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デノン DP-200USBについて
- デノン製DP-200USBは、アナログレコードをMP3に変換することができる製品です。
- レコード盤のノイズを拾うことはありますが、音質自体はカセットテープの再生と同等程度のクオリティです。
- 付属の「Trans Music Manager」を使用すれば、楽曲情報の取り込みが簡単に行えます。
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質問者が選んだベストアンサー
先月 私の家族(父親)が購入し、現在使用しています。 製品の詳しい内容は、下記URLの取り扱い説明書を参照してください。 1. 9ページに記載されていますが、1GB で大よそ 30枚のLPが入るようです。 2. 音質は、私の主観になりますが、元々の付属のカートリッジの聴感上の帯域自体が狭いように思います。そのため、MP3化しても音質の低下は殆ど感じません。 音質自体は素直な感じですので、気軽に聴くには良いと思います。価格が価格ですので音質を追求する製品ではないと思います。 昔のカセットテープとの比較ですと、マクセルUDとかのイメージ。高級メタルテープの音質には及ばないと感じます。 3.「Trans Music Manager」は使用していないのでわかりません。 近々、父がUSBに保存した物を分割依頼してくると思いますので、ご希望でしたら後日回答します。 4. 60歳代の父親が普通に使用できて、USBにも保存していますので使い勝手は良いと思います。音質は2.で書いた通りです。 参考までに、父親の所は古いサンスイのプリメインのPHONO端子に繋いでの使用です。
その他の回答 (1)
使っていないので、1と2の回答だけですが。 DP-200USBのwebサイトによると >お手持ちのUSBメモリーを前面のUSB端子に差し込み、スタートボタンと、録音ボタンを押すだけで簡単にデジタルファイルに変換されます。(MP3、192kbps) とありますから、答えは出るでしょう。 192kbpsなので、毎秒24kB消費します。1GBを1,000,000kBと仮定すると、約694分できる計算です。 LPレコードのとして収録時間が45分程度として、15,6枚程度が目安です。 ノイズはカセットテープのようなサーというヒスノイズよりも、埃や静電気によるプチプチという感じのノイズのほうが気になるでしょう。 ノイズの量は、盤の状態にも寄ります。
お礼
御返事有難うございます。 参考にさせて頂きます。
お礼
回答頂き有難うございます。 製品情報はネットで見たのですが、マニュアルがある事気が付きませんでした。有難うございます。 加えて、判り難い例えをしてしまったと思った音質の件にも、非常に判り易いお答え、感謝します。 申し出頂いた「Trans Music Manager」の使い勝手など、後日で結構ですのでお教え頂きたくお願いします。 私がMP3化しようとしているアナログLPは、殆どが1960~80年代の日本のフォーク・ニューミュージックです。当該ソフトはこれに対応するのかどうかが一番知りたい所です。もちろん、使い勝手等も気になりますが。 どうか宜しくお願いします。