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高橋製作所P-2赤道儀の極軸の合わせ方

高橋製作所製P-2型赤道儀で、極軸望遠鏡を使った極軸の合わせ方を教えてください。具体的な疑問点は次の通りです。 1.極軸望遠鏡内のスケールに2重の同心円がありますが、それぞれ西暦何年の北極星の位置(極軸からの離隔)なのでしょうか?(中心からどの程度離れた位置に北極星を入れれば良いのか) 2.同心円上に放射状の線が引かれていますが、月日と時刻からどの位置(角度)に北極星を入れれば良いのでしょうか? 3.2項に関連し、月日、時刻から簡便に北極星を入れる位置を特定するツールはないでしょうか? 以上、宜しくお願い致します。

みんなの回答

回答No.1

1.普通に2重環の間に入っていれば良いのでは無いでしょうか。 素人の観測であればそれほど正確に導入できていなくても問題ないと思いますが。 2.観測時間にあるべき位置に北極星を導入すれば良いのでないでしょうか。 一日24時間なので大目盛りは1時間、小目盛り20分ですね。 3.私の使っている天文主シミュレーターソフトのステラナビゲータ8には、極軸合わせ支援機能がありタカハシ P-2Z も対応しているようです。 ノートパソコンがあれば屋外でも使えるので便利ですよ。 http://www.astroarts.co.jp/products/stlnav8/spec/environment-j.shtml#polar http://www.astroarts.jp/products/stlnav8/pdf/SN8pamphlet.pdf タカハシの別の機種では、自動導入にも対応してるようですね。 他にも同様な機能を持ったソフトがあるかもしれませんが私にはわかりません。 また、殆どのプラネタリウムソフトなら現在時の北極星の位置を表示できると思いますのでそれを利用するのも良いと思います。 フリーで良いのもいくつかありますし。

suzuki100
質問者

お礼

gdbcimp999様> アドバイス有り難うございます。 確かに、方角さえ分かればある程度極軸を合わせられますよね。 自動ガイドで撮影をしたいので、二重環が西暦何年に対応しているのを把握することで、より正確に合わせたいと考えた次第です。 フリーのフラネタリウムソフトも探してみます。

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