デジタルデバイド拠点を救出するには？

質問

光回線（ＮＴＴであればフレッツとか）が提供されない
場所に色々なシステムがあります。

色々と調査しましたが、
田舎にはＮＴＴをはじめ、
電力系も回線を提供していようです。

最近では携帯の通信速度も向上しているため、
携帯電話にて（パケット定額）にて
通信をなりたたせようとしましたが、
通信が途中できれるとうとう、
不安定すぎてうまく実施できません。

システムごと、
拠点を移すには大変な投資が必要で
一度にはできないもの現状です。

現在考えられるのは携帯ぐらいなのですが、
ほかによい方法はないでしょうか？
不景気のため料金面でも安価なものがよいです。

現在はメガデータを利用していますが、
ブロードバンド回線と比較すると帯域もたりなく、
金額もたかいので。

衛星通信とかはどうなのか？
とうとうも考えてしまいます。

なにか良い案がありましたらお願いします。

回答No.1

774danger · ベストアンサー

http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/broadband/index.html
デジタルデバイドに関しては、総務省が2010年までにブロードバンド・ゼロ地域の解消を行うために、例えば、
http://www.vill.takizawa.iwate.jp/dd
のように申請を行った自治体に対して交付金を出してブロードバンド普及の推進をしています
なので、ちゃんとサボらずに申請をした自治体であれば、来年あたりまでにブロードバンドが引かれる可能性があります

逆に、申請をサボった自治体は取り残される可能性が大きいと思います
NTTや電力系の事業者も儲からないところには回線を引かないでしょうし、そんな自治体の地域に住んだり拠点を構えること自体を見直したほうがいいのでは?
拠点を構えているところの自治体がどういう動きをしているのか確認したほうがいいでしょう

ちなみに携帯電話のエリア整備に関しても↓の下のほうに書かれています
(これも来年度いっぱいまでみたいですが)
http://203.180.140.4/johotsusintokei/whitepaper/ja/h21/html/l5411000.html