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銀聯カードの作り方とメリット、デメリット

こんにちは。 この度中国へ長期滞在することとなり、クレジットカードを新たに一つ作ろうと考えています。 これまで自分で調べた結果、中国で買い物ができ、日本の口座から少ない手数料(比較的良いレート)で引き落としが可能な銀聯カードを作るのがよいと考えています。 お聞きしたいことは以下の2点です。 (1)どこでどうやって作るのか。 (2)日本の口座から少ない手数料で引き落としが可能ということ以外メリット、またはデメリットは何か。 以上、よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

(1)日本では、 ・三井住友カードhttp://www.smbc-card.com/mem/addcard/ginren.jsp ・三菱UFJニコス http://www.cr.mufg.jp/landing/mufgcard/listing/unionpay/index.html?cid=0_y_ibgi_0009958 が、銀聨対応クレジットカードを発行していますので申込できます。 (中国ではクレジットカードの話は聞いた事がありません。各銀行がデビットカードとして銀聨カードを発行しています。) (2)日本のカードは、紛失・盗難などにあったとき再発行して利用できるまで時間がかかります。   また、将来元高になるなら毎回日本円で引き落とされる日本のカードは不利です。 以下は参考まで 1.日本のカード以外に中国のカードがあると便利です。そして問題が起きたときはやはり地元金融機関発行のカードが強いので、2つのカードを使い分けることをすすめます。 中国ではたいていの銀行で簡単に口座開設でき(ホテルの住所でもOK)、銀聨カードを発行してくれます。ただし他の方が説明しているようにデビットカードです。 2.日本からの送金 口座開設した銀行へ円もしくは米ドル送金して、銀行窓口で元に両替できます。 そのほかSBIレミットやセブン銀行から送金すると、写真入の本人確認書類があれば現金を受取れます。(SBIレミットは中国商工銀行口座での受取も可能) 送金方法は 1.Goロイズ http://www.golloyds.com/index/jp での円送金(中国銀行など3行が対応) 2.PayForex http://www.payforex.net/jp/top/ (数多くの銀行へ円送金可能) 3.まとまったお金な、ら円高時を狙ってサイバーエージェントFXという日本のFXを使って円を米ドルに両替し、シティバンクから中国の銀行へ米ドル送金 ※米ドルへの両替コストはほぼゼロ、中国での両替コストも米ドルが円よりお得です。 4.SBIレミットで送金 https://www.remit.co.jp/MainAboutICBC.jsf?lang=ja といった方法で中国にいながらネット上で送金指示ができます。 ただし外国人個人の場合、合計年間5万ドル相当額までしか元に両替できません。

caocao13
質問者

お礼

いろいろな情報を提供くださりありがとうございます。 参考にしたいと思います。

その他の回答 (3)

回答No.4

追加、参考まで。 中国銀行東京支店でも銀聨カードを利用でき、円でも元口座からでも引き落としできます。 ただし元への両替は本人が窓口まで出かける必要があります。(円からの引き落としは問題なし)   ※中国銀行東京支店 http://www.boctokyo.co.jp/

caocao13
質問者

お礼

ありがとうございます。 円と元の両方が使えるのは魅力ですね。

  • oska
  • ベストアンサー率48% (4105/8467)
回答No.2

>日本の口座から少ない手数料(比較的良いレート)で引き落としが可能な銀聯カードを作るのがよいと考えています。 銀聯カードは、クレジットカードでなくデビットカードに分類されます。 ご注意下さいね。 >どこでどうやって作るのか。 三井住友カードに言えば、最短で発行してくれます。 カードの表面には、中国大陸の地図と台湾・日本が載っていますよ。 このカード図柄では、日本は中国固有の領土?になっています。^^; 三井住友が嫌なら、三菱UFJニコスカードに申し込んで下さい。 京都銀行など、多くの地銀でも発行を開始しています。 >日本の口座から少ない手数料で引き落としが可能ということ以外メリット、またはデメリットは何か。 中国では、クレジットカードよりもデビットカードの方が信用があります。 経営再建中のJALマイレージと、提携しています。 クレジットカードの用に、カード盗まれても個人情報が漏れる事はありません。 日本が中国の一部となっている図柄ですから、反日テロが起きても安心して店で使う事が出来ます。 一番の利点は、中国国内では銀聯が「VISA/Masterを独占支配」している事です。

caocao13
質問者

お礼

具体的かつ詳細な情報をありがとうございます。 参考にさせていただきます。

noname#243652
noname#243652
回答No.1

銀聯カードは現在日本のクレジットカード会社からも発行しているので、わざわざ中国で口座開設しなくても日本にいながら発行できます。 三菱UFJニコスや三井住友カードが発行しています。 例)三菱UFJニコス 同社で発行対象カード(MUFGカードorUFJカード)の「子カード」として銀聯カードが発行できます。 http://www.cr.mufg.jp/member/service/basic/add/unionpay/index.html 発行手数料が1050円と5年後の更新期間に再度1050円の手数料がかかることがデメリットでしょうか。 メリットは、日本の銀行口座から引き落としされること、利用金額に応じてポイントが加算されることでしょうか。また引き落としのトラブルがあった際にはコールセンターに日本語で問い合わせできることでしょうか。 まずはクレジットカードをお持ちでないなら申し込みをして、その後追加申し込みすれば審査はあると思いますが、簡単に発行できます。

参考URL:
http://www.smbc-card.com/mem/addcard/ginren.jsp
caocao13
質問者

お礼

詳しい情報をありがとうございます。 私にとって新しいことばかりでした。 検討してみたいと思います。

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