ドイツ鉄道（ＤＢ）について

質問

12/12にフランクフルト中央駅からケルンへDBで行こうと思っています。
チケットをＤＢの公式ＨＰで予約をするべきか、日本の代理店で申し込むか迷っています。
出来ることなら、安くしたいので公式ＨＰでチケットを購入したいと思っていますが、
もし、ＨＰで予約をした場合、ライン川が見れる座席を指定予約出来るのでしょうか。
また、ＨＰによると、特定割がまだ売られていますが、
通常価格を購入するか、特定割を購入するかでも迷っています。
また、ケルンからフランクフルトへ戻る場合、やはり座席指定を買った方が安全でしょうか。
帰りはＤＢではなく、ＩＣＥを考えており、座る事が出来れば、良いと思っています。
ドイツ語は勿論の事、英語も中学生レベルなので、
公式ＨＰからの予約には正直、不安を感じており、、、。
どなたか、良いアドバイスをお願いします。

回答No.4

uni37

もう出発間際ですので手配は終わられたかも知れませんが。

１）フランクフルトからケルンへ向かう超特急ICEのほとんどはライン川沿いの景勝地を通りません。逆に特急ICはライン川沿いを走るものがほとんどです。ただし、ICはフランクフルト中央駅からケルンへ直接向かうものは少なく、フラクフルト空港駅またはマインツ中央駅で乗り換えになる場合が多いと思います。DBの時刻表検索でよく調べてください。また、この場合近郊電車Sバーンに乗ると、フランクフルト空港駅ではICEやICとは別な駅に着きますから注意してください（乗り換えに10分はみておく必要がありますし、迷いやすいので、時間に余裕があればマインツで乗り換えるほうが無難です）。マインツ中央駅まではSバーンで30～40分くらいだったと思います。ちなみに、ICEであれICであれ、コブレンツ（Koblenz）を経由する便ならライン川沿いを走ります。

２）フランクフルト－ケルン間はドイツでももっとも混雑する区間の一つで、特にICEは時間帯にもよりますが予約なしでは座れないと思っておく方が無難です。ライン川沿いを通る便は時間がかかるので、高速新線を直行する便よりはすいていますが、週末などはやはりかなり席がうまります。川の見える方（前方へ向かって右側）を確実におさえたい場合は、予約した方がよいでしょう。

３）座席そのものは、ICEであれば２等車で十分なレベルです。ICの２等では、座席がリクライニングしない簡便なつくりの車両に当たることがあります。

４）予約は、早割などを割引を期待するなら早いほうがよいですが、席の確保だけなら前日でもなんとかなる場合が多いです（週末は厳しいかも知れません）。到着時に、翌日の列車の座席を確保するのがお薦めです。赤い券売機で座席指定までできますが、「川の側」というような具体的な指定がしたいときは、窓口にならぶしかないでしょう。英語で大丈夫です。

５）最後に、冬場のドイツでは１５時には薄暗くなり、天気が悪いと１６時にはもう夜になります。せっかく乗っても何も見えない、ということにならないようご注意ください。

参考になれば幸いです。

回答No.3

wy1

２回ほど独逸へ旅行しましたが、どんな列車に乗っても、立った事が有りませんでした。独逸の列車の二等車だけでしたが。
ケルンからフランクフルトでしたらＩＣなどで充分でしょうね。一等車には、私ではもったいなくて乗りませんが。

回答No.2

C575

No.1の方の回答に追加して。

DBのホームページで特定割りを購入されることをお勧めします。窓側と通路側は選べても、右側の席か左側か、前向きの席か後ろ向きかは選べません。車両によっては窓割りと座席位置が合っておらず、運が悪いと座席の横が窓ではなく壁になる席もあります。

DB自体が対応していないことは、旅行代理店を通しても選べません。代理店を通すと、購入時の手数料に加えて変更やキャンセル時にも、DBのキャンセル料（今年5月の経験では通常価格は無し、特定割りは15ユーロ）以外に、一般的には旅行代理店の手数料を上乗せされることになります。また、代理店によってはユーロと日本円が、実勢とかけ離れたのレートに設定されている場合もあります。

座席指定は、2.5ユーロだったと思います。JRの半額ですから、私はいつも指定しています。

ライン川に沿って走るインターシティーの場合、座席の上の網棚の部分にその座席の指定が入っている区間が表示されています。フランクフルト中央駅で乗車したとき、指定席が進行方向左側だったら、右側の窓側で指定区間がケルンから先になっている座席を探して座ってしまうという手があります。

私は、飛行機の遅延で乗り遅れたため、指定を取っていた列車に乗れず自由席扱いとなったため、ライン川の見える空いてる席を探して座りました。指定席を持っていて他の席に座っていると、検札の時に車掌が何と言うかはわかりません。DBの車掌は英語を話せます。

DBのホームページは使いやすく、一度経験すれば他の国の鉄道のチケットやLCCもネットで手配できるようになります。入力事項に間違いがないか何度も確認して、チャレンジしてみてください。

お礼

色々と細かいご説明ありがとうございました。
とても参考になりました！
やはり、日本の代理店で購入するとかなり高くなりますね。
安く押さえたいのでＨＰで頑張ってチケットを取ろうと思います。
有難うございました。

回答No.1

yuzu_tonbo

まず、DBは会社の名前で、ICEは列車の名前です。
DBはJR、ICEは新幹線と言い換えると分かりやすいと思います。
フランクフルトからケルンへ移動されるということで、よほどこだわりがない限りICEで移動するものと思います。

時間が確定しているのであれば、HPで予約をするのが一番、圧倒的にお得です。
電車の予約に限らず海外個人旅行はすべてそうなのですが、自分で手間暇かけて調べて安く上げるか、お金をかけて人にやってもらうかのどちらかです。
私はDBの予約くらいだったら日本でじっくり時間をかけて辞書や無料翻訳サイトを片手に自分でやった方がいいのではないかと思います。
そんなに難しくはありません。
行き先を指定して、クレジットカード等の情報を入力し、送られてきたPDFファイルを印刷し、当日電車の中でその印刷したものとクレジットカードを車掌さんに見せれば大丈夫です。
移動する時間が決まってないならもちろん現地で購入できます。
フランクフルトもケルンも、中学生の片言英語でも問題はありません。

座席の予約は普通のいす席か（いす席なら向かい合わせの席か普通の席か）コンパートメントか、携帯電話の使用ができるかできないか、窓側か通路側かの指定しかできません。
ICEの混雑具合は時間によって違うので何ともいいがたいのですが、今まで乗った感じではICEは予約してしまった方がいいと感じることが多かったです。
特に昼ごろまでのケルンからフランクフルトまではいつのっても席の確保が厳しいような状況でした。

語学は使わなくては伸びません。
あとはやる気次第だと思いますので、頑張ってください。

お礼

細かなご説明、ありがとうございます。
片言英語で問題ないとの事ですね。少し安心しました。
座席予約もした方が良さそうですね。頑張ってＨＰで予約をしてみようと思います。
そうですね。確かに、やる気次第だと思います。
昔、ＮＺに留学していた経験があるのですが、すっかり忘れてしまい、、、。
あの頃を思い出して頑張ります！
有難うございました。