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質量です

地球が完全な球体でなく、極半径が赤道半径より短い回転楕円体であることを証明する事実はどれか。 ⚪︎北極星の高度は北方ほど大きい ⚪︎地球の自転速度が季節によって変化する ⚪︎太陽、月の出入りの時刻が東に行くにしたがって早くなる ⚪︎地平線の視界が高い所に登るほど広くなる ⚪︎重力が遠心力の影響を除いても極で大きく、赤道上で小さくなる 回答解説お願いします!

  • 地学
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  • CC_T
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回答No.3

一番下ですね。 1)北極星の高度は北方ほど大きい  →地球は丸いから、北方に行くほど見上げる形になる。 2)地球の自転速度が季節によって変化する  →地軸が傾いているので、季節によって偏西風の季節変化や太陽に引っ張られる海水の移動具合が異なるため。 3)太陽、月の出入りの時刻が東に行くにしたがって早くなる  →地球が西から東に向かって自転しているため。 4)地平線の視界が高い所に登るほど広くなる  →地球は丸いため、目線より下にあって水平線に隠されていた部分が高い所に登ることで見えるようになる。 5)重力が遠心力の影響を除いても極で大きく、赤道上で小さくなる  →地球中心から地表までの距離が異なっているため、重心から遠くなるほど影響が小さくなる。  とはいえ、重力は内部の密度の違いなどで場所によって異なる物なので、これは理論上はそうなるってくらいのものでしょうね。  重力が均一でないため、大気圏外を飛んでいる人工衛星の軌道だって影響を受けて狂ってます。

その他の回答 (3)

  • maiko0318
  • ベストアンサー率21% (1483/6970)
回答No.4

追加> ⚪︎地球の自転速度が季節によって変化する・・・これは??? 季節によらず、24時間ですよね。これは嘘

  • maiko0318
  • ベストアンサー率21% (1483/6970)
回答No.2

⚪︎北極星の高度は北方ほど大きい・・・これは球体であれば起きる ⚪︎地球の自転速度が季節によって変化する・・・これは??? ⚪︎太陽、月の出入りの時刻が東に行くにしたがって早くなる・・・これは自転しているから ⚪︎地平線の視界が高い所に登るほど広くなる・・・これは球体であれば起きる ⚪︎重力が遠心力の影響を除いても極で大きく、赤道上で小さくなる・・・これが正解ですね。

回答No.1

  消去法で行けば感嘆でしょ ⚪︎北極星の高度は北方ほど大きい  地球が球でも立方体でも南極から北極星は見えないから緯度が変われば見えかたが異なって当然 ⚪︎地球の自転速度が季節によって変化する  今、日本は春だがオーストラリアは秋です。  日本とオーストラリアで自転速度が異なりはしません ⚪︎太陽、月の出入りの時刻が東に行くにしたがって早くなる  東から昇ってくるのだから、それを迎えに行けば早くなる  地球が球でも立方体でも同じ事 ⚪︎地平線の視界が高い所に登るほど広くなる  上から見るのだから視界がひらけて当然、地球が球でも立方体でも平面でも同じこと ⚪︎重力が遠心力の影響を除いても極で大きく、赤道上で小さくなる  

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