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ドイツ。4月から6月の気候について。

来年の4月中旬~5月~6月中旬まで、ドイツ周遊旅行の予定です。 気候・気温・肌寒さ、日の出・日没 などについて調べているところです。 日本で言うお盆の時期にミュンヘン、フュッセンでは長袖必須であるという経験をしました。 ジャケットを着ているドイツ人もいました。 日本より一段以上は寒いという感覚でしょうか? 4~6月に旅行された方またはドイツに暮らしていらっしゃった方、 など、気候・気温・肌寒さ、日の出・日没について、 広くご教示いただけますと幸いです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • uni37
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回答No.2

 4~6月ですと、地域差もさることながら、変動の多い時期でもあり、気候について述べるのは非常に難しいです。  4月中旬なら、平地ではさすがにもう雪が降ることはないと思いますが、ところによっては朝晩はセーターがほしくなるときがあるでしょう。山間部なら薄手のコートがあってもいいかもしれません。概して天気はめまぐるしく動き、かんかん照りでTシャツ一枚で済む日の翌日は冷たい雨がふり上着必須ということもざらです。  他方、5月末ともなると真夏で、フランクフルト以南のライン川沿いなどではお天気のいい日は40度近くになることがあります。日没も遅くなり6月の夏至近くには午後9時をすぎても明るい日が続きます。夜まで安心して町を歩けるのはよいのですが、天気がよければ遅い時間まで暑いので、クーラーのない安宿に泊まるとちょっとつらいかもしれません。ドイツの少なくない地域ではクーラーがほんとうにほしい期間が1ヶ月程度なので、家やクルマでもクーラーがないところは少なくありません。  さらに、8月になると日によっては秋風が肌寒い日がでてきます。お盆の時期にセーターがいるというのもありえるでしょう。つまり、日本の四季よりも全体に前倒しで、夏至ごろから真夏なのです。ただし、私のいた3年前は8月にセーターを着ていたのに9月上旬に真夏のような日が1週間続きましたので、これも年とところによっていろいろです。なお、梅雨に相当するものはたぶんないと思います。  というわけで、長期間ドイツに滞在されるのであれば、状況にあわせて衣類の現地調達もご検討ください。このたび銀座にも開店したH&Mや、同類のC&Aといったユニクロ的衣類量販店はたいていの町にありますし、もう少し品質のよいものもKaufhofやKalstadtといった多くの町にあるデパートに手頃なものがあります。他のものの値段からすると、日用衣類はそんなに高くありません。よほど小柄な方でなければ、サイズもたいていは大丈夫です(シャツなどの袖と丈が長めですが、まあなんとかなります)。  ただ、サイズ表示がまったく違うので換算表が必要なのと、クレジットカードをお使いの場合はパスポートなど身分証明書の提示を求められることがあることにご注意下さい。また、裾あげなどのサービスはデパートでも店内にないことが多く、H&Mなどでは多種多様なウェストと長さの組み合わせを最初から用意していますが、それでも対応できないときは町の裁縫屋さんに頼まないといけないので、ちょっと面倒です。  ややよけいなことまで書きましたが、参考になれば幸いです。

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質問者

お礼

今回も広く情報をご提示していただき、大変ありがたいです。 遅くなり申し訳ありません。 >日本の四季よりも全体に前倒しで、夏至ごろから真夏なのです。 これを大いに参考にさせていただきます。 また、梅雨に相当する気候はないのは、旅行者的にはうれしいです。 衣類の現地調達も可能ということで検討事項の一つとさせていただきます。 サイズ表示のことですが、検索したところ数箇所サイトが見つかりました。 サイトの内容としての、この換算表で使えるでしょうか? http://www.usatourist.com/japanese/tips/sizes.html http://www.caravan-web.com/jackwolfskin/shop/size_shop.html もし他に適当な換算表ございましたら、お教えいただけますと幸いです

その他の回答 (4)

  • Mumin-mama
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回答No.5

ANo.3です。 >♪もちろん4月~5月~6月中旬も 初夏同様楽しいですよね? 調子に乗って間違ったことを書きました。 4月5月とたいへん祝日が多く、Oster(復活際)の頃くらいから長い冬が過ぎ、日照時間も伸びて急に春めいて皆ウキウキ気分になってきます。 特に晴天が続くと初夏の様な陽気になります。Pfingsten(精霊降臨祭)の頃になると昼間T-シャツで過ごせます。と、言っても、一日の寒暖の差は激しいです。 2009年カレンダー http://frederick41.de/kalender_2010.html

  • uni37
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回答No.4

 No.2です。換算表は、男性用衣類に関してはこれでよいのではないかと思います(女性用に関しては保障できませんが)。  ちょっと脅かしてしまったかもしれませんが、4月の天気が不安定といっても、6月が暑いといっても、やはり春から夏にかけてのこの季節に旅行できるのはすばらしいと思います。イベントも多いので、事前に調べて行かれることをおすすめします。たとえばこの時期ですと、町中の美術館やギャラリーがいっせいに深夜まで開館するLange Nacht Museenが開かれる町があります。  ドイツの場合、たいていの都市(そしてかなりの町村)の公式サイトにwww.都市名.deでアクセスできますが、そこには観光案内やイベント情報などがたいていあります。大都市や観光地であればプレイガイドやホテル予約サイトへのリンクもあります。ぜひ楽しんできてください。

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質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。 時期特有のイベントへの参加は旅の思い出になりますね。 旅自体が非日常ですが、それに彩を添えてくれますね。 これほど長期間のドイツ旅行は、自分にとっては将来までも唯一無二の機会です。 あと半年です。 今後もアドバイスよろしくお願いいたします。

  • Mumin-mama
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回答No.3

ドイツの4月はアプリルヴェター(4月の天気)と言って、一日の内にコロコロと天気が変わります。霜が降りたり、霙が降ったかと思ったらからりと晴れたり、その逆も有の天気です。 (2009年3月29日よりサマータイムになります。) 5月は~♪デア マイ イスト ゲコメン♪~と歌われるように青い空、白い雲、公園の木々は黄緑色に輝き、黄色い水仙の花が咲きます。小鳥はパートナーを見つけるために一生懸命さえずり、天気の良い日が続きますが、13~15日頃に必ず3日間霜が降ります。 それが過ぎると、天気も大体安定してきます。この頃から昼間は半そでシャツでも過ごせるようになります。でも、朝夕はパーカーやフリースのジャケットが要りますし、スカーフなど持っていると安心です。 5月は白アスパラガスがおいしい時期です。また、苺も出回ってきます。 6月は天気が良いと夏のような陽気になります。 それでも、雨が続くと冬のような寒さとなります。 夏至の頃は夜の11時頃まで薄明るく、ドイツ人の家のガーデンパーティーなどに招待されると、冬のジャケットが要ります。 ドイツの天気は日本の山の天気の様です。 今年は、30度を超えた日は無かったような? 昨日などは最高気温が10度もならず、暖房を付けました。 街を歩いてもパーカーや冬のジャケットを着た人が目立ちます。 今も晴天ですが9度しかありません。天気予報では今日からまた気温が上がると言っていましたが。 ドイツの初夏は本当に楽しい時期ですよ。 お楽しみに。サングラス、水着をお忘れなく。

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質問者

お礼

いつもありがとうございます。 >ドイツの天気は日本の山の天気の様です。 皆様のご回答を総合しますと、寒さ対策は必須ですね。 パーカー、フリース、さらにその下に着る長袖の用意を忘れないように します。 >ドイツの初夏は本当に楽しい時期ですよ。 この一文よんで、嬉しい笑みがこぼれました。 本当に本当に楽しみです。 ♪もちろん4月~5月~6月中旬も 初夏同様楽しいですよね?

回答No.1

GWに3回旅行に行った経験なのですが、都市とそのときの気候によってまちまちという感じでした。 1回目のハンブルクはジャケットを着てマフラーを巻いてもまだ寒いくらいでしたが、翌年は穏やかでした。 別の年にニュルンベルクにも行ったのですが、気温は30度、空気はからっとしてるものの日差しが痛くて、初めてサングラスがおしゃれでなく実用であることを理解しました。 数日後にベルリンに移動すると、今度はちょっと寒いくらいでした。 次にこの時期にドイツに行くことがあれば、春先から真夏に対応できる服装を考えています。

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質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 遅くなり申し訳ありません。 気候の変動はあるようですね。 ちょうど日本で言うGWに当たる期間に滞在しますので、 春先のかなり寒い場合も想定しての準備が必要なのですね。

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