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スピーカー作成に付いてなんですが!!(#^.^#)
今 FF165WK を使って バスレフ型 スピーカーを作ろうと思っているのですが 自分でも考えて見たのですが皆さんの意見も聞いてみたいので 少し奥行がある形でだいたい20Lぐらいで このユニットに最適ではないかなーと思う大きさ教えてくださいよろしくお願いします(#^.^#) いちよ[SPED]というフリーソフト使っています!! (1)幅 (2)奥行 (3)高さ (4)ユニット中心 (5)ポートФ (6)ポート長さ (7)ポート中心 どうかよろしくお願いします!!(^.^)
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hayate1753様こんにちは。 それでは簡単ではありますけれど、試案を送らせて頂きます。 iBook-2001様への補足にて「完成のイメージとしてはこの方々みたいな感じにしたい」とのお話しでしたので、一応のフロア型、フロント開口の円形ダクト、そして内容積20L前後での想定と致しました。 また個人的にはもう少し背の高い方が多少有利と考えましたので、全高はご要望よりも幾分高めです(520mmでして、長岡先生のとある作品と、ほぼ同一の外形寸法となりました。苦笑)。 ではまず最初、お話しにありますSped用の各値を記載致します。 (1)幅 230mm (2)奥行 250mm (3)高さ 520mm (4)ユニット中心 130mm(天板上面からの寸法) (5)ポートФ 67mm (6)ポート長さ 基準値125mm (7)ポート中心 380mm(天板上面からの寸法) 確かSpedでは「板厚」の設定があったと思うのですけれど(上記の幅や奥行等、外形の寸法だったと思います)、この値は15mmとして下さい。 そして今回ダクトにつきましては、円形ダクトの際に日頃当方使用の品をそのまま充てております。こちらVP規格の塩ビパイプでして、 ・外径 76mm ・内径 67mm というモノです(一般的に「呼び径65」と称される品です) http://www.rakuten.ne.jp/gold/suidou/html/sunpou_vp.htm しかしながらhayate1753様、これはDIYでの正確な加工は非常に大変でありますので、実際の製作時においては肉厚の薄いVU規格の塩ビパイプ、もしくはiBook-2001様のお話しにあります紙管等の使用をおススメ致します(VP管、諸々良し悪しの感でございます。苦笑)。 ちなみに今回当方の設計、ダクトに関しては面積35.2cm2で固定(面積の減少は一応可能です)、そして基本の長さ125mmの他、100mmと150mmも一度シュミレート頂くと面白いと思います。 こちら、Sped等での計算においては幾分差が出るものと推察致しますが、当方昔からの算出方法では100mmにて約58Hz、125mmにて約53Hz、150mmにて約49Hzの各設定でございます。 また実際のダクト構造においては、バッフルの開口がダクト内径と同じ直径、そしてダクトの支持材となるユニット孔の抜き板は、ダクト素材の外径と同径の孔を開けた後、バッフル裏へ取り付ける形です(しかしこれはあくまで当方普段の手法でございますので、他のダクト構造も十分に参考として下さりませ)。 ただこの辺り、組み上げる前の段階で、安定した差し込み(少々キツメ)の塩梅確認が必要でして、これらを次善にしっかり整えれば、以後ダクトの交換調整が問題なく可能です(そしてもし「ダクトはこれで良し!」との判断が叶いましたら、エポキシ接着剤等で固着して頂いても良いと思います)。 また今回はロクハンユニットでありますので、ダクトの交換や吸音材の調整等、ユニット取付孔から対処可能です(8cmや10cmのユニットですと、そうはいきませんですね。苦笑)。また工作に慣れてきましたら、今度はより高い技術の着脱式裏板等、ぜひぜひトライして下さりませ。 そしてhayate1753様、Spedにおける(4)と(7)でありますが、これは正直なところ各位置共にルックス優先でお決め頂いてもかまいませんです(苦笑)。同要素、トールボーイ形状等ですと諸々大変面白いところでありますが、しかし今回想定のキャビネット仕様においては、格段の差が生じることはまずありませんです。 むしろ日々顔を合せる相棒として、ご自分が納得のいくルックス(各配置)、この観点でバランスをお考え頂ければと思います。 なおhayate1753様、今回当方がお送りした設計はあくまで最低限の部材構成でございまして、添付図の内部構造の通り補強材は入れておりません。容積としては ・総内容積 約21.6L ・実効内容積 約20.3L(ダクト長さ125mm時) の値でございまして、この辺り丁寧に補強を施したい場合は、本体外寸の奥行等をもう少し大きくして頂くと理想的です(当方基本的にケチな性格ですので、今回も板取の経済性にこだわってしまいました。苦笑)。 ちなみに今回のご質問でhayate1753様がご希望のキャビネット、必要な板材量目安は三六合板(1820mm×910mm)一枚でありまして、内容積の拡大やキャビネットの補強は余裕を持って対応出来ます。 板材の余り分から考えますと、二枚重ねのバッフルや高さ150~200mm程度の脚(スタンド的な物)等々、音質の向上を図る様々な工夫も行えそうですね。 こちら一度ご自身で簡単な図面を作成頂きまして、板取等を含む諸々の思案もぜひお楽しみ下さい。 そして実務における様々の点、まさにfujiyama32様が仰る通りでありますので(音にこだわる場合においては、工作精度への配慮が欠かせませんですね)、これらの点につきましても書籍等での予習、ぜひぜひ頑張って下さりませ。 以上、今回ご質問の想定条件にて、当方ならば「取り敢えずこうするかなぁ」という試案を送らせて頂きました。こちら、一つバリエーションとしてご考慮頂ければ、当方誠に幸いです。 そして最後にhayate1753様、補足内にてのダクトに関する「?」ですが、これは真面目なお話し、また別にご質問を立てた方がよろしいかもしれませんですね(それだけの価値がある内容のお話しであります)。 おそらくこれらの点、書籍やネットにて「動作的にどのような変化となるのか?」は既に把握済みのことと思われます。しかし実際にダクトの設定をユニットの性格やキャビネットの仕様に「上手い具合で」照らし合わせようと致しますと、コレがナカナカ一筋縄ではございませんです(苦笑)。 当方などはバスレフやダブルバスレフ等、ダクトの動作に依存するキャビネットをよく製作致しますけれど、いやはやこの点では、いまだに多々苦労致しておる次第(汗)。 このお話しは皆々様のご体験に基づくお考えやご判断、ぜひ一度当方自身も、参考として伺いたい感でございますですね(笑)。 ということでありましてhayate1753様、ダクトに関する再度のご質問、よろしければぜひぜひまたお願い致します(笑)。 追伸 加えて添付図内のユニットですが、これは自身の作品設計に用いたFF85WKの3Dモデルでございまして、FF165WKを正しく再現したものではございませんです(苦笑)。 単なる縮尺拡大に過ぎませんけれど、ただサイズ的には一応正確でございますので、イメージの補助としてお役立て頂ければ幸いです(笑)。 またhayate1753様、当方は飽きもせず長年自作スピーカーで遊んでおる次第ですが、今回ご回答者様のお一人であるiBook-2001様、当方日頃から勝手に「お師匠」と呼ばせて頂いております(苦笑)。 自身それなりにノウハウを重ねたつもりでも、やはりご経験豊かな先輩方からのご助言は「いやはやナルホドねぇ」と感じること多々でございますね(笑)。 iBook-2001お師匠の仰る通り、当方は一癖も二癖もあるスピーカーの駄作濫造にて一人で喜んでいる次第でございますが(爆笑)、しかしまず基本はオーソドックスな設計と、個々のレベルにおいて可能な範囲での丁寧な工作と愚考致します。 慌てず、焦らず、じっくりと、そして本来「自作」の言葉が意味するように、諸々自ら試行や工夫を重ねて頂ければと思う次第でございます。 基本当方などはちゃらんぽらんでありますので(爆笑)、iBook-2001お師匠をはじめとするご回答者皆々様のお話し、ぜひぜひ有効に(そして自分なりの工夫に繋げつつ)今後ともご活用下さりませ。ではでは、これにて!!!
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hayate1753様、またまたお邪魔のこんにちは。 シュミレーション、そしてアイデア構想、楽しんでおりますでしょうか(笑)。 実はhayate1753様、具体的な内容の自作スピーカー関連ご質問、これらのお話しへ当方が回答を送らせて頂いた際には、最後の最後におまけ的なネタ(余計なお世話)をお送りするのが個人的趣味となっております(苦笑)。 今回のご質問も同様の形にて、こちら一つ派生型をまとめてみました。 なお今回はhayate1753様にとりまして初工作とのことでありますので、もちろん本品はあくまで参考程度でございます。 取り敢えず「こういった手法もありますよ!」との単なるお節介でありまして(苦笑)、また今後これを機に、諸々のスピーカー構造に興味をお持ち頂ければ、当方誠に嬉しく思う次第でございます。 hayate1753様、先の回答で申し上げた通り、本ケースにおいては必要な板材量の目安がおおむね三六合板一枚であります。この合板一枚をほぼ目一杯使い切りまして、構造的にも多少ヒネリを加えたのが添付図のスピーカーです。 こちら、右側の内部構造図を見て頂くと、何やら仕切り板のような部材が入っておりますよね。 実はhayate1753様、下のスピーカーはバスレフの動作にQWT(クォーター・ウェーブ・チューブ)という共鳴管構造を組み込んだ設計でございまして、一つのキャビネット内で二種類の動作を目論む、誠に我儘身勝手な思考でございます(苦笑)。 ちなみにこちら、外寸は高さ670mm、幅220mm、奥行255mmでして、板厚は先の当方案と同じ15mmです。そしてバスレフとしての実効内容積は約24.5L、ダクトの共振周波数は約55Hzでございます(ダクト面積は先の案と全く同じでして、長さのみ90mmとしています)。 他方、共鳴管としての動作は共振周波数が約67Hzでございまして、この数字は基本的に管の長さのみで決まる形です(本品では、長さ126.5cmの音道です)。 このような「複合動作」方式のスピーカー、それぞれの動作の観点から致しますといずれも少し理想的な設計から離れてしまうのですけれど(苦笑)、しかし「落としどころ」と申します感じの適当な妥協点、これを上手くまとめることが叶えば、いやはや実に楽しい音を聴かせてくれる次第でございます(しかし、やっぱり、難しい点多々です。苦笑)。 hayate1753様、このように自作スピーカーの世界においては様々な構造形態がございますので、よろしければ長岡鉄男先生の著書等、またぜひぜひお目通し下さりませ(当方おススメの書籍は下の二冊です。各動作方式に関する解説に加え、設計手法や工作実務での色々なお話しが満載です。もちろん、ダクトや吸音材に関するノウハウも載っておりますですよ)。 ・今現在、新刊で入手可能な書籍はこちら。 http://www.bookclub.kodansha.co.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=2741792 ・残念ながら、古本のみでしか手に入らない品。しかし各地の図書館、この二冊はおそらく蔵書のところも多いと思いますですね http://www.ongakunotomo.co.jp/catalog/detail.php?Code=240510 今現在は当方も複数の工作品を抱えておりますので(と申しますか、いつもそんな感じです。苦笑)、本設計の工作は当分先でありますが、しかしFF165WKは当方もぜひぜひ一度使ってみたい希望。可能であれば秋頃には実際に音が聴けるよう、諸々段取を立てて頑張りたく思います(笑)。 そしてhayate1753様、先日の補足にありましたダクトの長さや面積の違いによる変化でありますが、これはおおまかに要約致しますと、下の形であります。 ◎共振周波数を上げる方向 ・ダクトを短くする ・ダクト面積を大きくする ・内容積を減らす ◎共振周波数を下げる方向 ・ダクトを長くする ・ダクト面積を小さくする ・内容積を増やす こちらシュミレーションでの確認も面白いと思いますし、加えて実際に音を聴きながらの調整では、本当に楽しい作業と思う次第でありますですね(自身で音を作る喜び、存分に味わえますですよ。笑)。 ではではこれにてホントの最終便(苦笑)、hayate1753様、気合一発頑張って下さりませ!!!
お礼
ダクトについて 教えていただきありがとうございました!!!(^^)! とてもわかりやすかったです!(^^)! 書籍も また こんど買おうと思います!! 今回は本当にありがとうございました!! またよろしくです!!!!!
- iBook 2001(@iBook-2001)
- ベストアンサー率48% (4194/8718)
再び iBook-2001 です♪ 補足ありがとうございます。 ダクトの位置で音が変わる、、、たしかに変わると思われます。しかし、内部補強や吸音材のチューニングの方が得強度として大きいので、私はあまり気にしませんねぇ。(苦笑) それから、ダクトの作り方ですが、実際に円筒形で造ろうとしますと、希望通りの内径で丈夫な素材って、なかなか入手出来ません。 私の場合は仕事柄、ラッピング素材(100m巻きとか)の芯を使います。紙製のラップの芯の丈夫な物と言う感じですが、丈夫過ぎて撲殺の凶器にすら成りそうな物で、実際に切断が大変だったりする物です。 いつか使おうと、沢山溜まっているのですが、もう何年も使っていないなぁ(苦笑) 基本的には板(端材など)を組み合わせて四角いダクトを造ります。 他の回答者様のダレカさんと同じで、私も基本的に一癖、二癖の箱を造る事も多いのですよ。 ただ、ベースは標準ボックス、もしくは大きい密閉や後面開放で聴いてみてからユニット素性からちょっと変わった箱を空想するのも楽しみです♪ ユニットのバックスペース、補強材やバスレフの部分も容積を潰しますので、計算を精密に行おうとするとかなり苦労すると思います。 私は、おおむね2割りくらい大きい箱を前提に、板材の切り出し効率から箱を組み立てますよ。 スピーカー自作はどんなに計算して造ってみても、結局は後から改造しちゃう物ですからね。 (まぁ、人それぞれでしょうけれど、、、) 最初から高価な板材で奇麗に仕上げるよりは、そこそこの素材で実験改造素材とし、自分の耳で納得出来る状態が決まってから、高級板材で組み立てて、表面等の仕上げにもコダワルと良いでしょう。 そのため、ダクト部分は取り外しが可能な用にして、サイズ違い等を交換して聴き比べられるように工夫すると良いかと思います。 私なんかは、ユニット部も交換出来るようにしていたりする箱も有りますよ(笑) 実験用と言って仮のダクトの場合でも、あまりにプアな構造だとビビリ音が出たりすれば音質評価どころでは無いので、最低限の強度は得るようにしましょう。
お礼
知恵袋のほうでもこちらでもお世話になり本当にありがとうございました(*^_^*) どうかこれからも よろしく おねがいいたします(*^_^*)
補足
ありがとうございます!(*^^) あまり気にせず行きたいと思います エンクロージャーは少し大きめで作ってみます!! それでまた質問なんですが 中に入れる吸収剤でお勧めのものがあれば教えていただいてもよろしいでしょうか?!(^^)! よろしくお願いします!!
hayate1753様、再度お邪魔のこんにちは。 それではネタ、送らせて頂きたく―――と申し上げたいトコロでありますが、いやはや問題が起きました(汗)。 ちなみにhayate1753様、やはり基準となるのはメーカー推奨箱でございますが、こちらはhayate1753様既にシュミレート済みのようでありますね。 先代モデルのFF165K、これに対する推奨箱とはかなり異なる設定でございまして、この辺りフォステクスも諸々アプローチを変えてきた印象であります。 ちなみにhayate1753様、当方などは性格がひねくれておりますので、過去のFF系に合うキャビネットはWKシリーズに「不適」という巷のお話し、完全に無視しております(WKシリーズ発売当初から定説化しておりますが、当方全く意に介しておりません。爆笑)。 こちら勿論正しい思考でありますけれど、ただ端から可能性を狭めるようなお話しに対しては当方常に反逆派でありまして(苦笑)、当方は同WKのユニット、ただいま諸々の使い方で遊んでおる次第です(現に当方の知人も、現状のスペックには合わない大きな箱でFF165WKを楽しく鳴らしております。ちなみに当方はFF85WKにてトライ中です)。 しかし推奨箱の変化も一応納得でありますので、そのため今回はご希望通り、内容積20L前後のキャビネット(先代は標準25L)に対象を絞ってピックアップを始めました。 ただそうなりますと長岡先生の各作品、上のような経緯でありますから、よくよく考えればFF165WKにドンピシャの設計が存在しないのでありますよ(汗×汗)。 先生の作品におけるFE系やFF系の16cm用スピーカー、いずれもバスレフにおいては20Lをかなり上回る作品が大半でして、この状況においては内容積とダクトの設定のみに焦点を絞った感で、別系統(ウーファーユニットを使った機種)の設計を代替として送らざるを得ない状況であります。 hayate1753様、この形でありますと、正直適正な参考資料とは言えません。また今回、他のご回答者様からも、目安としての独自設計案が送られてくるものと思います。 よって当方、ここは長岡先生に甘えることなく自身オリジナルの設計をまとめてみますので、いやはやhayate1753様、相済みませんが再度のお時間頂戴、何卒よろしくお願い申し上げる次第でございます(礼)。 ちなみに当方の設計は支援ソフトを用いない形でございますので、こちらお送りした後はhayate1753様ご自身によるSped等でのご検証、またひとつよろしくお願い致します。 しかしながらhayate1753様、基本的にこのサイズのバスレフが前提でありますと、細かな設定の違いによる大きな差はあまりございませんですね(笑)。 お話しを拝見致しますとダクトの開口位置もフロント側で決定の模様ですし、このように概ねアウトラインが固まっている方向においては、まずもって諸々設定に多少の変化をつけても、ダイレクトに音の違いとなって現れることはないものとお考え下さりませ。 ではhayate1753様、大変申し訳ないのですが、いましばらくのお時間頂戴、重ねて失礼仕ります(礼)。 追伸 hayate1753様、実際の製作に入る前においても、ユニットを眺めつつあれこれアイデアを練ること。この段階でも既に相当楽しくないですか?(笑) こちら完成後に初めて音を出す時の高揚感等は、もう本当に最高でありますよ(何度味わっても、たまらんものがありますですね。笑)。 各工程においては諸々苦労もございますけれど、ひとつ自作スピーカーの世界、以後十二分に楽しんで下さりませ!!!
お礼
ありがとうございました!! 今、自作pcが壊れて ノートからになるので御礼などが少し遅くなってしまうとおもうのですがすいません(>_<) きっと ツィータ 購入した時にまた エンクロージャー作る時にまた質問させてもらいますので これからもどうかよろしくお願いします!!
補足
ありがとうございます!! 昨日ユニットが届いたので とりあえず ダンボールにつけてみたんですが これはこれでなかなかいいですねwww(*^^) そうなんですか! では楽しみに待っておきますので よろしくお願いします(>_<) それと ダクトが 短いのと長いの 開面積が大きいのと小さいのでは どのような差が出てくるのでしょうか? 教えていただけると嬉しいです!(^^)!よろしくお願いします!
- iBook 2001(@iBook-2001)
- ベストアンサー率48% (4194/8718)
はじめまして♪ すでにこちらでは大先輩がたの過半数がお答えで、私の出番は、、、(>o<)) って事でネタバラし(笑) http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1380095523 こちらのの箱ですよねぇ? 個人的には箱の奥行きは有る程度、深い方が良いように経験上から感じていますよぉ。 バスレフ動作は計算では容積とダクトサイズだけです。 メーカーの推薦箱が計算ではまぁまぁで、ベストじゃないけど、なぜか悔しい事にあれこれ細かい部分では文句出せてもトータル的には万人向けとしてバランスは良かったりするという、同じユニットで多数組み立てて行くとそういう感想となるのは、私が負け組なのかなぁ(苦笑) 基本的に、まだ私も使った事が無いユニットなので、個人的に入手した場合なら20L前後の箱と2倍以上の箱、内面で整数倍に成らないサイズで、一応密閉で聴いてみてから考えてみたいと思います。 その上でバスレフ部分は交換可能な方式で、開口径と長さをいろいろ組み合わせてみて、だいたいの妥協サイズが決まったら吸音材や補強材を工夫しながら調整(チューニング)して行くと思います。 もっとも、個人的にはバスレフの固有共振音が長い事いろいろ試した上で、あくまで個人的な嗜好として好まないので、量感が不足すれば他の手法で対処なのですが、これはコレ、それはソレで、バスレフチューニングを行いましょう。 「アチラ」の質問でも疑問だったのですが、バスレフの「ポート中心」って、何?? 大昔の巨大な箱の場合は床からの距離等で影響が有るファクターだった場面とか、ブックシェルフ型の初期には又別な考え方が有ったとか、、、 ダクトから不要の中高域が漏れて聞こえるのを嫌う場合は天井に煙突みたいにする、チムニーと命名した故長岡氏の手法も有ります(逆利用で、底面に、と言う手法は今でも底面バスレフ開口部として四品化されています。) 同様な考えで、背面ダクトも有りますね。(背面や底面ではセッティングにより変化が大きく、逆に言えばセッティングでコントロール、変化も得易いとも言えます。) FF165WK のメーカー資料を見ますと、バスレフの個性(私は個人的に、、、まぁ別にして)を強くして、開口面積をもう少し大きく、共振周波数も高くした方が中低域から中高域に特化した個性は強く成るがより活きた使い方とも思えます。 指向特性から推察しますと信じがたい事に10KHz近くまで素直な音が得られそう。 軽く高域カットしてスパーツイターでも追加したら良さそうな感じも有りますね。 (追加するツイーターは、単体で2万以上を想定しますよ。あくまで個人的な、、です。) スピーカー工作は個人的な趣味趣向が大きいので、他の方々、諸先輩からのご助言を参考にし、ご自身の好むサウンドや考え方に近付くようにしてください。 また、諸先輩方々からの反論やご意見、個人的に楽しみにしております♪
お礼
ありがとうございました!!(^^ゞ
補足
あちらでも親切にしていただき本当にありがとうございます!(^^)! spedに バスレフのところで「ポート中心」っとゆうところがないでしょうか? 自分的にはダクトを設置する場所を 上からはかったところの?と考えているんですけど違うんですかね?? あーなんかややこしいですねすいません(;一_一) なんか ユニットからダクトの距離でも音が違ってくるとかいてあったようなサイトも あったような気がするんですが 実際のところどうなんでしょうか?? ダクトの素材もどのようなものがいいんでしょうか? あとiBook-2001なら どれくらいの大きさにするかも教えてほしいです!! 少し参考にしたいと思います!!! それと これは とても初歩的なことなんですけれども共振周波数ってどうするとあげたり下げたりできるんでしょうか? 完成のイメージとしてはこの方々みたいな感じにしたいんです! http://minkara.carview.co.jp/userid/854746/car/946103/2879003/photo.aspx http://ta2020.huuryuu.com/speaker.html 自分でもまだ 全然勉強不足なのはわかっています(>_<) でもなかなか奥が深くて面白いで頑張っていきたいのですがやっぱり難しいですねww(^^ゞ また文章がぐちゃぐちゃで申し訳ありません(>_<)
- fujiyama32
- ベストアンサー率43% (2302/5296)
FF165WKのバスレフ型スピーカボックスのサイズ等は次のURLを クリックして参考にして下さい。 メーカ推奨の標準寸法が下段に掲示されています。 [FF165WK/フォステックス] http://www.fostex.jp/products/FF165WK メーカにて専用のバスレフ型スピーカボックスが販売されています。 次のURLをクリックして参考にして下さい。 [BK165WK/フォステックス] http://www.fostex.jp/products/BK165WK ・自作するための電気ノコギリ等の工具類が揃えてありますか? ・材料も充分な厚みのある固い材料を用意する必要があります。 ・板を裁断する時に直線に切断する必要があります。 ・切断の角度も90度に切り接合部分も隙間のないように固定する 必要があります。
お礼
ありがとうございました!(^^)! メーカー推奨を基準に少し考えてみたいと思います!(^^)! 今 家がマンションなので 木材のカットなどは 業者さんなどにお願いしたいと思います(>_<) 固定する道具などもこれから揃えていきたいと思います! 今回は本当にありがとうございました!また質問いろいろ質問すると思うのでその時はまた よろしくお願いします^^
スピーカー作りには、故長岡鉄男氏を教祖とする、長岡教なるもの が有ります。(本人の承諾なしに私が勝手に使用してます) 「SPED」の作者も長岡教の信者のようです。 SPEDでの寸法で作れば外れの無いスピーカーが作れます。 ・ユニットの位置はツィーターと違って、神経質にならずに、大雑把 で良いです、只、見てくれが悪いので幅のセンターが宜しいかと・・・ ・ポートの位置は、どこでもかまいません、外観重視で良いかと・・・ ポートの径と長さは、SPEDの数値を大体順守で良いです、何せ扱う 相手は空気ですから、トライ&エラーで後から調整します。 ・箱の寸法は大体の容量を順守した形で設置する場所に合わせて、変更 してもかまいません。 取り扱う相手が空気ですので、難しい理論など考えずに、SPEDの寸法で 作ってみましょう、自分の作ったエンクロージャーから出る音は言葉に 出来無い感激が有ります。 FF-165WKならば、高音域が伸びているので、ツィーターが必要なく、 音の定位が良いフルレンジの素直な音が楽しめると思いますよ。 出来上がったらMY Speakerで周波数特性を測定してみて下さい、細かい 調整が出来ます、測定用のマイクでなくてもカラオケのマイクでも、大体 の傾向が解ります。 http://www.asahi-net.or.jp/~ab6s-med/NORTH/SP/myspeaker/index.htm 頑張って大汗をかいて下さい。
お礼
ありがとうございます(>_<) 完成したら教えていただいたサイトを使わしていただきたいと思います! 今回は本当にありがとうございました! またよろしくお願いします!(^^)!
hayate1753様こんにちは。 当方、下手の横好き、典型的な自作スピーカーマニアでございます(苦笑そして礼)。 お話しにありますキャビネット、こちら当方のオリジナルでは思い切り自信がありませんので(苦笑)、ご存じ御大長岡鉄男先生の作品から、適当と思われる設計を送らせて頂きたく思います。 しかしながらhayate1753様、大変申し訳ないのですが、しばしお時間を頂戴出来ますでしょうか。 なにしろ先生の作品数は膨大でありまして、即断即決は誠に難しくございます(汗)。 実は昨日にも本枠にて自作SPに関するご質問がございましたけれど、当方回答をお送りする前に、こちら既に「ご解決」となってしまいました(苦笑)。 なるべく早く回答送らせて頂きますので、何卒しばしの猶予、ひとつよろしくお願い申し上げる次第でございます(礼)。
お礼
ありがとうございます(*^^)
補足
親切にしていただき本当にありがとうございます ユニットは購入したのですが 予算的に 製作がもう少し後になりそうなので 大丈夫です!! では 楽しみに待っているので どうかよろしくお願いします(*^^)v
- poteti800
- ベストアンサー率22% (105/464)
FF165WKを使った20Lのバスレフ 奥行きはやや深めでも可。 これだけの条件で何が知りたいのでしょうか? ご自分で設計されたSP-BOXがどういったものか見当がつきませんが 他人の意見を聞いてどうなるものでもないです。 自分のスタイルに合わせて設計・制作するのが自作SPの醍醐味です。 他人の意見をあてにするのならば自作をやめて 市販完成品のSPを買ってください。 その方がずっと安上がりです。 と突き放してしまっても仕方がないので以下の点を補足してください。 希望する箱の形状はブックシェルフ型なのかフロアー型か? SP設置場所の制約はあるか? 普段に聞く音楽ジャンルは? どの程度の低音を望むのか?
お礼
今回はご回答していただき本当にありがとうございましした! また よろしくお願いします(>_<)
補足
たぶんフロアー型になると思います!(^^)! 幅 240 奥行き312 高さ400 ぐらいで今考えているのですが初めての作成なので どれくらいがいいのかわからなかったのですが 大体どれくらいで作るのでしょうか? 普段聞く音楽は 基本ロックから たまにアニソン、オーケストラといろいろです(*^^)v 聞いてて不快に感じないくらいで 基本より少し大きいくらいがいいです!! でも低音の調整って 中に入れる 吸収剤で決めるのでしょうか?? 初心者なんですがどうかよろしくお願いします!(^^)!
お礼
3Dモデルまでつけていただきありがとうございました(*^_^*) 形的に気に入ったのでこんな感じで作ろうと思います(>_<) 上に御回答していただいた形も気には行ったのですが 作成が初めてなので 今のところ簡単な方を作ってみようと思います でも 次回作などを作る時には 使わしていただきます!(^^)! あと 設計図?の書き方なんですが どのような物に書いて お店に持っていくとよいのでしょうか? なにか気まりなどごあるのでしょうか?? それから やっぱり 製作する点でハタガネはあった方がよいでしょおうか? カットなどはお店にお任せするのですが それ以外に必要な道具なども教えていただけると うれしいです !! 質問が多くて申しわかないのですが どうかよろしくお願いします(*^_^*)