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あなたはフィルム映画派?デジタル映画派?
あなたはフィルム映画派ですか?デジタル映画派ですか? ちなみに僕はフィルム映画派です。 フィルムは味があり、これぞ映画にしかない特徴です。 デジタルはあまり、映画を観たという感覚になりません。 今はほとんどデジタルになり、フィルム映画も希少になってきました。 ぜひ、あなたの意見を投稿してください。
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今はデジタルで撮影しておきながら、あえてアナログのマネをしているのが目立ちます。 ハンドカメラのブレ、あれも普通の三脚で固定カメラで撮影してから編集時点でブレを入れます。 CGなのに太陽光のピカリ入射光が入るのも、CGなのにフォーカスの絞りがぼやけから絞りを入れるのも、全部本物らしく見せようとしたマネ事。面白い事に、そうすると真実みが増します。 デジタルフィルムは編集したフィルムのつなぎ目がないので、シーンの切り代わりでのにガタンガタンという揺れがありません。あまりにも静止画面が続くと人間不安になるらしく、わざと揺れを入れるのだとピクサーだったか宮崎監督だったかが言ってました。 色合いも水彩絵の具とカラーインクぐらいの差があり、綺麗過ぎて不自然さを感じるので色味を落としてなんぼです。 いずれなれると思いますが、まだまだフィルムの柔らかさが画面としては好きです。ただし音質はデジタルのが絶対上。モノラルでモソモソいってた時代には戻りたくありません。
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- nnnoooz
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デジタル映画は駄目です。 取りあえず一本でもデジタルで納得出来る作品に出会えたら 考えも変わる可能性は有りますが、今の所皆無です。 デジタルになってから映画がつまらなくなった。 プロの作り手が高級インスタントラーメンで満足してる様な 感じがします。 デカイTVを観てる様な新作だったら、フィルムで旧作観た方が 僕はいいです。 映画関係者は今一度、デジタルとフィルムの共存を考えないと 元には戻れません。 「嫌なら観なければいい」はい、高級インスタントラーメンは いりません。
お礼
今一度、デジタルとフィルムの共存を考えないといけないと僕も思います。 しかし僕には、デジタル化の意義があまり分かりません。 最近の商業映画では珍しいフィルム撮影である「SUPER8」のパンフで、 監督がインタビューでこのような事を述べていました。 「デジタルは、10年前に撮ったものと昨日撮ったものに変わりがない。 フィルムは、変わりがあるからいい。」
- kyo-mogu
- ベストアンサー率22% (3398/15358)
どっちでも良いです。 デジタルにはデジタルの良さもあります。映画にしろテレビドラマにしろフィルムは消え去る運命ですからね。 ようするにCGを多用した作品はデジタルが相性が良いかな。 どちらも楽しめる作品であれば問題が無いですよ。
- ucok
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ぜっっっったいにフィルム派です。デジタルは疲れます。ちなみに音楽もデジタルは疲れます。近年、うつ病や出社/登校拒否が増えている一因がデジタル化だとさえ思っています。
私は「フィルム映画派」です。所謂、SF映画でもアクション映画でも3Dとか使ったのは見る気になれません。 フィルム映画の良い所は、やはり「臨場感」に尽きます。昔『タワーリングインフェルノ』というパニック映画(チャールズ・ブロンソン、ポール・ニューマン主演)がありましたが、ラストのビルの屋上の貯水タンクを爆破して火を消すシーンですね。あれ本当に爆弾使いましたからね。火も特殊な撮影用の火で、熱くない火を使って人が燃えるシーンを撮影したそうです。監督は「ジョン・ギラーミン」で、1933年発表の『キングコング』のリメイク版を手掛けた監督です。この映画の臨場感もハンパ無いですよ。 『ジョーズ』は第一作より第二作目が好きですね。ラストで人食い鮫に高圧電線を噛ませるシーンは圧巻です。 撮影時の苦労談話も映画のうちだと思うんですよ。3Dとかではそれが殆ど無いです。少し映像処理とかに詳しい人なら素人でも作れそうな感じがしますし。
お礼
フィルム撮影はやはり、プロにしかうまくできない技だと僕も思います。 デジタル化で、映画館の大きいスクリーンを、大きいテレビにしないでほしいです。
- 佐藤 志緒(@g4330)
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内容重視
お礼
同感です。