものは当然あるように思いました。 回答者さんは僕の幻聴の言葉からどういう感情で聞こえるか想像できますか? もしできるなら、それを教えて下さい。 「もー」とか「またやらなければいけないじゃないか」感情で聞こえたこともあった気がします。
お礼
回答ありがとうございます。 返信遅くなりました。 原始的な感情について、人間の中で起きていることに思いました。 例えば人の笑い声が実際笑っているはずだけど、自分には怒ったように聞こえるように感じるのが原始的な感情だと思いました。 中学・高校時代に人の笑い声が怒った・あきれた感じに聞こえたんです。 でも今はそのようには聞こえません。 むしろ違う感情で聞こえますが、それが表現できません。 回答者さんのようにバカにされた声が聞こえたわけではないんです。 神経に触る音(聞いててとても疲れる音、イラッとする音、逃げ出したくなる音)は自分自身は経験ありのような気がしますが・・・。 >小さい頃から、自分がしたことを否定されながら育ちませんでしたか? あるいは、「なぜ否定されるのかが全く分からない」のに 否定された経験がありませんか?(既に忘れておられるかもしれませんが…) : このことに関して、家族の人に自分がしたことが否定されたことを言われてそれがストレスになったということなんですか? 僕はそれは覚えてないし、そのようなことはなかったと思います。