- ベストアンサー
BTB溶液を使った実験なんですが…
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
BTB(ブロムチールブルー)ほぼ中性の領域で変色するので、ちょっとした事の影響が大きいと思われます。 用いた塩の微量不純物が影響したのではないでしょうか。 以下の様に推定します。 KNO3が黄緑 → 中性(pH≒7) NaSO4(Na2SO4では?)が青 → 弱アルカリ性(pH≒8弱) CaCl2が黄色 → 弱酸性(pH≒6)
その他の回答 (2)
>アクア錯体ってなんですか 水分子がはいい結合した錯体です。ご質問の3つの原子では.カルシウムだけ存在します。 アクア錯体を知っていれば.HNO3,H2SO4,HClの3種類の酸の酸解離定数の違いが見当つくと.思って記載したのですが. アクア錯体が後存じなければ.酸解離定数を探してみてください。
濃度からアクア錯体の分布を調べれば見当つくのでは
関連するQ&A
- BTB液・水草・光合成の実験の疑問です
中学理科です。 呼気を吹き込んだ黄色のBTB溶液に水草を入れ、光合成した時の実験です。 酸性である二酸化炭素が光合成で中性の酸素に変化すると、BTB溶液は中性の緑色になると思うのですが、なぜアルカリ性の青色にまで変わってしまうのでしょうか? それとpHですが、7を中性と考えて、酸性は0までで、アルカリは無限の値ってことでしょうか? 初歩的な質問ですがよろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 生物学
- BTB溶液の色の変化について
BTB溶液の色の変化については小学校の理科でも習いますが、製品としてのBTB溶液の色は青色ですよね(何かアルカリ性の溶質が入っているからかなと思っています)それだと砂糖水や食塩水など中性の液体を多少入れても青色のままであるように思います。それとも緑色に変化するのでしょうか?またなぜもともと緑色にはなってないのでしょうか?
- ベストアンサー
- 化学
- BTB溶液を使った光合成の実験について
緑色のBTB溶液の入った試験管を用意してオオカナダモを それにいれて一方はそのまま日光に当てて2,3時間放置し 他方はアルミ箔で覆って同様に放置しておきその後の溶液の 色から分かる事を考えるという問題が あるのですが前者は 二酸化炭素が減ってBTB溶液が青色になるのですがこれは 何故でしょうか? 二酸化炭素が増えて黄色になるのは理解できるのですが 二酸化炭素が減って青、つまりアルカリ性になるのは なぜだか良く分かりません。 よろしくお願いします
- ベストアンサー
- 生物学
- 色覚実験について
青錐体、緑錐体、赤錐体についての実験において質問があります。 [実験準備] 正方形の白紙を2枚準備します。 1枚目には中央に黒の十字マークのみを書く。 2枚目には、左上、右上、右下、左下に赤、青、黄、緑色を塗り、真ん中に1枚目と同じように黒で十字マークを書く。 [実験] 1枚目の真ん中の十字を見る。20秒ほど。 →次に、2枚目の十字を60秒ほど見る。 →再度1枚目の十字に視点を合わせる。 [結果] 左上、右上、右下、左下がそれぞれ、緑、黄色、青、赤に見える。 つまり、赤→緑、緑→赤、青→黄、黄→青に見えるようになる。 以上の結果、緑→赤に見えるメカニズムは、 緑錐体が順応により応答が低下して、赤錐体と青錐体のみが反応。 (ただし、赤錐体と青錐体では赤錐体の数が多いので赤が強く見えるため、赤にみえた。) 黄→青、赤→緑についても上記のメカニズムが当てはまるため、 そう見えるようになるというのはわかります。 しかし、青→黄だけは、違います。 上記のメカニズムによれば、青→赤に見えるはずです。 でも、結果は青→黄。 これはなぜですか?赤錐体と緑錐体のみが反応する時だけは 上記の規則に従わないのはなぜでしょうか。 波長の感受性が関係しているのでしょうか? (例えば緑錐体と赤錐体の波長感受性の値が近く、青はかけ離れてるからとか。。) 色覚に詳しい方、教えてください。 よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 生物学
- 理科のレポートの実験結果についてです。
ドライアイスの性質について実験しました。 実験1では、ドライアイスに色はつくか。というものです 青の色水と黄色の色水を用意して、そこにドライアイスをいれます。 そしたら青の煙?と黄色の煙がでてきて、混ざって緑になるか・・・ の実験でした。 結果は、全く色はつかず、真っ白な気体がもくもくでるだけでした。 どうしてドライアイスに色はつかないのでしょうか? 実験2では、せっけん水にドライアイスをいれました。 そしたら画像のようになりました。 どうしてこんなにぶくぶく泡がでるのでしょうか? 結果と考察に書きたいのですが、調べても私と同じようなことをやった 人がいらっしゃらないみたいなので質問させていただきます。
- 締切済み
- 化学
- 酸性で赤くなるBTB溶液
私が勤めていた小学校にあったBTB溶液は濃塩酸で赤くなってしまいました。 こんなことってあるのでしょうか? ビンにはちゃんとBTB溶液と書いてありました。 そいつには私の記憶しているBTB溶液の性質と違う点が3つあります。 (1)濃塩酸で赤くなる。 (2)もともとの色が緑(普通は青?通常、BTB溶液の色を緑色で保つのはとても難しいはず) (3)反応が鋭敏ではない(50mlくらいの溶液に対し、10滴くらい入れても薄くしか色が付きません) 以上のことから、私は万能試験紙についている薬品なのではないかと考えましたが、確証がありません。 同じような溶液を知っている方がいましたら教えてください。 よろしくおねがいします。
- ベストアンサー
- 化学
- BTB溶液の変色しない保管方法
先日、実験で使う予定の試験液を自作しました。 BTB溶液に炭酸水素ナトリウムを加えてpHは8.0で青色の液なのですが、 保管していると色が青から緑に変わってしまいます。 時間が経っても色が変わらないようにする方法はないでしょうか? よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 化学
補足
すいませんが、アクア錯体ってなんですか(・・?) お手数でなければ教えてください…。