燃油サーチャージ値上げ前の格安航空券購入について

質問

こんばんは。
６月から、ほとんどの航空会社で、燃油サーチャージが値上げされますが、
旅行会社のホームページには、

「多くの航空会社は航空券を発見した時点での燃油サーチャージが適用となります」
「航空会社、航空券の種類によって異なります」
「一部対象外となる航空券があります」

などと、書かれていて、JALやANAなどはどうなんだろう？と疑問に思っています。
「発券した日が基準」となる航空会社以外に「搭乗する日が基準」とする会社が
あるのでしょうか？
ご存じの方、よろしくお願いします。

ちなみに８月下旬に、海外へ行くつもりです。
８月になったら、これまで（５月末まで）よりも、燃油サーチャージが下がる
可能性はありますでしょうか？

よろしくお願いします。

回答No.1

nolly_ny · ベストアンサー

JALやANAの正規割引航空券は「発券日基準」です。
「搭乗する日が基準」の例で私が経験したことがあるのは、UAのマイルでルフトハンザ航空の無料特典航空券を利用したときです。
予約のときに「出発当日空港で燃油サーチャージを支払ってください」と言われました。実際には徴収されませんでしたが(航空券に込みだった？)。
なお、ルフトハンザ航空の正規割引航空券を普通に購入したときは「発券日基準」でした。

ただし、格安航空券の場合はどうなんでしょう？あまり詳しくないですが、「航空会社未定」「空港受け取り」等の航空券だと、いつ発券になるかは利用者側に知らされないと思います。特別安いものだと出発日直前(6月過ぎてから)に予約確定、発券となるのではないかと思います。
この場合は、旅行会社が独自に決めた(航空会社が発表しているものに若干上乗せされていることが多い)「燃油サーチャージ」を、航空券の申し込み手続きするときに支払うことになると思います。6月申し込み分からこの料金を改定する旅行会社は多いと思います。
いずれにしても、旅行会社で購入する場合には、航空会社次第としているところもあればそうでないところもあります。よーく比較して積極的に担当者に質問もして、納得してから購入を決めた方がよいと思います。

>８月になったら、これまで（５月末まで）よりも、燃油サーチャージが下がる可能性はありますでしょうか？

原油価格の動向によりますからね。全くないとは言い切れないと思います。でも8月まで待ったら、ご希望の安い価格の航空券は売り切れてしまう可能性も高いですよ。

お礼

ありがとうございます。
「発券日基準」の会社が多いんですね。

最近では格安航空券を扱う代理店でも「手配手数料」とかを取るので、
ネットで探すケースが多いです。
そうすると、なかなか「このチケットは発券日基準なのか？」を
１件１件調べるのがめんどうに感じます。

「搭乗日基準」または、購入しても「発券は出発直前」などの理由で、
差額を徴収されるとしたら、「今月中の購入がお得！」なんていう
宣伝がウソということになりますよね。

なかなか燃油価格が下がらなくて、次の改訂でも、もう１段階
値上げになってしまいそうなので、今月中の購入を検討中です。