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コンポって

コンポって、もう廃れてしまったんでしょうか。 またはそういう傾向にあるのでしょうか。 音楽ならPCで落としていくらでも聴けますし わざわざコンポを買う必要性が薄れてきている気がします。 実際のところやはりそうなのでしょうか?

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回答No.2

1970~80年代のような盛況ではありませんが、それなりに需要はあります。日本の家電メーカーのオーディオブランドはほとんどが廃れましたが、貿易が発展した分、海外ブランドが多く紹介されるようになっています。 >> 音楽ならPCで落としていくらでも聴けますし // そうは言っても、音楽流通の最大のルートは相変わらずCDで、ダウンロード販売の比ではありません。ダウンロード販売で手に入らない楽曲を聞きたければ、やはりCDしかありません。音質面でも、MP3等の不可逆圧縮では不満が残ります(不満でない人もいるでしょうが)。 パソコン世代の人々が年寄りになる頃(あと半世紀くらい)には、また様変わりしているかも知れませんが、当分の間は生き残るでしょう。というか、「コンポのあり方」が変わるのであって、「コンポというもの」が消えてなくなる訳ではないでしょう。

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回答No.5

粗大ごみの取り扱いが変わった時の光景が一般社会の風土気質を象徴していました。 町中溢れる程の機材、レコード、逆に収集に回るマニアもいました。 周囲動向とは関係無く2Chステレオ、モノラル愛好等、趣味性世界は持続および新規参入は行われています。 離脱者の見地とは異なる価値観なのです。 先ず聴かないけれどLP保存、プレイヤーも。

回答No.4

確かに趣味性は別にしてそれが現実です。 私自身も殆んど多少スピーカー等がオーディオ向きPCの前でyoutube, レコード会社のサイト等の試聴等、余程の目的が無いとメインシステムの前に行きません。 既出の如く海外勢のクラフトマンシップ、堅実さ等が目立つ現況です。 ハードオフには大量の関連機器が格安に出ていることも各家庭の状況を表しています。        マニアにとっては狙い目になっています。 映像方向へのシフト、スペース等、繰り返されて来た盛衰の現象でもあります。 オーディオ装置自体も大型、小型、トールボーイ等、何度も浮き沈み、繰り返しがありました。 然しながら新しく興味を持っての入門等、いつの時代も繰り返されています。

  • yotani0425
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回答No.3

最近の若い方はどうなんでしょう、家で大音量で音楽を聴く機会などは少なくなったのでしょうかね、それともそんな環境が最近は作れないとか・・。 アルバム単位でCDを購入して聴いたり、DVDを購入(レンタル)して液晶大画面で再生したりするときなどは、やはりそれなりの大出力のコンポ(プリメインアンプや3ウエイスピーカーなど)を通して聴くと迫力(重低音や高音など)が全然ちがうのですがね(うちはコンポスピーカーの間に液晶テレビを置いています)、CDプレイヤーのメーカーを替えただけでも音が変わることも多いですよ。 でもそこまでこだわらないひとが増えているのかもしれませんね。一度使ったらやみつきになるのですが・・・。

noname#198951
noname#198951
回答No.1

わざわざCDなりレコードなりをジャケットから出してセットするよりは、圧縮されて若干音質は劣化していてもシリコンメディア(iPodやウォークマン)やHDDに変換して保存しいつでも簡単に曲が聞けるという便利なものになってますからコンポまでは必要としないのかもしれません。 それでも音質にこだわる方々にはまたまだコンポは健在みたいですね。 少しでも良い音で聞きたい人は、iPodなんかをアンプ付きの音響システムに接続したりしてますが、劣化した音までを修復するまでには至っていないようです。 また、昔ほどラジオを聞かなくなっているから、音楽以外の部分が不要なのかもしれません。

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