釣りの楽しさは？

質問

僕の父親は三度の飯より釣りが好きな人間です。

以前は金曜の夜から月曜の朝まで釣りをして、そのまま仕事へ行っていた程の釣り好きです。
今は仕事の都合で月に一回ほどしか行けず、相当苦しいようです。

釣りの楽しさって何でしょうか？
僕はどうも釣りは好きになれないもので、釣り好きの方にご意見を伺いたいと思っています。

回答No.4

polly-610 · ベストアンサー

私は三十代半ばの今まで釣りにはまったく興味はなく、魚も元々食べません。
休みの日に何もすることがないということと、後輩の勧めもあって昨年の夏ファミリーフィッシングの定番「アジのサビキ釣り」から友人７名を巻き込んで始めました。ストレスからの開放と海を眺めながらお互いの近況報告・・・と思っていましたが、話す暇もなく仕掛けを作り、自分が一番になりたいため釣り場を転々と移動し知らない間に熱中していました。友人たちも会うたびに竿や道具が増えていてヒートアップしています。他の方の回答にもあるように出発前のわくわく感も大きいです。
予習も含めて。また、釣れ過ぎてもいやなんですよ。魚との知恵比べも楽しみたいですし。釣れる魚で季節の移り変わりを知るなんてことも・・・
一度挑戦されては？

お礼

皆さんの回答を読んでいくうちに、少しだけ『やってみようかな』っていう気持ちが出てきました。
polly-610さんのご回答を拝見して、ますますその気持ちが膨らんできました・・・。

実は来週、半年ぶりに帰省する予定です。
父親に釣りでも教わろうかなぁと考えているところです。

貴重な体験談、ありがとうございました！

回答No.3

mrtommy

自分の場合はバッシングですが
魚との駆け引きが好きです
天候，水温，気温，時間
ポイント探り，ルアーの選択，そしてアクション
疑似餌ですからね，騙し合ですよ！
当たりがあってからのフッキング
「やったー，してやったぁ」て感じでアドレナリンでまくりです！
んん～っ，答えが出てしまったではないか
この快感を再び味わいたいと思うのでしょうね！

お礼

釣った時の達成感、わかる気がします。
僕はそこまでのアプローチ（準備して釣り糸をたらしてひたすら待つ）が苦手で・・・。

ダメだこりゃ。

しかし、ちょっぴり釣りに興味がでてきましたぞ！

ありがとうございました！

回答No.2

taranko

YQU04147さんと１・３は同じなのですが実際に釣りをしている時の
海に向かって何も考えずのんびりとできる開放感と魚の当たりが
竿を伝って手に伝わってくる感触と糸を巻く時の魚の引く感触が
たまりません。
細いチヌ用の竿を使い魚の感触を楽しみ、無理に引けばハリスが
切れてしまうような細いものを使い魚とのバトルを楽しんでいることが
多いです。

お礼

＞海に向かって何も考えずのんびりとできる開放感

そうそう、僕もそれは好きでしたね。
小学生の頃はよく連れていかれました。
釣りには興味が持てず、ひたすらアウトドアしてましたが（笑）。

父は沖釣り・浜釣り派で、海釣りはなんでもするみたいです。
のんびり魚を待つのも楽しみのひとつなんでしょうね。

ありがとうございました！

回答No.1

YQU04147

釣りの楽しさはそのタイミングによって大きく3つに分かれます。

1つは、釣行する前の準備段階での「わくわく感」です。自分の釣りスタイルをイメージして、どういう仕掛けにしようとか、餌はなににしようかと想像し、夢のなかに「魚が餌を食べる瞬間」の映像がでてくるぐらいです。
2つめは、実際に釣行して大海原と向かい合い、そのフィールドのなかであれやこれやと策を試して遊ぶ、「ダイナミック感」です。仕事のことなど忘れて真剣に遊びます。
3つめは、文字通り釣果を食べる「食の満足感」です。

でもやはりこのなかで一番ウェイトが大きいのは1つめの「わくわく感」だと思います。

お礼

なるほどなるほど、１に関してはそう思います。
家で釣りざおをいじっている時のあの楽しそうな笑顔・・・。

2.3も納得です。

これで少しは父親の気持ちがわかるかな・・・。

ありがとうございました！