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TA8201AKを3つ使いパワーアンプを作ってます。これらのICをDC

TA8201AKを3つ使いパワーアンプを作ってます。これらのICをDC18Vで動作させたいのでDC14V(整流するとDC18V)の5Aの電源トランスを使いたいと思います。 平滑用電解コンデンサーの耐圧は35Vで容量はどのくらいが相応しいですか?

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  • hiyo-papa
  • ベストアンサー率52% (12/23)
回答No.2

DC14V・5Aの電源トランス? 細かい表記はいいとして、DC18V出力を得るのにAC14Vのトランスを使うのでしょうか? 整流・安定化にはどんな回路を使うの? そのあたりは疑問です。 (安易にDC18Vの電源回路を設計するなら、もっと高い電圧のトランスを使いますので…。) ひとまず質問文のまま14Vのトランスで平滑するとして、 平滑コンデンサの耐圧は 定格電圧(トランスの出力電圧14V)に ×1.4(無負荷係数・=交流のピーク時の電圧・標記の14Vは実効値) ×1.1(AC変動係数・コンセントの電圧も場所により変動します) ÷0.8(軽減係数・耐圧の100%では使わないでしょ?) =26.95V で25Vでは低いので耐圧35V以上 さて今回、DC18Vで最大値5Aの出力で計算すると アンプ回路全体を1つの抵抗と考えれば 18V/5A=3.6Ω 最大3.6オームの負荷抵抗がかかると考えることができます。 一般的な電源回路の平滑係数は15000μFΩ~30000μFΩだそうです。 とすればコンデンサの容量は 15000μFΩ/3.6Ω~30000μFΩ/3.6Ω 4167μF~8333μFとなります。 これを電源回路の平滑用コンデンサに使います。 でもやはり疑問、そこから昇圧するの? もしトランスの出力電圧の記入ミスなら計算値はもちろん変わりますよ。

回答No.1

 データシートでは1000μFとなっていますが、これは最低はこれ以上という意味に解釈して、2000から5000μF位は使っても良いのではないでしょうか。今時のアンプでは5000μF程度は普通かなと思います。低音再生上は容量が大の方が精神的に安心です。  データ上は電源オンオフ時のポップノイズはでないように設計されているようですが、電源コンデンサの容量を大きくすると、オンオフ時のノイズが少し出るかもしれません。この時は容量を小さくすると改善します。  また耐圧は18VDCの場合25Vでも十分でしょう。入力14VACのピークは20Vを超えることはありません。また35Vと25Vでは値段が少々違うと思いますので。  なお、このアンプの場合、電源電圧の割りに最大出力が大きいBTL接続になっており、又3Chを同一電源でお使いのようですから、整流ダイオードの電流容量は大きめのものにしておいた方が安全です。

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