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高橋製作所P-2赤道儀の極軸の合わせ方
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- gdbcimp999
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回答No.1
1.普通に2重環の間に入っていれば良いのでは無いでしょうか。 素人の観測であればそれほど正確に導入できていなくても問題ないと思いますが。 2.観測時間にあるべき位置に北極星を導入すれば良いのでないでしょうか。 一日24時間なので大目盛りは1時間、小目盛り20分ですね。 3.私の使っている天文主シミュレーターソフトのステラナビゲータ8には、極軸合わせ支援機能がありタカハシ P-2Z も対応しているようです。 ノートパソコンがあれば屋外でも使えるので便利ですよ。 http://www.astroarts.co.jp/products/stlnav8/spec/environment-j.shtml#polar http://www.astroarts.jp/products/stlnav8/pdf/SN8pamphlet.pdf タカハシの別の機種では、自動導入にも対応してるようですね。 他にも同様な機能を持ったソフトがあるかもしれませんが私にはわかりません。 また、殆どのプラネタリウムソフトなら現在時の北極星の位置を表示できると思いますのでそれを利用するのも良いと思います。 フリーで良いのもいくつかありますし。
お礼
gdbcimp999様> アドバイス有り難うございます。 確かに、方角さえ分かればある程度極軸を合わせられますよね。 自動ガイドで撮影をしたいので、二重環が西暦何年に対応しているのを把握することで、より正確に合わせたいと考えた次第です。 フリーのフラネタリウムソフトも探してみます。