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スマートフォンとケータイの違いは

スマートフォンはケータイとどう違うのですか。将来はケータイにとって代わるのでしょうか。又、タブレットというのは単なるディスプレーと思っていいのですか。身近にこれらを使っている人がまだいないのでわかりやすく教えてください。

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  • KEIS050162
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回答No.1

非常に簡単ですが、携帯は、あくまでも持ち歩ける電話というのが主な機能で、ネットに接続したりアプリを使ったりも出来ますが、あくまでも電話機能のオマケ的なものだと思います。 それに比べてスマートフォンは、小型のパソコンに電話機能が付いたものと考えれば良いかと思います。多くのものはWifi通信などもサポートしていて電話でなくて、無線でネットワークに接続も出来ます。 スマートフォンの歴史は古いですが、日本では最近急激に普及して(おそらくiPhoneの爆発的な普及がきっかけでしょう)、iPhoneの様なタッチパネルで指でグルグルするものが一般的ですが、タッチパネルがないスマートフォンもあります(代わりにフルキーボードが付いている)。 タブレットはディスプレイの機能だけでなく、ちゃんと小型パソコン(大きいので小型とは言えませんね。モバイルパソコンと言った方が適切かも知れません。)の機能があり、指でタッチして操作するものが一般的です。 これも歴史としては古いです。昔はタブレットPCと呼んでいました。持ち歩きながら操作出来るパソコン、というイメージのものですね。 スマートフォンは、昨年(一昨年?)辺りから爆発的に普及していますが、割合としては未だ普通の携帯電話の方が多いでしょう。 電話、メールだけで十分という人には、スマートフォンは要らないと思います。パソコンを持ち歩く代わりに、移動中にスマートフォンで色々と仕事したり、または趣味のアプリ(ゲームなど)を頻繁にやりたいという方はスマートフォンにどんどん移行していくのでしょう。 当初、薄型の携帯電話に比べ、大きい・重いと思っていましたが、最近はかなり小型・薄型のものも出てきているので、今後もどんどん小型化され、また価格も機能に応じて廉価盤なども揃って、普及していくものと思われます。 ネックは、みんながこぞってスマートフォンに乗り換えた時、その量のパケット通信が今の通信インフラではパンクしてしまうのではないかという懸念ですね。恐らくその辺りも改善されていくとは思いますが。 ご参考に。

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回答No.2

スマートフォンのガラパゴス化が進んで、日本独自の便利機能にも対応できてきたので、ユーザーベースでは、今後も増えると思います。 ただ、ケータイの数十倍の通信量というインフラ面での問題は、日本のような過密都市を持つ環境では大きな足かせになっています。普及にブレーキがかかるのは避けられないように思います。 ドコモは、新しい通信方式での契約では、定額制の実質的な廃止になりますが、普及に影響がないとはいいにくい気がします。 ソフトバンクが、時期iPhoneのiクラウドに耐えられるかは、見ものだと思いますよ。

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