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初めてのデジイチ 手振れ防止
初めてデジイチを買おうとしています。銀塩カメラはニコンを使っていたので既存のレンズを使えるから、ということでニコンにしようかな、と考えています。 ただ、お金がないのでD300とかは買えません。 D60(新品)かD80(中古)が目標です。手振れ補正の装置がカメラの本体かレンズにあるのか、よくわかりませんし、どう有利なのかもわかりません。デジイチのように重いカメラでも手ぶれ防止装置は必要なのでしょうか? レンズつきのレンズは暗いので、買わない方がいいともききました。買っても、望遠側のズームは買わないつもりです。 手持ちのレンズはすべて古いので、オートフォーカスではありません。
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- ameru2007
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レンズ設計…そこまで変わっていない気がするけど まぁ APS-C専用とかは違うかも知んないけどね フルサイズ対応のレンズならデジタル用に進化したのは、 コーティングぐらいじゃないの? そういうてんで言うとフォーサーズとかだよね オリンパスは、デジタル専用設計(本体、レンズ)だけどね たとえばLレンズとかデジタル専用設計なのかな? ニコンならDXとかキヤノンならEF-S フォーマットの大きさによって変えてるんじゃないのかな? APS-CでLレンズ使うとEF-Sより劣るのかな? まぁ まったくフィルムで撮らないなら全部売り飛ばしてデジタルで買い揃えた方がいいとは思いますけどね^^ フィルムを使うならそれようとしてニッコールは置いといて新たにデジタル用を新調した方がいいかも FマウントよりKマウントのほうがある意味不変のマウントのような気がする^^;(ストレスなく使えるんだものね)
- ameru2007
- ベストアンサー率13% (180/1381)
ニコン、キヤノンは、レンズに手ブレ補正機能があります。 ペンタックス、ソニー、オリンパスはカメラ側だったよね^^; あれば便利だけどなくても問題なし (フィルム時代に困ってなきゃ いいんじゃないなくても) ちなみに古いニッコールを使いたいなら ニコンよりキヤノンのEOSシリーズの方がよっぽど使える。 D300まで行けば問題ないけどD60,80ならEOS+マウントアダプターのほうがマシ レンズつきのレンズ??? レンズキットのレンズのこと? よく出来てると思うので私なら買うけど 本人の自由なので要らんと思えば買わなければいいと思う
- tomban
- ベストアンサー率26% (2616/9771)
最近のフイルムカメラレンズの買い取り値はビックリするくらいに安いのですが、私もレンズは処分されて、少しでも高いボディを買われる方が良いと感じています。 特殊な使い道で無い限りは、デジタル専用レンズと同等の性能を、MFカメラレンズが発揮することはありませんから。 イメージャー(フイルムに相当する部品)は「横からの光」に対して弱く、出来る限りまっすぐに光があたるようにレンズを設計することを要求します。 昔はそういった制約がありませんでしたから、設計そのものが現在とは違います。 ですので、デジタル専用レンズを使う意味は、高いのです、
お礼
ありがとうございました。
たしかにニコンは、初めての一眼レフ・ニコンF以来、レンズマウントを変えていません。 しかし、新機種に古いニッコールレンズが使えるのは銀塩カメラでのことであって、 デジタルになってからは、たとえ装着は可能であっても、さまざまな使用上の制約が生じているので、 ほとんど実用にはならないでしょう。 手持ちのレンズをデジイチでも活用したいと言うお気持ちはよくわかりますが、 私もデジタルに乗り換えてから古いニッコールをすべて手放しました。 この際、まったく新たにデジイチ購入を検討されてはいかがでしょうか。
お礼
眼からウロコでした。ありがとうございました。
- kuma-gorou
- ベストアンサー率28% (2474/8746)
既存のレンズが使えると言っても、AFは効きませんし(フォーカスエイドは可)、露出もMモードのみ(露出計は効きません)、画角だって望遠側にシフトします。 要するに、物理的に付けられると言うだけの話です。 手振れ補正方式は、レンズ内蔵補正。当然、手振れ補正は、有る方が便利です。 キットレンズは、安い割りには良く出来ています。買って損は有りません。 結論、 ニコンに限定せず、ニコン、キヤノン、ペンタックス、ソニー、オリンパス、Panasonic(一眼タイプ)など考えても良いと思います。
- _akiakane
- ベストアンサー率47% (132/277)
ニコンの場合はレンズシフト式の光学式手ブレ補正です。 レンズシフト式の有利な点はファインダーを覗いている時も補正がかかるので、像が揺らがずファインダーが見やすくなります。 ただ、レンズ側で補正をする以上、それが搭載されているレンズであることが条件でそうで無い場合手ブレ補正は働きません。 逆に画像素子をシフトさせる方式の手ブレ補正はどのようなレンズを使用しても働きますが、ファインダーを覗いている時と撮った時の画像に若干の差が出ます。 まあ、どちらも十分補正してくれますし、上記のようなことが問題になるのは300mm以上の超望遠の世界ぐらいです。 個人的には手ブレ補正はあればうれしいですが、必須とは思いません。 しっかりとグリップをすれば、よほど遅いシャッターを切らない限り手ブレは防げます。 ひとつだけ質問できになるのは、D60クラスを購入される場合、MFはかなり厳しいと言う事は理解しておいてください。 デジ一入門機のファインダーは基本的にMFには対応していません。 倍率がとても低いのと明るさを優先するために、ほぼす透しになっているのでピントの山をつかむのが非常に困難です。 構図を決める事ぐらいにしか使えないと考えてください。 ニコンの場合MFが辛うじて可能なのはD80、90ぐらいからでしょう。 それでも、銀塩に慣れている身にはつらいと思います。 そのため入門機を買うのであれば、できればAF可能なキットレンズもあったほうがいいと思います。
お礼
ありがとう。