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バブル経済期を経験された方へ
バブル経済の時期を体験された方に質問です。 1・バブル経済期はあなたにとって良かった時期でしょうか?悪かった時期でしょうか? 2・バブル経済期と言えば何を思い出しますか? 3・その他思い出や体験談などあればお願いします。
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NO.3です。 お礼ありがとう。 さらに多くの人たちが回答していますね。 何だか当時が懐かしいです。 皆さんのご回答の中に当時の流行語や風潮、物・・共通しているものも多いですね。 そう、前回の回答で書かなかったことですけど私が入社した2年目の1989年の社内の納涼大会では抽選会でフルーツ1年分(ブランドになっている各地産の特産品)が毎月自宅に送られてくるというプランの商品が当たったの! 抽選発表のときも冗談もつもりで「この番号、私のためにあるのよ!」なんて言っていたら本当に当たってしまったんです。 ですからあなたもここで回答してくれた人も「これからまたバブルが来るのよ!!!」と信念を持って祈りましょう!!!(笑) 今回のこの質問・回答ってそのための前兆なのかしら? あなたもそう願ってお礼をしましょう。 ここに出てきた人に最優先で景気回復が訪れるかもね?
その他の回答 (15)
1990年新卒入社でした。 バブルの最後の方を少しだけ味わいました。(2~3年くらいかな) 1、 良かった時期ですね。特に会社選びなどは引く手あまたで 面接を受けた会社はすべて内定がでました。 2、 ジュリアナ東京・野村「ミリオン」 3、 飲み会のお金を会社の経費で落としてくれたり、タクシー代を だしてくれたり、とにかく会社の接待交際費を使いまくれる 時代でした。 印象的なのは、慰安旅行の幹事を同期入社4人に任された時 計画した旅行内容の確認の為に旅行費用が支給され幹事だけで 旅行にいったことですね。 もうあんな時代はこないんでしょうね。
お礼
バブルの最後のほうの経験者さんですか。ではその後の落差も酷く感じたでしょうね。 ジュリアナ東京、お立ち台。目もくらむような世界。働いては派手な遊び、の繰り返しが出来た時代。 接待費も必要経費も今じゃ考えられないです。 >計画した旅行内容の確認の為に旅行費用が支給され幹事だけで・・・ 多分今の若い社員に話しても信じてもらえないかも(笑) 回答ありがとうございました。
- tokyoexchange16
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質問者さんはおいくつくらいですか? 体験といっても、当時は高校生でしたので、本当の意味での体験ではないかもしれませんが。 1、当時の自分にとっては関係ありませんが、終わってみると、日本経済がバブルのせいで長期低迷に突入したので悪い時代かも。 2、ジュリアナ東京、土地ころがし、地上げ屋、NTT株、日経平均39000円弱 3、就職 ・大学生の就職は戦後最大の売り手市場で、とにかく大学さえ出ていれば誰でも簡単に就職できた。有名大の卒業生は引く手あまた。 ・企業は内定を出すと他の会社に行かせないため、学生を旅行などに連れて行って拘束してた。 ・新入社員、または2,3年目でもボーナスが100万円以上とかザラにあった。 ・就職活動が始まる前に企業が優秀な学生を確保する行為、「青田買い」なんて言葉も生まれた。 ・バブルと直接関係ないですが、当時は派遣社員がほとんどいなかったので、今のような悲惨な派遣社員の実態はなかった。 株式市場 ・株がものすごい勢いで上昇していたので、誰もかれもが株式に飛びついて行った。ちなみに当時はインターネットがないので、デイトレードとかはまだ不可能な時代。 不動産 ・地価の上昇も異常で、不動産長者が全国に出現した。 ・大企業が買うため、庶民の土地所有者を脅す「地上げ屋」が横行した。 ・ただし土地・不動産価格が上がっているので、所得は上がっても「庶民にはマイホームは夢のまた夢」という状態は悪化した。 文化 ・下の人が言っているように、アッシー、メッシー、ミツグ君などがいた。 ・フリーターという言葉が一般に広まったのもこの頃から。 ・アメリカで「ジャパンアズナンバーワン」なんて本が出版されたのも、この当時の日本の反映の象徴でしょう。
お礼
私は40代後半です。 バブルの走りの活気と暗~い面とが重なり合うのは何と言っても不動産。地上げ屋はその最たるものです。株と地価がものすごい勢いで上昇。路線価は桁のゼロを読み間違えたのかと思えるほどでしたね。 バブリーな、なんて言葉もあったぐらいですが、恩恵のない世代の方にはどちらかというとそれも揶揄のような響き、なのでしょうか。 何事も良すぎると後が辛いですね。 回答ありがとうございました。
こんばんは、43歳の独身女性です。 1988年入社の私は正にバブルを経験しました。 でもね、バブルの時期は採用率は良かったけれどすごく成果を求められ厳しいノルマがあったの! TVなどではアフターファイブや花金なんて言われていたり・・・。 花 長 風 月 花形業種、長期休暇、社風良し、月給良し・・・なんてね。 私の勤める会社は同期入社はおらず私一人でした。 入社式は社長室で役員数名と行いました。 入社前懇親会も入社式も歓迎会も豪華ランチ。 交通費も数百円しかかからないところを数千円も出してくれたり。 社員旅行は南の島。 もうバブルって来ないのかしら?? アラサー世代の人が氷河期といいますが就職をしなかった言い訳としか思えません。
お礼
当時同期入社が一人というのは珍しいのではないでしょうか? 仰るとおり採用率はすごかったですね。 活気があって長時間労働もあり、それで人手も足りずに新人を大量入社させた企業も多いのです。(かくいう私もその一人) バブルは今の状況では遠い夢ですね。1泊の社員旅行すら「伝説」となるのかも(笑) 回答ありがとうございました。
- k-kayoko
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1.良かったです。バイトにも困らず。不況なんて単語すら知りませんでした。 2.ディスコ・ユーロビートかな~。 マハラジャ K&Q 懐かしすぎです 3.アッシー・メッシー・貢君が 普通にいっぱいいました。財布のいらない生活だったかも
お礼
時給もビックリするほどだし、どの職種も人手が足らない時代でした。 適当に高い値段つけていてもそれが逆に欲しがられたり・・・。ある意味異常でしたね。 当時、女子大生だったりしたら想像以上に良い思いもしたでしょう。財布のいらない生活なんて今から考えたらおとぎ話のようですね。 回答ありがとうございました。
1.とりあえず良かった時代です。今じゃ単なる役立たずな自分でも就職出来たから。 2.とにかくトンデモない活気が有った。 3.たしか拾萬円札が発行されるという噂が有った。聖徳太子が肖像画として再登場するとも言われていたなぁ…
お礼
今の若い社員に当時のことを話しても「うそでしょう」と言われたり「オーバーじゃないですか、いくらなんでも」と言われたりします。 その一つに回答者様が挙げておられる「拾萬円札」の話もありました。 活気というか狂騒というかとにかくあんな時代があったのですよね。 回答ありがとうございました。
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お礼
フルーツ1年分ですか?しかもブランドになっているところの特産品ですか。それはもう既にバブルを物語っていますね。 なんだか伝説っぽい話が多いのですがそれが本当にあったところがバブル期の凄さでしょうか。 爆発的好況、とまでは行かなくても、とにかくこの不況を脱出したいものですね。 祈・景気回復!再度の回答ありがとうございました。