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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:結婚式参列時の帯締めと帯揚げについて)

結婚式参列時の帯締めと帯揚げについて

このQ&Aのポイント
  • 結婚式参列時の帯締めと帯揚げについての要約文1
  • 結婚式参列時の帯締めと帯揚げについての要約文2
  • 結婚式参列時の帯締めと帯揚げについての要約文3

質問者が選んだベストアンサー

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noname#159989
noname#159989
回答No.3

<絶対的なルールとしてではなく、あくまで「個人的なご意見」を伺いたいのですが… 承知しました。ご参考までにお答えさせて頂きます。 <「丸ぐけがアンバランス」とは、丸ぐけはカジュアル向け、ということでしょうか。 丸ぐけがカジュアルという定義や感覚は私にはありません。 白の丸ぐけは花嫁に限らず昔は喪服(黒紋付)にも用いました。 振袖なとの晴れ着には色物、刺繍入りなど用いますね。どちらかというとむしろフォーマルです。 ただ、どうしても古典的な着物、大正ロマン風と言いますか、レトロチックな感じは否めないと思います。 なので現代的な色無地やさっぱりした訪問着にはアンバランスでは?と思いました。 もしも用いるなら刺繍入りなどのボリュームある半襟や伊達衿でバランスをとる必要があると思います。 <もし単なる真っ白な平組の場合、バランスが良ければ着けても良いかもしれないが、花嫁の方が着ける真っ白の丸ぐけにかぶってしまって失礼とか、そういった感じは受けられますか? 平組と丸ぐけでは質感も雰囲気もちがいますので花嫁とかぶる感覚というのはないですし、たとえかぶってもフォーマルなのですから当然といえば当然です。 結婚式は神事ですから昔は花嫁もそれ以外の参列者もそろって白の丸ぐけ一辺倒だったわけですし。 真っ白の帯締め、私は観世を持っているのですが結婚式に限らずオシャレとして使います。 平組の白に金糸入りのものはセミフォーマル以上で使いますね。 <また、白地に金糸は留袖専用では無い、とお考えですか? はい。専用と考えることはないと思います。 訪問着以上の正装で用いるものという位置づけで、留袖にも「使える」ということです。 ただし上等のものほど留袖用を意識して作られています。 つまり小物自体にも格の上下(=品質の良し悪し)があるので、やはりそこのバランス感覚なのですね。

gimonhare
質問者

お礼

細かな質問に丁寧なご回答、ありがとうございました。 個人的なご意見とは言え、根拠の無い「これは専用だ、こうでなくてはならない」というご意見ではなく、時代、歴史なども交えて説明くださったのがとてもしっくりきましたし、これから自分で判断していくヒントを教えて頂いた気がします。 式までまだ時間がありますので、自分らしいバランスの取り方、を考えてみます。ありがとうございました。

その他の回答 (2)

noname#159989
noname#159989
回答No.2

(1)から(5)の定義については、なるほどもっとも、とも思いますし、必ずしも当てはまらない、と思います。 つまり着物、帯、小物、それぞれの調和とTPOで考えると、言葉で言いきれる決まり事や定義で片付けられない、というのが私個人の意見です。 モノによって、(1)から(5)のどれであっても使える場合もある、という事です。 それは実際にモノを見てでないと判断できません。 ただ色無地かおとなしい訪問着との事なので丸ぐけはアンバランスかも知れません。 なので(2)(4)(5)の中から調和するものという事になるのかな、と。 ただし色つきと言ってもごく上品な色合いがよろしいと思います。 添付のサイトの小物は、色無地や訪問着にということならOKと思います。 白にした方が格上なので多少色や柄が入っていても白地が結婚式らしくて良いですね。 金糸銀糸の事ですが、私の感覚ですと帯がキラキラだから帯締めも金銀キラキラにする、というよりはむしろ小物は控えたものにする事が多いです。 もっともあまりキラキラの帯は用いないのですが。 帯が控えめの場合は一筋の金糸や銀糸が映えます。 あくまでもバランスなので、これが決まりと言葉では表せません。

gimonhare
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 バランス感覚のお話、大変参考になります。 以下、絶対的なルールとしてではなく、あくまで「個人的なご意見」を伺いたいのですが… 「丸ぐけがアンバランス」とは、丸ぐけはカジュアル向け、ということでしょうか。 また、添付サイトの小物はよく読んでみると、金糸銀糸が少し入っていたり、色が少し入っているもののようです。てっきり金糸銀糸の入っていない真っ白なものだと思っておりました。 もし単なる真っ白な平組の場合、バランスが良ければ着けても良いかもしれないが、花嫁の方が着ける真っ白の丸ぐけにかぶってしまって失礼とか、そういった感じは受けられますか? また、白地に金糸は留袖専用では無い、とお考えですか? お答え頂けたら幸いです。

  • tea-toki
  • ベストアンサー率27% (294/1082)
回答No.1

小物や襦袢などは、白に近い色の方が礼装度は高くなります。 ですので、留袖(既婚者の第一礼装)をきるのであれば白になりますでしょうね。 訪問着や色無地ということは、着物の格が留袖より下のわけですから、(2)は違和感ありますね。 また、丸くげは振袖など若いお嬢さんが使うものという印象があります。 (4)については、編み方や色合いなどで色々ありますので、一概に不可とは思いませんが、 締める帯が袋帯の金糸・銀糸等になりますとあわせるのが難しいかもしれませんね。

gimonhare
質問者

お礼

今回は補足質問にも答えてくださった、rose-room様をベストアンサーとさせてください。まっさきにお応え下さり、ありがとうございました。

gimonhare
質問者

補足

早速の回答ありがとうございます。 格は真っ白>色付き、金糸・銀糸は帯の豪華さに合うかどうか、で見るという事なのですね。 とすると、訪問着や紋付色無地に、締める帯があまりギラギラしたものでない、金糸が少し入っている程度の帯であれば、「金糸・銀糸の入っていない白の平組」でもバランスが取れるという事なのでしょうか。 質問でリンクさせて頂いたページで紹介されていた帯締めは「金糸・銀糸の入っていない白いもの」が多いですが、これらの帯締めが使用されるのは訪問着に、ギラギラしていない帯に使っているもので、格と豪華さのバランスが取れているので、特におかしい使い方ではない、と思われますか。

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