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iphoneはなぜ冷却ファンがなくても大丈夫なのでしょうか?

iphoneはなぜ冷却ファンがなくても大丈夫なのでしょうか? いわゆるパソコンには全て冷却ファンが付いてますよね? ノートであれ、ネットブックであれ。 なぜスマートフォンはついてなくても大丈夫なのかが知りたいです。 基本的な構成(cpu,hdd,メモリ)は同じですし、OSが違っていてもファンがなくてなぜもつのかが知りたいです。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • bardfish
  • ベストアンサー率28% (5029/17766)
回答No.4

基本的な構成(cpu,hdd,メモリ)は同じでも使っているモノが違います。 他の方が言っている通り発熱の少ないモノですね。 発熱が少ないと言っても冷却しなくて良いというわけではありません。キチンと冷却機構はあります。その一つが放熱板というもの。ヒートシンクとも言います。 携帯電話などの小型機器では単なる金属板だったり、ボディの外装が放熱の役割を果たしていたりします。 長時間使用しているとボディがほんのり暖かくなったと感じたことはありませんか? 自分の体温で暖まったのではなく、機器自体の発熱で暖かくなっている場合もあるのです。

  • noranuko
  • ベストアンサー率46% (620/1332)
回答No.3

結論から言うと、「ファンが無くて済むように作られているから」です。 スマートフォンで使われるCPUなどの消費電力が少なく、発熱もあまりありません。 PCに使われるCPUの場合、一般的なものだと最大5W~125W位の発熱量(≒消費電力)があります。 一方スマートフォンに使われるCPUは、最大500mWとかその程度です。 大体ノートPCでも大体10W以下くらいの発熱量のCPUであればファンレスでも設計できますから、 それの10分の1以下であれば全く問題ないです。 またOSの方でも、PC用のOSに比べ消費電力に重きを置いています。 PCでは、なんにでも使えるようにたくさんの機能を搭載し、またその機能の多くをソフトウェアで実現しています。 なので、高速で消費電力の多いCPUが必要になります。 スマートフォンや携帯電話では使える機能を絞り込み、またその機能を使う場合には あまり電力を消費しないよう専用のハードウェアをうまく使うなど細かく制御されています。 そもそも、スマートフォンは「バッテリーで動作」することが前提の機器ですから、消費電力が最優先です。 この消費電力が下がれば当然発熱も少なくなり、ファンやヒートシンクが必要なくなります。 また「携帯する」ことが前提の機器ですから、ヒートシンクやファンなどにスペースを割く余地もほとんどありません。 なのでヒートシンクやファンが必要な部品を使うことはできません。

  • 0909union
  • ベストアンサー率39% (325/818)
回答No.2

>いわゆるパソコンには全て冷却ファンが付いてますよね?ノートであれ、ネットブックであれ。 これは間違いですね。こんなアホナ質問このカテゴリーではご法度です。 FANがついてなくても大丈夫なように設計しているだけです。例えば下記のURLのサイトをご覧ください。あなたが知らない世界が広がっています。 http://www.oliospec.com/pcindex1.html#fanless http://www.oliospec.com/pcindex.html いかがでしたか? 無音パソコン(FANレス)、静音パソコン(20~30db以内)がありますね。20db前後なら、夜寝る時の静けさの状態で、エアコンよりも静か、扇風機よりもしずかです。 無音はFANが付いてなく、放熱板の巨大なものが付いています。またAtomプロセッサーだと付いてなくても放熱板だけで大丈夫です。 この事を踏まえて、CPUなど(他の電源部分も)熱が出ないように最初に設計すれば、放熱板も小さくて済みます。その努力がiPadのCPUで行われています。 CPUパワーと言って、計算能力が高くなるほど熱が出やすく比例していると言えます。パワーを下げれば、それだけ熱放出が少なくてすみます。iPadはCPUパワーはAtomなみです。いやそれより低いかも? 何せマルチタスクで動作させるのは困難なんで。

  • SaKaKashi
  • ベストアンサー率24% (755/3136)
回答No.1

iPhoneに限らず、携帯はすべて冷却ファンはないですよね。パソコンのCPUみたいに高性能で電気食いじゃないのです。

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