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3匹のこぶたの解釈なんですが
http://www.brother.co.jp/jp/mymio/special/download/craft/story/3kobuta/story.html こちらに、残酷ではないストーリーがありますので確認してほしいのですが、 以前からこのストーリが好きだったのですが、今思うといったい何を伝えたいのか・・ わかりにくいですが、深い意味があるような気がします。 それでなんですが、みなさんはこの話どんな解釈をされますか。
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- tt_o
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ワラ・木・レンガの家を比べると、その強度の違いは誰の目から見ても明らかですね。 しかし家を建てる容易さは強度が低い順と同じです。 手間を惜しんで手を抜くと将来大きな危機が来た時に大変な事になるという教訓でしょうか。 うん? 最近どっかで聞いたような話ですね。関東の電力会社の事でしょうか?
どの子豚もみんな同じ子豚でしかない。 力も無く、およそ平等な、弱い立場の彼ら。 その中で、レンガの家という強い家を造った子豚が一匹いた。 その子豚だけは「ワラや木よりもまだ上(強い家)がある(要る)」と考えた。 よく考えるか考えないか、それをやるかやらないか、それで助かる助からないの運命が変わりました。 もしその一匹が可能性を諦めていたら、今頃みんなオオカミの腹の中でした。 でも、知恵を使って、行動を起こし、実現させた。 その努力は、仲間を助ける事にもなっていた。 つまり想像力が運命を変えるということ。 今このお話を読んで、自分なりにですがそう思いました。
お礼
前向きな捉え方ですね、わたしはかなり後ろ向きな捉え方 なので、短い物語でもこれだけ感じ方が違うというのは おもしろいですね。 たしかに想像力が豊かな子供は大人になってからも 成功している気がします。一部かもしれないですが、 回答ありがとうございました。
- docomof08
- ベストアンサー率12% (82/643)
わらの家や木の家では風(台風?)に弱い。 レンガなら丈夫で安心。 …という建築の知識として捉えてました。 だからヨーロッパではレンガ造りが多かったんだな、と納得してました。
お礼
そうですね、建築についてはくわしくないですが、 沖縄の建物なんかも特殊らしいですね。 屋根が低くて石垣に囲まれてるとか。 回答ありがとうございました。
- sayapama
- ベストアンサー率37% (3925/10438)
オオカミ側の観点でみると作戦は大切なんでしょうね。 一番下の弟子豚がレンガの家を建築している最中に攻撃を仕掛ける。 次に2番目、そして1番目と攻撃を仕掛ければ、食物連鎖通りに弱肉強食が完成します。 「攻め手には、戦略が不可欠である!」との教訓だと解釈しています。
お礼
おもしろい解釈ですね、狼のほうからの視点でというのは 思いつきませんでした。 たしかに狼に知恵があれば、そうしていたかもしれません。 回答ありがとうございました。
- hyakkinman
- ベストアンサー率16% (738/4426)
「若い時から、いろんな経験や苦労をして、頭と体と心を鍛えておかないと、いざという時に災難を乗り越えられない弱い人間になってしまう。」 上の兄二人は、食べられてしまったと記憶しています。 弟だけは、災難を乗り越えた(災難の象徴であるオオカミを食べてしまった)と記憶しています。 怖いですが、弱肉強食の世界では普通にあることだし、 それを、「本当は怖い…」などとして、 原作を捩曲げてまで、兄弟助け合いの美談にするのは、感心しません。
お礼
そうですね、原作と改変ストーリーでは 捉え方が大分変わってしまい回答も 変わってしまいますね。 わたしも原作のほうが好きではあります。 回答ありがとうございました。
- PAPATIN329
- ベストアンサー率33% (109/322)
こんにちは。 子供の頃は三番目が偉い、と言うか正しい、と言うか。 そう言う風に捉えていました。ウサギと亀の亀みたいな。 小学校に上がる前この話を朗読して録音させられました、親に。 別に教訓とするとかの意味はなかった。 でも回答しようと少し考えたら、アレ違うのかな?と。 三者三様ということかな、と。 ・間に合わせでもいいからともかくすぐやるタイプ。 ・そこそこの早さと内容で成果を上げるタイプ。 ・じっくり腰据えて完全を目指すタイプ。 一長一短ですよね。 震災復興だって、すぐやるべきこと、中長期で同、長期で同、色々。 三番目だって作っている途中で狼にやられちゃってたかもしれない。 兄弟みんなで助け合って、と言うのはあるでしょう。 でも3,2,1の順で優れている、と言うだけの話ではないのは確かでしょう。 以上
お礼
わたしが思ったのは、助け合い協力の大切さかとも 思ったのですが、兄2匹は今回はダメでしたが、自分の 考えで行動し、3男も自分の考えで行動し狼を撃退した 成功しました。そして兄2匹は成功者である3男に助けられた 協力しあう大切もありますが、ものの優劣というか 優れたものが、そうでないものの人生を左右する? といった現代社会の理みたいなものかと考えました。 結論ではないのですが、そう感じました。 回答ありがとうございました。
・兄弟仲良く暮らしていればお互い助け合えるという教訓 ・こつこついいものを作っているものが結果的には最良の結果を得られるという教訓 ・年下だからとバカにしたものではないという教訓 さまざまな教えが読みとれる深いい話だと思います。 >今思うといったい何を伝えたいのか・ 世の中には怖いオオカミがいるから気をつけましょうね。という話です。
お礼
いろいろな捉え方ができるおもしろい話ですね。 わたしもいろいろ考えたけど、結局、結論はでませんでした。 回答ありがとうございした。
- born1960
- ベストアンサー率27% (1223/4397)
こつこつと勤勉に事を進めると、最初も途中経過も他の者よりも遅れ、結果が出るのも遅れるが、結局は一番いい結果を得られるという教え。
お礼
そうですね、たしかにそのとうりですね。 努力や勤勉の大切さを説いているのかなとも思えますね 回答ありがとうございした。
この物語の、わらの家・木の家・レンガの家は余り意味がないと思います。 兄弟が助け合うというところに主題が有るのではないでしょうか。 毛利元就の3本の矢に共通する主題だと思います。
お礼
たしかにーそうですね。 それが、一番ポピュラーな捉え方かなと思います。 回答ありがとうございした。
お礼
あ、たしかにそういわれればそうですね。 偶然かもしれないですが、すごい一致してますね(笑 津波=狼、でしょうか。 とても、納得できました。 回答ありがとうございました。