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デジタルピアノの演奏をPCに録音できるソフトは?
- デジタルピアノの演奏をラインアウトでPCにラインインして録音(保存)できるソフトはありますか?
- また、ピアノのラインインとマイクインを重ねて録音するためには、インターフェイスかミキサーが必要なのでしょうか?
- このソフトは無料または有料で入手することができます。作曲のためや音源をファイルとして送信するために使用することができます。
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No3 つづきです。 >別々のトラックに出力とは、どういうことですか? 失礼いたしました、正確には出力ではなく、入力と読み替えてください。 その2、その3に当てはまります。 http://www.roland.co.jp/products/jp/image_closeup.cfm?imgsrc=%2E%2E%2Fjp%2FCakewalk%5FMusic%5FCreator%5F5%5FAudio%5FREC%5FPack%2F%2E%2E%2FCakewalk%5FMusic%5FCreator%5F5%5FAudio%5FREC%5FPack%2Fimages%2Finfo%5F01R%5FL%2Ejpg&alt=IMAGE%20GALLERY%20%3A%20CLOSE%20UP&title=%E7%94%BB%E5%83%8F%E3%82%92%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%AF%E3%81%99%E3%82%8B%E3%81%A8%E3%80%81%E3%81%93%E3%81%AE%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%83%89%E3%82%A6%E3%82%92%E9%96%89%E3%81%98%E3%81%BE%E3%81%99&iCncd=5582 このようにピアノとボーカルをそれぞれ再生・編集することができるようにパソコンに入力することです。 それぞれのパートのことをトラックといいます。 >エフェクトとは、どういったものですか? UA-4FXでは、 http://www.cakewalk.jp/Products/UA-4FX/page4.shtml のエフェクトがあります。 エフェクトとは音にかける特殊効果のことで、リバーブ(エコーこのとです)やイコライザ(たとえば、低音の重たい感じを強くしたりできます。)などがあげられます。 ソフトによってはたくさん種類があり、音作りの幅が出ます。 その3は最低でも5万円以上のインターフェースが必要ですので厳しいかもしれません。 現実的にはその1またはその2で、インターフェースと、ソフトウェアを両方それなりのものを両方用意するのがいいとおもいます。 1:UA-4FXと、付属のソフトで録音を行ない、フリーソフトでミキシングして仕上げる。 このインターフェースでは、ピアノとマイクを同時に接続するその1の方法が可能です。もちろんその2も可能です。 接続例: マイク===>UA-4FX ピアノ===>UA-4FX UA-4FX =USB=> PC 2:http://www.roland.co.jp/products/jp/Cakewalk_Music_Creator_5_Audio_REC_Pack/index.html こちらはインターフェースとソフトウェアのセットで、録音、エフェクト、ミキシングをすべて1つのソフトで行えます。 ただし、付属のインターフェースですが、手元にないため具体的な仕様がわかりません。 そのためマイクとピアノを同時に接続して同時演奏した際に、両方の音声をPCに入力できるかわかりません。 メーカーまたは販売店に連絡してピアノとマイクを同時に接続して演奏したときに両方の音声が入力されるのか確認が必要です。 その2でしたら、可能です。 3:ミキサーを利用する。こちらはインターフェースでなく、ミキサーを利用し、パソコンのラインインで接続します。 こちらはその1、その2が可能です。 音量調整がミキサー自体で可能です。 また、PCでなく、スピーカーなどを接続すれば、ピアノとボーカル、iPodの音楽などを同時に再生できるようになります。 問題点としては、基本的にソフトウェアが付属されていません。また、PCにつないでPCの出力でリアルタイムにモニターするときはレイテンシが出る可能性があります。 (複数の出力がある場合、そちらにスピーカー等をつなげば回避できるかと思いますが、こちらも機器によって違うので確認が必要です。) 入力する機器の音量などを調節することでその1、その2ともに可能です。 接続例: マイク===>ミキサー ピアノ===>ミキサー ミキサー==LINE IN==>PC
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- dustchester
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No3です。 前回の回答が分かりにくく申し訳ありませんでした。 音声編集のエンジニアが変わるだけで、作品の評価が大きく変わるので非常に重要な要素だと思います。 録音して1つの作品を仕上げる過程を書いてみようと思います。 その1:同時に演奏して録音する 1:ピアノを引きながら歌い、録音します。 2:音量調節やエフェクトを掛けます。(必要がなければ不要) その1の利点: 1:もともとまとまっているのでミキシング(複数の音声をまとめる)必要がない 2:一般的な波形編集ソフトでこなせる その1の欠点: 1ボーカルが小さすぎて聞こえない 等の場合には、 音声の設定などを変更してもう一度両方演奏しないといけない その2:バラバラに演奏して仕上げる 1:ピアノ(ボーカル)を演奏し、録音します。 2:つぎにボーカル(ピアノ)を録音します。(1の演奏後であることが必要です) 3:音量調節やエフェクトを掛けます。(必要がなければ不要) 4:ピアノとボーカルの録音した音を1つにまとめる(ミキシング) その2の利点: 1:同時に弾かなくて良い(喉のコンディション、体調等調整しやすい) 2:どちらかのパートだけが気に入らなければ別のパートはそのままに録音し直せる 3:ボーカルが小さくて聞こえない、というときに、ボリュームの音量・エフェクトを自由に変更できる その2の欠点: 1:ミキシングする作業が必要(2つの音声ファイルを1つにまとめる感じです) http://dtmfreesoftdownload.seesaa.net/article/29403573.html 調べてみると、上記のフリーソフトがありました。 利用するのも悪く無いと思います。 その3:同時に録音し、かつその2の利点を得る 1:ピアノ、ボーカルを同時に演奏して録音します。 2:音量調節やエフェクトを掛けます。(必要がなければ不要) 3:ピアノとボーカルの録音した音を1つにまとめる(ミキシング) その3の利点: 1:同時に演奏しても、それぞれのパートを編集できる 2:その2の利点全てを得られます その3の欠点: 1:高価なインターフェースが必要です。 2:その2とおなじくミキシングが必要 という方法があります。 ですので、 >ピアノとボーカルの二つを、 あとから別々に出力?できるかどうかにこだわらなくてはならない理由としては、どういった事があるのでしょうか? (やはり、あとからボリュームを上げたり下げたりしたくなるものなのでしょうか??) その2、その3の方法がこれにあたります。 パートをそれぞれ別々にインターフェースからパソコンに出力(インターフェースからパソコンに入力)します。 お考えのとおりで、音量設定がうまくいかなかったり、機材の調節の具合等で録音の音量が変わることがあり、そのままでは聞くに耐えない場合があります。 その場合はもう一度はじめから録音し直せばいいのですが、ひとりでいくらでも時間をかけられ、お金もかからない場合をのぞいて、たとえば、 バンドやオーケストラでスタジオを借りて何曲もレコーディングする際に毎回一から弾き直していては、多くの時間やお金がかかってしまいます。 ですので必要なパートだけ修正できるのは大きな利点です。 長くなりましたので続きます。
- dustchester
- ベストアンサー率55% (10/18)
3です。 ピアノとボーカルのパートを同時録音して、別々のトラックで取り込み、それぞれ編集したい、ということでよろしいでしょうか? そのような用途ですと、ソフトだけでは不可能で、複数チャンネル同時録音に対応したインターフェースが必要です。 ミキサーについてですが、1つのライン入力に、2つの機器、ピアノとマイクをただ同時に繋ぐだけであればミキサーもインターフェースも必要なく、 http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.asp?Item=158%5EAT5205CS%5E%5E のような変換アダプターで無理やり1つの出力にしてインにつなぐことも可能です。 ですが、それでは2本のケーブルを流れてくる電気信号が直接影響しあって, 音が途切れたりノイズが発生したりしてまともに録音することは出来ません。 そこで、2つ(複数)の入力を1つにうまくまとめて出力するのがミキサーです。 PC上では音声を出力するために様々なトラック(DTMなどに限らず)をまとめるのにソフトウェアのミキサーを利用しています。 ですので例えば、AUDIOGRAM3に複数トラックを同時にまとめられる機能があるのならばミキサー機能があると考えられます。 ただし、一度ミキサーでミキシングしてしまうと分離したり、パートごとの編集は基本的に不可能です。 おそらくヤマハの説明はこのことだと思われます。 別々のパートを同時に演奏し、別々のトラックとして入力するという場合は, インターフェースとしてはミキサーの機能は利用していません。 別々のパートを、別々のままにPCに送信しているだけなのです。 金額で言えば、別々で入力できるインターフェースは高価なものが多く、5万円~のものがほとんどです。 また、USBなど電磁波に弱い規格だったり、PCのスペックが低かったりする場合は レイテンシ(音声の遅れ)が発生したり、PCが処理しきれ無い場合があります。 さて、UA-4FXですが、ステレオ(RCA入出力)と標準プラグ(モノラル)があり、それぞれのボリュームで音量調節は可能ですが、 最終的にミキシングして1つにまとめてPCに入力されるので同時演奏で別々のトラックに出力、ということは基本的にできません。 ただ、簡易イコライザやリバーブが付いているので全体にエフェクトをかけた状態で取り込むことが可能です。(リアルタイムにエフェクトをソフト側でかけると処理が非常に重くなりうまくいかないこともあります。) また、機器を接続して音を鳴らす際に、モニター機能(入力された音声を聞こえるようにすること)のオンオフが簡単にできます。 つぎにAUDIOGRAM3ですが、web上でわかるスペックが少なすぎて具体的に判断しづらいのですが、 おそらくミキシングして1つにまとめて出力するものであると思われます。 ただ、あくまでも推測なのでメーカー等に連絡して確認してみる必要があります。 また、こちらではモニター機能が常にオンで切れないそうです。 ところでモニターなどの際のレイテンシ対策としてASIOというドライバの規格があるのですが、UA-4FXでは完全に対応していますが、 AUDIOGRAMシリーズではASIOドライバに完全に対応しておらず、不具合があるようなので利用できないと考えたほうが良いです。 購入されるとすれば、入力数は少ないのですがUA-4FXの方が良いかと思います。 こちらを推す理由として、ドライバの対応が出来ていることの他にエフェクトが搭載されていることと、付属ソフト(sound it に似たソフトです)で一通りの音声加工が出来てしまいます。 (ただし、バンドル版では30日の期限付きでいくつかの形式に変換することができなくなるようですが wav形式は可能ですので他のソフトでmp3などに変換すれば問題ありません。) ながくなって申し訳ありません。また、見当違いであれば失礼いたしました orz
補足
非常にわかりやすくご説明いただきありがとうございます。 専門職としての、音響編集の方がおられる理由がわかったような気がします。 音楽をやるからには、こういった機械との取っ組み合いが必須になってくるのですね、 電子音と関わる限り、、、 今のところの私の要求は、 ・録音は、同時にでよい ・しかし別々に、時を違えて、録音できれば尚可(ピアノを入れてから唄を入れる) ・レイテンシは起こらないこと ・あとからのエディット(編集=たとえばボリューム・音高低の調整など)にはあまりこだわらない こういう目的と用途なので、 ピアノとボーカルの二つを、 あとから別々に出力?できるかどうかにこだわらなくてはならない理由としては、どういった事があるのでしょうか? (やはり、あとからボリュームを上げたり下げたりしたくなるものなのでしょうか??) >>最終的にミキシングして1つにまとめてPCに入力されるので同時演奏で別々のトラックに出力、ということは基本的にできません。 別々のトラックに出力とは、どういうことですか? >>全体にエフェクトをかけた状態で取り込むことが可能です。 エフェクトとは、どういったものですか? いろいろとお世話になり大変助かっております。 お時間のある時で構いませんので、補足をお待ちしております。 (知識不足の点、申し訳ありません)
- dustchester
- ベストアンサー率55% (10/18)
No3です。 いまsound itの試用版をインストールして試しています。 同時に録音できない件についてですが、 sound it!の仕様のようで1つの入力、出力それぞれ1つだけしかオーディオポートを選択できないようになっています。 ですのでオーディオポートの設定でラインインとマイクインのどちらかしか選択できないと思います。 なので片方だけになっていると思われます。 当方のオンボードのサウンドチップでは6inまで可能ですがポートが独立しているので、2inで試したところ、やはりそのどちらかしか選択できませんでした。 解決する手段としては 1ミキサーないしインターフェースを利用する この方法だと複数のインプットをまとめて1つのポートで入力できますのでsound itのように1つのポートしか選択できなくても問題ありません。 当方のオーディオインターフェースrolandのua-4fxでは可能でした。 ヤマハなどのインターフェース機能付きのミキサーがいいとおもいます。値段も手頃です。 購入の際は入出力数(将来的に複数の楽器の同時演奏をご考えならよゆうがあったほうがいいと思います。)をご確認ください。 2複数のポート対応のソフトウェアを購入する 確認したところ、 SONAR HOME STUDIOは使えるようです。(試せていません。) の2つがありますが、個人的に1のインターフェース付きのミキサーをおすすめします。
補足
いろいろとありがとうございます。 やはり、同時録音は手頃に、とはいかないものなのですね。 ちなみに、 お持ちだというローランドのUA-4fxと ヤマハのAUDIOGRAM3、 を比較検討しているのですが、 ヤマハの説明によると、 各々(ピアノ音と音声)をそれぞれに時間差を持って録音したり、あとで重ねたり編集をすることは不可ということです、 (つまり、同時に一発録りで1本の音源として、不変のものとして録音することにしかならないということです)→ミキサー機能はないということになりますね これに対し、ローランドのものは、いかがですか? それなりに値をはるインターフェイスを購入するなら、 便利なソフトがきちんと付いているか、 ミキサーとしての機能も充実しているものがいいのではと考えています。 もちろん予算は、5万も6万も今は出せませんので、 さきほどの二つなどが、今のところの選択肢ですが、 これはいい!などのソフトがあれば、 是非、教えてください、 (つまり、ソフトで値を出して、インタフェイスは本当に安いもので間に合わせることもできるから) 厚かましくお願いしてばかりで申し訳ありません、 補足していただけと幸いです。
- dustchester
- ベストアンサー率55% (10/18)
こんにちは。 PCのサウンドカードないしオンボードのサウンドチップが複数インプットに対応していればインターフェース等は必要ありません。 ですが、インターフェースないし、ミキサーがあるほうが便利だと思います。 ボーカルとピアノを同時に演奏し、独立させて取り込んで片方のトラックだけを編集したい、となるとそういった用途に対応したオーディオインターフェースが必要です。(高価なものが多いです) 特にそういった必要がなければ同時演奏する分にはミキサーやその他のオーディオインターフェースでも問題ありません。 また、ミキサーにオーディオインターフェースの機能があるものもあります。 http://www.yamahasynth.com/jp/products/interfaces/audiogram/ ソフトウェアですが、インターフェースを買うと簡易版が付いてくることが多いのでそれを使ってもいいかもしれません。 無料のものですと以下のサイトで詳しく書かれています。 http://tin.hippy.jp/airbonchi/staff/record4.htm 有料のものですと、 1非常に高度な編集ができるもの(DTM用、PCで本格的に作曲したいのでしたらおすすめです) Cubase http://japan.steinberg.net/jp/products/music_production/cubase5.html SONAR http://www.cakewalk.jp/Products/pro.shtml 2価格的に手が出しやすいもの sound it! http://www.ssw.co.jp/products/sit/index.html Cakewalk Music Creator 5 Audio REC Pack(オーディオインターフェース同梱) http://www.roland.co.jp/products/jp/Cakewalk_Music_Creator_5_Audio_REC_Pack/index.html (ただし、このオーディオインターフェースでピアノとボーカルを同時に入力するときはモノラルでの入力となります。) あたりが有名だと思います。 cubaseやsonarは多くの音源やエフェクト等があり多少高価ですがPCで作曲するには最適です。 ただ録音して簡単な編集をするだけでしたらsound it!などがいいとおもいます。 分かりにくい説明で申し訳ありませんが参考になれば幸いです。
補足
ご回答ありがとうございます。 とり急ぎ、sound itの試用版をインストールしたのですが、 電子ピアノから、ラインOUTと、PCのラインINを繋ぎ、 マイクは、ステレオプラグのコードで、マイクINで繋いで、 録音してみたのですが、 同時に入れることは、できないようです。 何か設定に問題があるのでしょうか? 片方づつですと、なんとかレコーディングできるようです、、、、。
- 春原 なの(@ymda)
- ベストアンサー率37% (668/1777)
まず、録音するには、サウンドとオーディオーデバイスのプロパティ?で 詳細設定→オプションのプロパティー で録音を選択し、 表示できるコントロールにすべてチェックします。 その後、OKを押すと、録音コントロールというミキサーが出てきますが ライン入力等の下の「選択」し、適当に音量を調節します。 そして、録音ソフトは以下がおすすめです。 http://www.cycleof5th.com/products/soundengine/ (フリー) なお、ラインインとマイクを同時に録音するのはやはりミキサーが必要でしょう。 そして、最後に、Webに公開するためにMP3形式に圧縮するために http://www.marinecat.net/free/windows/mct_free.htm#WINGOGO をダウンロードしてください。
補足
ご回答ありがとうございます。 当方、WinXPなのですが、 サウンドとオーディオーデバイスのプロパティ には、どこをいじっても録音の設定はできないようなのですが、、、、。 ソフト付きのインターフェイスがやはり一番手っ取り早いのでしょうか?
- aokii
- ベストアンサー率23% (5210/22062)
まず単純にラインで繋げて録音でいいです。 ピアノのラインINと、マイク(唄)INを、重ねて録音するためには、ミキサーが必要です。
補足
ご回答ありがとうございます。 >まず単純にラインで繋げて録音でいいです。 録音を始める、終える~ どこをどうスイッチするのですか???
補足
いろいろとお世話になっております。 パソコンを買い換えることは無理なので、 WinXPで、対応できるものとして、 いろいろと調べてみましたら、 以下のキーワードが出てきましたが、ますます混乱しています。 (Macを推奨する方もおられます) ・とにかく、まず、ソフトを選ぶ(2万円以上の安定したもの) ・インターフェイスも買う(同じく~ローランドのものに決まりそうですね) ・MIDIキーボードは、あとから検討する いかがでしょうか? Cakewalk Music Creator 5 Audio REC Pack CAKEWALK UA-25EX CAKEWALK SONAR HOME STUDIO 7 XL pro tools