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小室哲哉の音楽界での偉業もしくは音楽的才能とは?
小室哲哉の音楽界での偉業もしくは音楽的才能とは? 色々社会的な問題を起こし、曲が似ている、時代遅れなど多々評価はありますが 音楽界に残した数々の偉業や功績は異論を待たない?と思いますし、 彼が居なければその後の浜崎あゆみや倖田來未も居なかった?といいます。 私は音楽に深くないのですが簡単に言うと彼の音楽的才能や功績とはどのようなものでしょうか?
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過去30年間の日本のポップ史の中で一番大きな変化は、ディレクターとしての小室氏が現れた95年頃以降とそれ以前の間であったと思います。一言でいうと音楽のクオリティが上がりました。それ以前、たとえば1993年頃まではいわゆるバンドブームの名残というのか、ドラムやエレキギターがドンチャカやる楽曲が多かったのが、コンピュータによる音処理技術もあるかと思いますが、音が全体に繊細~上品になったと思います。もちろん今聞くとコムテツもやや古く感じられ、完全にポスト小室の時代に移行してしまいましたが、それでも現在と小室時代の違いよりも小室時代とそれ以前の時代と違いの方が、楽曲のクオリティという点では大きいように思われます。
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- papepo_08
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回答No.1
用語が正確ではないと思いますが、CDとかで同じ楽曲でも○○remixや○○versionっていう伴奏を変えただけの楽曲がよくありますが、それを可能にするには音声トラックと伴奏トラックを別で録る必要があり、それを最初にやり出したのが小室さんと聞いた事があります。 これを行うと音声トラックが再利用でき、その分の製作コストを減らし、別の楽曲として売る事ができます。 なので、remix等が多い浜崎さんや倖田さんやavex等の売り上げに深く関係するのではないかと思います。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございます。
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