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iPadの出現で

iPadの出現で 活字離れは防げると思うか? 皆さんの忌憚ない意見を訊かせてほしい。

質問者が選んだベストアンサー

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  • cucumber-y
  • ベストアンサー率17% (1846/10420)
回答No.1

そもそも、活字離れが起きていると思っていません。 中学生や高校生まで活字を求めて携帯電話をいじっている現状と、その世代が嫌々読まなければならなかった教科書と雑誌以外に活字に触れたがらなかった20年前と比べれば、現在は『活字寄り』というべきという認識です。 iPadの登場で『活字寄り』に拍車がかかるでしょうね。 マンガ「あさきゆめみし」を読みながら、気が向いたら簡単に「源氏物語」を開くこともできる。 (極端な話で実際には無いと思いますが。) 机に向かって紙媒体をめくるだけが読書では無くなります。

8888sakura
質問者

お礼

回答をありがとうございます。 >iPadの登場で『活字寄り』に拍車がかかるでしょうね。 そうです。 これに期待ですよね。 紙媒体による良さも当然ありますが、 時代の流れでしょうね。 現代版の黒船到来になるか……。 ありがとうございました。

その他の回答 (4)

  • localtombi
  • ベストアンサー率24% (2911/11790)
回答No.5

どうなんでしょうね? 本を読まない人は「本という形体」にあるのではなく、活字そのものを読まないという理解だと思いますから、それがたとえiPadのようなアイテムに置き換わっても変わらないような気がします。 むしろ、読まないで「積ん読」状態になっている本を、「自炊」してiPadのような端末に入れることで、スキャナー処分する本が増え、部屋のスペース拡大に寄与すると思います。 それと将来的には「自炊データベース」みたいな電子図書館ができて、自由に自分の本を引っ張ってこれるサービスも出てくるでしょうね。 学術書とか専門書の類を本棚に沢山抱えている人には便利かと思います。 本棚の奥にあって取り出せないような、忘れていたような本を電子化できれば、それはある意味活字離れ(というか活字忘却)防止ということも言えますね。 ちなみに、ここでいう「自炊」とは、本を裁断してスキャナーで読み込んで電子化する作業をいいます。

8888sakura
質問者

お礼

回答をありがとうございます。 >本を読まない人は「本という形体」にあるのではなく、活字そのものを読まないという理解だと思いますから、それがたとえiPadのようなアイテムに置き換わっても変わらないような気がします。 それは確かにそうですね。 ただ、読むこと以外に観て楽しめる要素が加わった場合、 変わってくると思います。 そこに期待したいですね。 ありがとうございました。

  • idonoyoko
  • ベストアンサー率14% (109/736)
回答No.4

ipadが何十年も価値があればね。

8888sakura
質問者

お礼

回答をありがとうございます。 >ipadが何十年も価値があればね。 それはそうですね。 ただ、iPadという商品が、それ以上の機能と付加価値を持った 機種に取って代わられる事はあっても、こういった媒体の存在自体は 今後も無くならないと思います。 私自身、別に電子媒体に傾倒しているわけではなく 「紙+電子」媒体で出版業界に活況が戻ればと思っています。 ありごとうございました。

noname#156725
noname#156725
回答No.3

活字離れは、元々無いと思います。 iPad は、興味なし

8888sakura
質問者

お礼

回答をありがとうございます。 >活字離れは、元々無いと思います。 そう願いたいものです。 ありがとうございました。

  • p-modell
  • ベストアンサー率10% (43/427)
回答No.2

電子書籍ですね。 キンドルとかiPadとかで盛り上がってますが、普及しても日本の場合、オーベーとは違うと思いますよ。 よく‘かさばる本がなくなる、廉価で本が読める’とかいいますが、そーゆー需要は、都市圏の場合駅前図書館に納まっています。 本好きは書籍の中身は勿論ですが、その装丁、活字体、紙など美術品とまがいそうな本に‘惚れて’購入し、そのかさばる重さに辟易しながらも所有する喜びに浸るわけです。 ハードディスクに記憶された小説なんて再び読みませんよ。読んだら終わりの、尻を拭いた紙と同等なものが電子書籍です。たぶん。 なんで読み終った本を人間は本棚に並べておくか、その背表紙がきっと語ってくれているんです。

8888sakura
質問者

お礼

回答をありがとうございます。 >本好きは書籍の中身は勿論ですが、その装丁、活字体、紙など美術品とまがいそうな本に‘惚れて’購入し、そのかさばる重さに辟易しながらも所有する喜びに浸るわけです。 このような嗜好は、大変価値のあるものだと思います。 >ハードディスクに記憶された小説なんて再び読みませんよ。 紙媒体における小説のほうが、 一般的にその傾向は強いように思われます。 iPadなどの電子媒体では、活字以外にその表現方法が増え、 視覚的に楽しめるモノが今後主流になると私は思います。 そういった意味では、 読む+?観る?の?観る?の部分で、再びページをめくる人が増えるでしょう。(by私見) ありがとうございました。

8888sakura
質問者

補足

回答欄の「?」の部分は、強調文字が 「化けた」ものです。 お気になさらずに。 ※ちなみに、「?」の部分は、ダブルミニュート、 いわゆる「ちょんちょん」が入っていました。

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