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ヘルシンキ乗継時間は55分!経験者のアドバイスとVAT還付について
- 帰りのフライトの乗り継ぎ時間が55分しかないため、ヘルシンキでの乗り継ぎに不安を感じています。過去の経験では、乗り継ぎでスーツケースを引きずり、一度空港の外に出てチェックインする必要がありましたが、今回は類似の問題はないと思います。
- ヘルシンキまでのフライトを1本早めることを検討しています。その場合、乗り継ぎ時間は2時間半になります。3世代旅行での移動のことを考えると、長い待ち時間が良いという意見もあります。
- VATの還付について、この手続きはパリでも可能です。ガイドブックには「EU最終乗継地で」と記載されていますが、過去の経験では最初の搭乗地でも手続きすることができました。情報をご存知の方がいらっしゃいましたら、アドバイスをお願いします。
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ヘルシンキで免税手続きはしたことはないですが、 ヘルシンキの乗り継ぎ経験、パリ渡航経験ならあるものです。 1.ヘルシンキ空港は小さな空港です 2.免税手続きをする空港税関は原則はEU最終出発国です。 ただ乗り継ぎ時間が短い、免税品に液体持ち込み制限に 抵触するものがある等の理由があれば、 搭乗空港の税関で手続きをしてくれます 3.パリシャルルドゴール空港の免税手続きカウンターが 空いているのを見たことがありません 1.に関しては、日本線パリ線ともターミナル2です (ターミナル1もくっついてますけど)。 地図は以下の通り。百聞は一見に如かずです。 http://www.helsinki-vantaa.fi/files/helsinki-airport/EFHK_kartat/AirportMap_1210_Japanese.pdf 予約が日本からパリまで1つなら、復路はパリで 全てのチェックインが可能。荷物も日本までスルーです。 3.に関して、フィンエアーのヘルシンキ行が出るのは、 パリシャルルドゴール空港ではターミナル2Dです。 ターミナル2Dはシェンゲン協定加盟国行き メインのターミナルです。 税関があるのか記憶が定かではありません。 (少なくとも空港のマップにはない) http://www.aeroportsdeparis.fr/ADP/Scripts/plans-interactifs/#/UK/CDG/T2D/T2D_0 お隣のターミナル2Bの税関あたりに移動して 手続きする必要があるかも知れません。 私が免税手続き用税関が「空いているのを見たことがない」のは、 日本直行便出発前にしか行ったことがないからかもしれません。 お父様をはじめ、ご家族全員がヘルシンキで 2時間半待っても構わないとおっしゃっているなら、 それが一番無難な気がします。 本当に55分ヘルシンキ空港で時間が取れれば 大して問題ないと思いますが、 パリ→ヘルシンキ線が遅延する可能性もあります。 少なくともパリよりヘルシンキの空港の税関の方が 空いている可能性は高いです。 なお、フィンエアーはヘルシンキの最低乗り継ぎ時間を 以下参照URLのようにアドバイスしています。 以上情報で総合的にご判断願います。 お気をつけて楽しんできてください。