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テープデッキセレクターの自作をしたい
デッキが増えてアンプに接続しきれません。 テープデッキセレクターの自作を考えていますが、 ご存知の方、詳しい方の助言を求めています 出来れば十台位接続出来るデッキセレクターを作れればベスト ですが、回路図、パーツなど一通りご指導頂けると助かります よろしくお願いします。
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- iBook 2001(@iBook-2001)
- ベストアンサー率48% (4194/8717)
はじめまして♪ 回答の#1様から#4様までのご意見、私も良いと思います。 ただ、#4様のパッチベイ、私も所有し愛用してますが現在入手出来ません。 (同機を入試した当時はカセットデッキC3が2台とオープンデッキX-10R、ビデオがVHSとβが各一台所有でしたからねぇ。時代バレバレだぁ~笑) プロ機器の簡易接続は「標準プラグ」ですが、同機は背面が一般オーディオ用のRCAピンジャックなのが特徴です。 詳しい仕様まで見てませんが「HOSA ( ホサ ) / PHB360」が似た様な物かもしれません。 多回路多接点のロータリースイッチで自作される場合、背面ジャックがかなり多数に成りますので欲を出して高額製品を選択しますとトータル経費が相当な額に成ってしまいそうですから程々のパーツで妥協しましょう。 さらに内部配線も込み合いますので、太い素材は避けてください。 ましてや、ハンダ付け、精巧なガンプラを作る程度の慎重さでガンバッテくださいね。 他にはマイクロリレーとPICマイコンと言う手法も有るかとは思いますが、費用対効果で今回は却下でしょう。 有る意味で「パッチベイの自作」も工作好きな人にはアリですね。 ご質問者様の目的と技量と好みで、ガンバッテみたい方向で完成させてください。
- srxmk3pro
- ベストアンサー率53% (527/980)
スタジオなどで使うパッチベイを真似るのがいいのでは? リアとフロントに必要な機器に見あった端子を設け、短いケーブルで接続を切り替える方法です。 (例) http://page7.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/g92373026#enlargeimg
- nijjin
- ベストアンサー率27% (4824/17825)
スピーカーセレクタ用に書いた図面ですが応用できると思います。 4接又は2接点でアース一括共通で出来ます。 リレーはオムロンなどから出ています。 ラインなので小容量でもかまいませんが接点の大きさを気にするならこういったタイプになるかと思います。 ACアダプタを使うのでDC動作タイプを使います。 http://www.fa.omron.co.jp/product/download/family/948/catalog.html スイッチは連動スイッチが使えます。 回路に合わせて~10連までこちらで売っています。 リレー制御用なので2回路でいいです。 http://members.jcom.home.ne.jp/2240481201/touhou15mm.htm スイッチを保持回路にすれば連動しないプッシュスイッチでも出来ますが回路が複雑になります。 保持用のマグネットが必要になりますので。 ロータリースイッチ(2接点、接点は一度切れるタイプ)を使えば回せば切り替わる形になります。 最終的に入出力はRCA端子をBOXに取り付けて電源はリレーの規格に合わせてACアダプタで入力すれば動きます。 連動スイッチ(あるいはロータリー)の連動(切替)数分だけ切替制御用のケーブルが多芯になります。 5回路切替なら制御信号+アースで6芯、10回路切替なら11芯(12芯)必要になります。 多い分にはかまいませんが少ない分には困ります。 図面1 1対複数用 入力又は出力が1に対して複数の入力又は出力に使えます。 ftp://ayabaku.ddo.jp/moriko/SP_LS1.jpg 図面2 複数対複数 自由自在に複数の入力と出力を組みかえれます。 ftp://ayabaku.ddo.jp/moriko/Sp_ls2.jpg 両方を組み合わせて図面2の回路でA系統10台、B系統10台を作り図面1で2回路用を作れば20台切替が出来ます。 図面2をA系統、B系統入力と出力用にも使えば出力先であるアンプどのアンプへ入力するか切替できます。 また、連動スイッチを離して引っ張ってくれば本体は機器の裏に置き手元でコントロールできるスイッチとして使えます。 写真は以前実際に製作したものの製作途中のものを写したものです。
No.2です。 添付の写真を見たら、赤字が読みにくいので追記します。 ロータリースイッチは、「日本開閉器工業のTS-2」です。 2回路2~11接点(AC:6A)
- ・・・・ リナ(@engelrina)
- ベストアンサー率60% (2456/4051)
多連プッシュスイッチで入力したいデッキを選択します。 回路図を描くほどのことも無いような、単純なスイッチ回路です。 ステレオの場合は2回路(LとR)を使います。 4回路スイッチであれば、回路が余るのでLEDなどのインジケータを付けたりできます。 http://www2.cyberoz.net/city/hirosan/sw.html 適当な大きさのボックス(ケース)にプッシュボタンの細長い角穴をあけてスイッチを取り付け、ボックス裏面に入出力ピンジャックを取り付けます。(自作するなら、この程度のパーツは自分で考えて探せないと恥ずかしいです。) http://eleshop.jp/shop/c/c1120/
お礼
遅くなりましたが助言ありがとうございました、デッキ11台は諦めて10台で作成することにしました、その後欲が出て、プリアンプ6台、パワーアンプ6台、スピーカーも6セット切り替えられるセレクター を作りました、穴開けだけでも130以上で手がおかしくなりました、勿論配線その他も大変な作業でお礼が遅くなってしまいました、出来はまあまあで初めてにしては上出来だと自画自賛しています、音の劣化もそう感じられず(私の耳の性能が低いのかもしれませんが)、完成後ああすれば、こうすればよかったという欲も出ましたが概ね満足、 後で追加(マルチの出力)などもしています、PHONOの入出力は六台のプリ接続は利得が食われて使い物になりませんでした、パラで分配せず1:1が良いようです、これは別に専用セレクターを制作する必要があるようですが、使用頻度が少ないのでバッチ形式でその都度1:1で接続すれば充分かな! セレクターはあくまでもパッシブに拘りました、