簿記３・２級

質問

簿記３・２級

“簿記３級を取るのにわざわざ予備校へ行く奴の気がしれないし，３級に落ちる奴は相当はんかくさい。”といっていた方がいます。実際３級なんか履歴書に書いたりしたら，かえって人事の心証を悪くするといって２級を取る人が多いと思いますが，短期の独学で受かった方，３・２級はどうやってマスターしましたか？どこのテキストを使いましたか？

回答No.4

MorningRe · ベストアンサー

3級は独学でとれます。十分とれます。

わたしは大学で商学部だったので簿記は必修科目だったのですが、週2回3ヶ月の授業でさぼりながらも、普通にとれちゃいました。しかも簿記の試験は全授業が終わる前だったような・・・。

政治経済学部に友人がいましたが、専攻とは関係ないので彼は簿記の授業をほぼ受けておらず、自分で勉強して2級を1発合格。さすがに3級よりは難しいようですが、特に予備校など通っていませんでした。

主婦のバイトで簿記2級もってたら有利に働くでしょうが、別に珍しくない資格なので就職活動に有利になるかどうかといえばほぼないに等しいと思います。

テキストはじぶんでパラパラめくってこれがいいとおもうものを選ぶのがいちばんよいです。
わたしは10年も前の話なので、参考本はあてにならないかもしれないので、amazonのレビューを参考にするといいかも。

お礼

こんばんは。とても参考になりました。簡単な試験ではありませんが，一方でそんなにメチャクチャ難しい資格ではないようですね。ありがとうございました。

回答No.3

white_catcat

＞やはり３級くらいなら独学でも取れますよね。

甘いです。
経理経験がある、簿記の知識がなんとなくあるなら可能ですが、まったく簿記の世界を知らないと結構難しいですよ。

＞簿記３級を取るのにわざわざ～
このセリフを吐いた人は、無知識から勉強されたのでしょうか。
もしそうなら相当なセンスを持ち合わせていると思います。
簿記は頭のよしあしというよりも、理解力やセンスが問われると思います。

私はまったく簿記を知らなかったのでスクールに通いましたが、本当に目からウロコでした。
それまではどんなに入門書を読んでも理解できなかったのですが、どうして理解できなかったかスクール通いでわかりましたよ。
なお前回の124回は相当難しかったのもありますが、3級は20％以下の合格率でした。
はたしてそれを「はんかくさい」と言い切れるでしょうか。

お礼

へぇ！結構難しいんですね。私は独学で取れるか心配です。でもセンスのある人はいるみたいですね。そのセリフを吐いた人はどうか知りませんが，どこへ行っても中にはいるんですよね，秀才タイプの人が。私がお世話になった先生の高校時代の同級生は，授業中全くノートも取らず，試験でいつも満点を取っていたそうです。ソイツは大学入試のセンター試験では８００満点で７９３点とか取って京大へ行ったそうな。普通じゃないですね。ありがとうございました。

回答No.2

enqu-ID-VF

10年くらい昔ですが、２、3級とも独学で合格しました。
そのころはTACの「とおるテキスト」は無かったのですが、TACの基本テキストをツブしてから、３～４冊問題集をツブしました。
そのパターンは3級も2級も同じです。やはりＴＡＣや大原のものが無難に思います。

点数も覚えています。3級は満点でした。2級は88点でした。
2級は商業は満点だったのですが、工業で減点がありました。

3級を満点取るくらいの気持ちでやると2級も軽く独学できると思います。

伝票会計や振替仕分けってそんなに難しくないし、工業もパズルのようで面白いです。
一つの問題集を暗記してしまってもいいから、手慣れるまで何度も繰り返しやると良いと考えています。
そうすることで確実な電卓操作が身につくと思います。
辛気くさいですが、3級の問題集を１００％パーフェクトにこなしておくと、その後も全体に余裕が出来ます。

3級はもちろん一発で合格しましたが、2級も次の試験の時に合格できました。
決して高くないハードルだと思います。

お礼

こんばんは！ヤッパリ大原とTACは会計系では有名なようですね。大原は昔から伝統もありますし，TACは公認会計士で有名ですよね。

回答No.1

gdmuse

３級：
出版社→ネットスクール　
教科書→とおるテキスト　とおるゼミ　ラストスパート模試

＞“簿記３級を取るのにわざわざ予備校へ行く奴の気がしれない
無料で簿記３級の講義を聞くことが出来る「合格ＴＶ」があります。
グーグルで検索すれば出てくると思いますよ！

お礼

こんばんは！どうもどうも。やはり３級くらいなら独学でも取れますよね。１級は独学では難しいですね。ビミョーなのが２級なんですよね。回答いただきありがとうございました。