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技能?

  • 質問No.4678618
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お礼率 66% (24/36)

 先月プロのコンサートを聴いてきました。コンサートのテーマが「夜に聞きたい曲」だったので、静かな曲が主でした。曲の内容はドビッシーの「月の光が降り注ぐテラス」やベートーベンの「月光」を弾かれていたのですが…。
 聞いた感想は一言で言うと「眠い」でした。いえ、私がクラシックに興味が無かった訳ではありません。むしろ大好きです。その演奏家の奏でる音が耳をひきつける(人を惹きつける)音では無かったのです。しかし、音間違い等はありませんでした。言葉で伝えるのは難しいのですが・・・。とても「プロ」が奏でる音では無いと思いました(アマがお金をもらわずに弾いているのなら納得する演奏でした)。
 この演奏家の技能はあると思うのですが、技能+の何かが足りないような気がしました。
 
 ここで質問です。貴方が人を引き付ける演奏をするとすれば、ピアノの技能(間違ったりしない・強弱等)+何を意識して弾かれますか?
 

質問者が選んだベストアンサー

  • 回答No.7
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ベストアンサー率 57% (525/911)

こんにちは。
ピアノの演奏についてはまったくのド素人ですが,アマチュアで楽器の演奏をする者です。
専門にされている方の理解とはまったく違っている可能性もありますが,私が勝手に思っていることを。

「心のこもった」とか「聴く人に訴えるような」なんていうといかにもアレ?ですが,では,どういう音を出せばそうだといえるのか?

作曲家が実際に楽譜に書き込めることには限りがありますが,楽譜の音を間違わない・強弱を守るといったこと以外にも,実際に奏者が音として表現すべき内容は非常にたくさんあると思っています。それは例えば楽譜に書かれていないテンポや強弱の変化だったり,楽譜に書きようがない微妙な音色の作り方だったり,気持ちの持っていき方だったり。

では,その楽譜に書かれていないことはどうやったら見つけ出せるのか?

演奏するにあたって,多くの(あるいはたぶんほとんど全員のまともな)演奏家は「アナリーゼ(楽曲分析)」という作業を多かれ少なかれ行います。楽曲のメロディ・リズム・ハーモニーといった音楽要素をひとつひとつ分析して,作曲家がなぜそこにその音を書いたのかを探り,そこから,どう演奏するのが理にかなっているか,というのを細かく見ていきます。
また,時には,その曲が作曲されたときの作曲家の境遇や心理状態などを調べるようなことも行い,それも演奏のヒントにしたりもします。
このような事実の積み重ねに,演奏家のテクニック・感性・パーソナリティ・人生経験・などなどが掛け合わされることで,聴く人に訴える力がある表現が醸成されてくるものではないかと思っています。

分析しただけの頭でっかちじゃ意味がないし,何の裏づけもない演奏家の思いつきじゃまともな表現とはいえない。(お聴きになった演奏はその片方すらなかったかもしれませんが・・・)
もちろん,思い描いたもの音にして人に伝えるだけの十分な技術も必要(常に完璧でなければならないわけではないでしょうけれども)。
「脳みそ(知識)」と「体(技術)」と「ハート(感性?)」のすべてをフル回転させないと,個性的だけど普遍的でもあり聴く人に何かしら訴えるものがある,という段階には到達できないような気がします。

そうしたプロセスの結果として,演奏家自身と作品がシンクロしてある表現が見つかる瞬間というのは,他の方がおっしゃっている「何かが降りてくる」といったイメージなのかもしれませんね。
(私は素人アマチュアなのでそこまで深く作品に入り込めることがめったにないのが残念です)

そこにいたるアプローチの方法(例えば,「脳みそ」「体」「ハート」のどれが支配的か,とか)や結果として出てくる表現は演奏家によってそれぞれ違うと思いますが,「何か」があるかないかの違いとは? と言われたら,こんな感じかな~,と。
お礼コメント
soukyoku

お礼率 66% (24/36)

 答えの無い質問にお答えいただきありがとうございます。Ta595さんが考える音楽熱がとても伝わりました。

 この文章を見て思い出したことがあります。「楽譜は所詮記号でしかない。弾き手はその記号の中にある意味を引き出す人」という言葉です。まさにこの文章通りの言葉ですね。

 楽譜の意味を引き出すことで結果的に音に+aの力を生み出し、その音を聞いた人を感動させる…。不思議ですね~。弾き手は楽譜としか会話を出来ていないのに、会話していない第三者を感動させるのですから。ただ、人を感動される演奏は理屈抜きで素晴らしい物でないといけないのでしょうね。
投稿日時:2009/02/10 11:27

その他の回答 (全10件)

  • 回答No.11
こんにちは。
今日は独り言をぶつぶつ言いに来ました(笑)

初見(←こだわってるね^^;)について このサイトでも『初見』で検索すると私の訳わからない回答より ためになる回答があるし その中で見つけたのだけど インターネットで『初見』検索すると色々な情報があって 勉強になるみたいですね(私はご存知のようにパソコン持っていないので 検索しようにも出来ないんだけど^^;)

コンクールがいつ頃かよくわからないけど なんとなくコンクールの前にお伝えしたい言葉があるので 書きますね。

*弾く前に舞台の袖で 何を想っているかと言うと 今から弾く『その人』を想っているんだね。その人の中で鳴っていた音楽を 出来る限り再現できたらいいなと思って舞台に出ていく(その人は作曲家の事ね)

*お客さんを喜ばせようとか 極端に大きく弾いたり弱く弾いたりしてお客さんをびっくりさせようとか、そんなのはつまらないこと。
*自分がうまく弾こうとは思わないほうがいいね。自分は仲介者なんです。『その人』がいて自分がいて聴く人がいる。可能な限りの技術と感覚を通して『その人』が喜ぶように弾けたらいいな。

*何を演奏したいか。新鮮さ。その曲が今できたみたいな演奏。3日前から置いてある料理は どんな料理だって惹き付けられないでしょう?新鮮さ『今』を大切にした演奏をしたい。

この言葉は前にご紹介した 井上直幸先生の『ピアノ奏法 1』の中で インタビューをまとめたものの一部を引用したのだけど とても的を得てて分かりやすいかなぁ…と思ってね。
初めからこういう風に回答したら 分かりやすかったね(笑)
このクラカテでも たまに『アンチ~』って言葉を目にするけど 作曲家に対しても演奏家に対しても 普通の人に対しても?アンチを作らないように まず全てを肯定する。そこから自分に合わないものはご遠慮する?という姿勢でいたいな…なんて思ったりします。(急に話が飛ぶね。私の得意パターン^^;)
お礼コメント
soukyoku

お礼率 66% (24/36)

大変参考になる事ばかり教えて頂きありがとう御座います。名前を変えられたのですね(笑)。

 nonameさんの用な謙虚な姿勢にいつもになれる様心がけていたいのですが…。いつも反発してしまします。だめですね(笑)。…でもこれからはなんとか謙虚姿勢を心がけていきます!!

 
投稿日時:2009/04/17 00:17
  • 回答No.10
こんにちは(^-^)

またまたお邪魔します(^^;)
是非見て頂きたいDVDの存在をすっかり忘れていました。初見の時にちらっとご紹介した『井上直幸・ピアノ奏法2』は正に奏法についてのDVDですが 1巻の方は『ピアニストと作曲家のこころの対話』として バッハからドビュッシーまで代表的な7人の作曲家それぞれの音楽の個性と音の響きの違いをとても楽しく(少なくとも私はそう感じます)演奏者の自由を尊重しつつ 考えなければいけない事を解説し 演奏でも示してくれて 私は大好きだしとても参考になったので もしご興味があればご覧になってみて下さい。

この先生のお弟子さんは 皆とても良い音で演奏すると 私がとても信頼している友人が話していました。(この友人はかなり耳の良い人なので 信憑性は高い?と思ってます)

友人で思い出しました。
色々な所で音楽(ピアノ)が大好きで頑張っている人と出会うでしょ?

出会いを大切にして 音楽・ピアノについて(だけでなく恋愛の話しでもいいんだけど^^;)心から熱く語り合える友人をたくさん探して下さい。

私は今の友人たちなしに 私の音楽人生なかったな…と思ってます。

追伸…今、井上先生のDVD見ながらこれを書いているのですが なんかたま~に『私みたい』と思う所が…
なんだか言いたい事がわかるような わからないような・・・?たびたびお邪魔しました(^^;)
お礼コメント
soukyoku

お礼率 66% (24/36)

これだけの回答を頂いているのに、返信はこの1通でごめんなさい。しかし、全部の返信は食入る様に拝見させて頂いています。

 「作品とどれくらい深く向き合えるかが重要であり 結果は後からついてくる」ですね。やはり、聞き手がどう受け取るかではなく、弾き手がどう表現するかが重要なのですね。うーん…自分との戦いですね~。
 
 音楽を超えての話まで教えて頂きありがとうございます。まだ、音楽を心から熱く語り合える友人はいないのですが…。今はまだ一人だけで試行錯誤している日々なので…。友だちできるよう行動しなければ(笑)。私もKorieさんのように「友人たち無しに 私の音楽人生は無かった」と思えるような人生を送ってみたいと強く感じました。

 この質問の締切は今注文中の「ピアノの知識と演奏」を読み終えてからとします(まだだいぶ先とると思いますが…)。
投稿日時:2009/02/10 16:12
  • 回答No.9
やれやれ(^^;)
分かり難い回答も最終回です。
最後に私が一番こだわっている事。各声部の聴き分けがしっかりできる事。そして各声部の弾き分け(音色.バランス.表現)・・・です。(もちろん他にも少しは^^;)後は曲全体の構成をはっきり呈示するために 音量の配分などにも気をつけてはいますが…大したことはできません(笑)
音色の多彩さは どの作品を弾く時にも『欲しいな~』と思いますがなかなか無理です(汗)

私の考えをもう一度。
作品とどれくらい深く向き合えるかが重要であり 聴き手云々の事を意識する前に 作品に対して意識すべき事が何よりも大事で 結果は後からついてくる…と思っています。というか 第三者を意識した時点で非音楽的になる可能性が高い(演奏中もですが 練習の段階から)…気がします。またまた私の体験談ですが。バンドのライヴハウスで 1週間後に『ピアノコンサートをやれ』との命令?が下り バンドのコンサートも間近で忙しいのに…と泣く泣くやりました。ポピュラーを聴きに来ている人ばかりなので 素人受け(失礼!)する派手な曲ばかり 弾き方もオーバーアクションで。受けは良かったです。でも最後位自分の音楽を…と思って渾身の演奏をしたら 厳しいリーダーが『ピアノの音でこんなにも切なさを感じたのは初めてだ』と言い あるお客は『せっかく良かったのに 最後の曲はなんだ!』と怒り出し。でもリーダーはポピュラーとは言えきちんと音楽理論も勉強し 音にもうるさいプロ。お客は楽器も演奏しない素人。
万人を惹き付けるのは難しいけれど 私はやっぱり分かってる人に認めてもらえて嬉しかったです。
質問者さまも 私をこんなに惹き付けて朝5時まで回答書かせる(笑)何かを持っているのだから 勉強の仕方でもっと魅力的な演奏ができるようになると思います。いつでも応援してます。
  • 回答No.8
こんにちは(^-^)

やっと質問者さまに必要なご回答がつきました(笑)

♯7さまのご回答をそれこそ全身全霊で?読んで下さい。

私から。まず『初見』に通じる内容として(初見についての内容ではありませんが) お勧めした書籍のどの部分かを書きます。音楽的能力・音楽的読譜などというテーマ全般で 広義のソルフェージュとしてポリフォニーの重要性にも触れており 私がバッハ馬鹿?のようにバッハを強調した理由も少し理解して頂けるかな…と思います。
又聴音 ソルフェージュを真に音楽的に役立てるためには…などという事にも触れています。

♯7さまが細かく端的にご説明して下さった事が 色々と書かれていますし♯3さまの仰る通り 薄くて読みやすいですよ。

私のオカルト発言?は『もう一つの世界』という説明になっていました(全く同じ事とは言えませんが 類似した事です)

又、作品へのアプローチの仕方の説明も私は納得です。
『作品への共感こそが 私たちを作品へ導く唯一の道標』『音構造への客観的アプローチ』『音表情への主観的アプローチ』(これは♯7さまのご説明と表現の違いだけで 内容は同じような事を更に詳しくした感じです)等々。
一番共感したのは『作曲家の思いを代弁するのではなく 作曲家が私たちの思いを代弁してくれている。』
『所詮自らの内面に見合った内容しか表現する事はできない…。』これらは以前から私も実感していた事でした。(以上 雁部一浩著 ピアノの知識と演奏より一部引用)続く(^^;)
  • 回答No.6
こんにちは(^-^)

私の訳分からない回答に いつもお付き合い頂きすみません…って感じです(笑)
どうも 理論的に端的に説明するのが苦手で(^^;

この件については 又なが~くお返事書きたいので(汗)明日の夜にゆっくりします。
ミューズは色々な意味もありますが 私は音楽の神様として考えてます。←だからオカルトだっちゅう噂も(^^;

♯3さまがお勧めして下さった本。私も非常に興味を持って ご回答を拝見してすぐ注文しました。昨日届いて後半だけ読みましたが 私が質問者さまにお伝えしたい事が凝縮されて 理論的に端的に書かれていて良い書籍です。
このご質問だけでなく 前の初見の時にも いまいち理論的に説明できなかった事に通じる所もあり お返事を頂いたらすぐお勧めしようと思っていました。

書籍はあくまでも『知識』であり 実際に感覚や心 体が実践できるものではありませんが 知識を理解して進むのと 全くわからず進むのでは やはり違いは出ると思います。

今すぐお答えできる事は 意識すべきは『相手』ではない…という事だと私は思います。
私が♯1で『全身全霊』と強調したのは 肉体的満足感・精神的満足感という意味ではなく 頭のてっぺんから爪先まで→『全身』 心・精神・神経・もっと言えば頭脳的な事も含めた『魂』→『全霊』( 簡単に言えば『身も心も』なんだけど)全てを音と音楽に集中させるって事です。
そこには第三者の介入はないんです。
私は凡人なので つい『人』を意識する時もありますが そういう時は必ず満足な演奏はできません。

長くなりそうなので(^^;)又明日にします。お返事ありがとうございました。
  • 回答No.5
当時のブーニンのその演奏は 専門家からは異端児として捉えられる傾向にありましたが クラシックピアノに普段あまり興味のない人々からは絶大な支持?を得て ブーニン現象みたいな感じになりました。これが人を惹き付ける演奏だったのか…私には疑問ですが 惹き付けられた人が沢山いたのも事実です。(今はその時第5位だったルイサダの方がショパン弾きとしての評価が高い気がしますが。私の印象なので確かではありません^^;)
先月 テレビに日本を代表するピアニストとして有名な方が出演されていて 演奏をしましたが(あまり人の演奏をあれこれ言うのは好きではないですが 質問者さまに私の伝えたい事が良く理解して頂きたいので 今日は殻を破って?めちゃくちゃ言わせて頂きます) それはもう聴くに耐えないひどい演奏で メロディラインなんかさっぱり聴こえない 音はめちゃくちゃ硬い 鍵盤を叩く乱暴としかいいようのない演奏… 聴き苦しいにも程がある…っていう感じを私は持ちました。この人がなんで日本を代表するピアニストなんだろ?と素朴な疑問ですよね。この演奏なら街のコンクールで演奏する人たちの方がよっぽど良い演奏するよ…って感じ。でもそのピアニストの方には『感動しました』『素敵な演奏でした』ってファックスがたくさん寄せられて。不思議な現象です。私からすれば。ネームバリューという力の大きさでしょうか…ね。

つまり 人様を惹き付ける演奏という定義は ♯4で回答させて頂いたように 様々なシチュエーションにより 天と地ほど変わるのではないかな?というのが 聴く立場からの私の意見でした。
悪口ついでに?私は最近人気の高いピアニストの演奏も好きでないですよ。世間ではかなり人気あるみたいですが^^;言い出したらキリがないので?このへんで。たびたび失礼しました。
補足コメント
soukyoku

お礼率 66% (24/36)

 またまた食入るように拝見させていただきました。Korieさんが目茶苦茶に本心を暴露していただけたからでしょうか?(笑)

 聞き手によって伝わるかどうかわからない…ですね。もともと正解などない質問とはわかっていたのですが(ここにいる演奏家が何を意識して弾いているのかを知りたかった程度)、弾き手の考えている事が、相手によって伝わるか分からないということは…。弾き手は相手を見て、何を伝えるかを考えていけばよろしいのでしょうか?
投稿日時:2009/02/05 22:59
  • 回答No.4
たびたびお邪魔します(^^;今日は演奏者としてではなくて 聴く立場からでお話させて頂きたいなぁ…と。質問者さまの求める回答ではないのは承知の上で。すみませんm(__)m

私が誰かのピアノ演奏を聴いて惹き付けられる大きな要素って何かな…って考えました。『その演奏者が普段.音楽・ピアノに対して何にこだわり・何を追求しているか『無意識』で私に伝わった時』という感じですかね。漠然としてますが。絶対条件として『音』は大前提にありますが。
そのこだわり・追求の中にはあまりにも色々な要素があり過ぎて ここで挙げて行くとまたまた長~い回答になりますので 今回は割愛します。

一つ言える事は ピアニストと聴衆のレベル 又はシチュエーションが幅広過ぎて 一概に言い切れない部分も強いです。ピアニストというと ホロビッツなど巨匠をイメージされる方もいらっしゃっれば レストランなんかで弾くピアニストもピアニストとして考える方もいらっしゃるでしょうし。

聴衆も様々な方がいらして 巨匠クラスしか聴かない・一応有名なら聴く・有名でなくても聴く・ピアノにはあまり興味がないけど 付き合いで聴く…なんて 挙げたらキリないですよね。演奏者がどんなに音楽的な良い演奏をしても それを感じとる事ができない方には つまらない…としか思われないかもしれませんし。
少し具体的な例を。かなり昔の事で質問者さまは生まれてないかな?ショパンコンクールで ブーニンが1位になった時。ワルツ第4番(通称猫のワルツ)は当時とても衝撃的でした。私も釘付けになった記憶があります。テンポめちゃくちゃ速い 音が鋼鉄の様に固い。ショパンのイメージからは想像できない演奏でしたが 聴衆は大興奮…みたいな事がありました。続く。
  • 回答No.3

ベストアンサー率 0% (0/1)

そもそも質問者様の言う”人をひきつける演奏”をできる人間がここにいるかどうかが疑問です。
例えば「私は~~を意識します」…なんて言っても、できているつもりの人間かもしれません。そのコンサートのプロの方だって、できているつもりだったのではないでしょうか?
少なくとも肉体的・精神的な達成感による自己満足と、聴衆から見た演奏の良し悪しは話が別だと思います。主観と客観の違いです。

そこで、ずるいんですが書籍の紹介をさせてください。
「ピアノの知識と演奏」雁部一浩 著
という本をお読みになるとその答えが見えてくると思います。
技術的なことも書かれていますが、この本の主眼は「演奏の音楽性」に当てられています。

なぜ楽譜通り弾いても同じ演奏にならないのか?
なぜコルトーにはコルトーらしさが、ホロヴィッツにはホロヴィッツらしさがあるのか?
そういった誰もが持つ、でも簡単には答えが分からない疑問について、
的確・簡潔・理論的に音楽の本質に迫っている本です。
内容が濃いわりに薄い本なので読みやすいですよ。
お礼コメント
soukyoku

お礼率 66% (24/36)

 出来てるつもりは一番最悪ですね(笑)

 本ありがとうございます。さっそく買います。
投稿日時:2009/02/05 22:41
  • 回答No.2
再びこんにちは(^-^)

今、昨日の回答読み直したら なんとまぁ良く分からない回答で(^^;
もう少し分かりやすく書かなきゃ申し訳ない!と思って再投稿です。(文章めちゃくちゃで、はぁ~?だったでしょ.汗)簡単に言うと(初めから簡単に言えっ!ちゅう噂も^^;)私の場合は 人を惹き付けようとして何かを意識できるほど技量がない…って事で。純粋な(自分で言うか.汗)気持ちでピアノに接していたら結果として たまたま良い演奏ができた時に聴いている人を 多少惹き付けられた事もあった…という話です。
私がたま~に誉め言葉で?( 勝手に思っているだけかも)人から言われるのは 『korieちゃんって 何か持ってるのよね~』みたいな言葉。その『何か』を私はパーソナリティーと解釈しています。なので『何かプラスα』というご質問に対して 具体的に『こういう事』という答えではなく 私のパーソナリティーを書こうとしたら 前回のオカルト回答になっちゃいました(笑)。
一つお節介。質問者さまや私のように演奏を追求したいタイプは つい『演奏視点』で考えてしまいますが、この質問内容だとなかなか回答し難いかなぁ…特にこのカテゴリでは。なんて思います。聴く立場の皆さまがピアノ演奏の『技能』の他に『何かプラスα』を求めるとしたら どういうものでしょうか?
みたいな方が もっと広く有意義なご回答が頂けるかな?と 小さな親切大きな迷惑とわかりつつ 余計な事を言いました。すみませんm(__)m…という事で。お次の方どうぞ~?
たびたびお邪魔しました。
お礼コメント
soukyoku

お礼率 66% (24/36)

 返信ありがとうございます。
 ミューズですか…。すみませんミューズとは何でしょうか?文字だけのイメージでは、何というか光玉の様のものでしょうか?
 
 冷静な計算と駆け引きなしの感情ですね。文字で表せていただき非常にありがたいです。実際演奏しているときにKorieさんが言われた「冷静な計算と駆け引きなしの感情」を意識するだけで、意識していない演奏比べると格段に音が変わると思うからです。

 抽象的な質問に返信いただきありがとうございました。
投稿日時:2009/02/05 22:37
  • 回答No.1
こんにちは(^-^)
質問者様とはご縁があるようですね(^^; 独り言拝見しました。私は以前にも申し上げた通り 演奏で人様からお金を頂けるほどの腕はないので(涙)大きな事は言えないのですが…人様に私の演奏で感動した(泣いて下さった方も中には)…と言って頂いた事はあります。
そういう演奏ができた時は『全身全霊』をかけて演奏できた…という実感が持てた時ですね。私がピアノを弾く(弾きたい)という欲求は 自己表現かなぁ…。 とてもオカルト的な表現ですが 目に見えないものからの使命に感じる時もあるし
何回か『あ、ミューズが降りてきた』って感じの時がありました(こんな事書くと 病的とか思われそうだけど ホントの事だから仕方ないです^^;)でも 一瞬これだ!って掴めても すぐに逃げる。だから追いかけたくなるんですねぇ(笑)人様を感動させる為に意識する…って事は特にないです。選曲では意識する事はありますが。(やはり感動を与えやすい曲と、感動させ難い曲がありますので)
よく私が生徒に言う事。音楽は生き物だと。平面的な楽譜 音符自体に命はないけれど演奏者によって命を与えられ 生き返るもの…私はそう考えています。作曲家の意図する事と自分の感性を共にして音で表現できる喜びを常に感じていたいな…という感覚でピアノを弾きます。なんだか色んな事を申し上げましたが 結局ピアノ演奏の魅力は演奏者のパーソナリティーじゃないですかね?テクニックは凄いけどなんかねぇ…って事沢山ありますもん。ただ一つ。感情ばかりではそこに感動は生まれない…って事は質問者様ならお分かりですよね(笑)。冷静な計算と駆け引きなしの感情…対極にあるこの2つの要素をバランス良くコントロール出来て 初めて『全身全霊』の演奏も出来るかな…。と思います。又どこかでお会いしましょう(^-^)
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