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最近、急にCPUのファンのすぐフル回転気味になって困ってます…
WindowsXP SP3、Pentium4 3.2Gのマシンを3年ほど使っていますが、 この間、内部をキレイに掃除して、CPUも一旦外して冷却フィンや、ファンも掃除しました。(勿論、電源は抜いて) ついでにCPUと冷却フィンの間の熱伝導放熱シートも張り替えました。(Thermo-TranzM35) ところが、その後起動してみるとCPUの冷却ファンの回転数が異常に高く、チョット何かをするにも、ネットにつなぐにも、フル回転気味になってしまいます。何もしなかったら、ちょっとは回転数が下がりますが…。 環境的には以前と変わった所は無く、最近では少し涼しいぐらいで熱のこもる環境でもないのに、今までとは明らかに急に回転数ダケが上がるようになってしまいました。 一体どうしてしまったのでしょうか?? 何かの設定で回転数の変更とか出来るのでしょうか???
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>グリスを塗った方がイイのか??? CPUのヒートスプレッダにグリス塗っていないのですか? 塗らなくても壊れるまではいきませんが、 放熱の効率が下がります。 グリスを塗るならセラミックグリス以上の良質グリスに塗り替えることをお勧めします。 グリスを塗り替えるときにも、古いグリスはすべてキレイに取ってから新しいグリスを塗ってください。 グリスを塗る時にも適当にやってはいけない事だけは意識しましょう。 塗りすぎると逆効果になったり。・・・ IntelPentium4 プレスコットコアは、設計上熱が物凄く出てしまう性質があるので、 熱が高いのはしかたたがないCPUです。 >平均75℃ぐらい ビデオレンダリングなどになると86~7度ぐらい CPUがプレスコットコア と考えると 特別熱が高いとも言えませんが 最近のCore2でもアイドル時30℃くらいでそれを考えると物凄く高いですが、 プレスコットコアのため問題は無いと・・・ >CPUに負荷のかかる原因があるのでは?? 原因は、たくさんありますが、 ウイルス などによって無駄にCPUが稼働しているとか・・・ CPUの温度を下げたいのなら、 CPUのダウンクロックを試みてください。 間違ってもオーバークロックはやめてください。 破損の原因となります。 マザボには、FANコントロールの機能が有効になっていると、自動的にFANの速度が上がったりしますが、 FANのコントール機能を無効にすることによって FANの回転数が一定になりますが、静かになるかは不明です。 MSIのマザボだったら、ソフトウェアによってFANの回転数の増減が可能です。 FANを高性能の物に換装したり、 CPU自体交換をすることにより 熱 温度 騒音は減ると思います。 最近のCPUは、安くても十分なパフォーマンスが得られるので、 現在のCPUで不満があるのなら、 交換を考えてください。 FANの回転数の増大は、マザボにも関係があると思います。 マザボのBIOSのアップデートやマザボのメンテナンス?ソフト等を入れてFANをコントロールできるのならソフトウェアからFANのコントロールをしてください。
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ウイルスは、Windows動作中に大きく影響をおよぼす物で、 一度BIOSを開いて BIOSの温度モニタでしばらく放置してくあダサい。 >ヒートシンクなどの掃除をしたキッカケで急にファンの音が大きく ・・・ 逆効果ということですね! もしかして CPUがやられたとか? 昔のCPUは、少しの衝撃でも駄目になりますから・・・(コア欠け) ヒートスプレッダがついたから コア欠けは完全に無いわけではありません。 ヒートスプレッダがあってもコア欠けをするときはします。 昔よりヒートスプレッダのおかげでコア欠け事件は激減しましたが・・・ CPUを慎重に扱うのは、ヒートスプレッダ未装備の時代のユーザさんだけでしょうか・・・ CPUベンチをやってみてください。 正常な数値を出しているか 出していないかもCPUの問題については重要です。 壊れたCPUで熱が上がってしまうのは対処のしようがありませんから・・・ CPUが正常か 正常ではないかをCPUのベンチ測定して大丈夫かやってみてください。 そういえば、私も、ある日からCPUの異常加熱 という問題が生じたことがありました。いやGPU か・・・ あの頃は、確かGPU(具ラボ)の故障かマザボの故障か2つに絞られました。 異常加熱ですよ! アイドル時でも 「熱い 熱い・・・」 結局は、グラボをスクラップにしました。 私の事例で言うと、恐らくマザボだと・・・ この質問も、結局はハードウェアの面から考えるとCPUかマザボの問題が考えられます(ハードウェアだけかんがえたらね) いや。あの頃は・・・マザボだ!「確定」 あのマザボにつけたメモリは、GPU以外にメモリも異常加熱 「フライパンか」 マザボは、私が自作した中で一番短妙の部品でした・・・ (私買うもの運がなし) メモリは、異常加熱してませんか? 半自殺行為ですが、 DDRメモリでしたら メモリのチップを軽く触れてください(メモリにシールがはってあるばしょ) 異常加熱されたマザボは、私の場合、 電圧のコントロールか マザボの電気系統の問題だと断定しました。 まぁ ホコリ もたくさんあったしおかしくなるのも仕方がない。 サウスブリッジやノースブリッジは、起動してすぐフライパンになりませんか? PentiumD初期生産の物は、FAN無で起動したら、すぐヒートスプレッダがフライパンになるらしいです・・・ 私のCore2のヒートスプレッダも危うくヒートるぷれっだがフライパンになるまで危なくなったことがありました。 ちなみに、 Geforce8800GTXのファンレス は、 夏場 常にGPUが半フライパン状態(火傷注意)になります。 さすがに、 PC内で雷を発生させた私でも フライパン状態の場所に手を入れて火傷したことはありませんよ^^ CPUベンチで、他のプレスコットコア と性能を比べて大きな差があれば異常だと思ってください。
お礼
再びご回答ありがとうございました。 INEEDMEDICさんの過去の奮闘ぶりも熱く伝わってきました。(☆o☆) 前回のご回答で「CPUやクーラー以外の原因も…」という事だったので昨日、思い切ってPCをフルリカバリーしてみた結果、以前のような正常な状態に戻りました。システム自体に何らかの不具合があったのでしょうね…。(^_^;) INEEDMEDICさんの色々な角度からのご意見は、私の今後の対処に大変参考になりました!(^o^) ご丁寧なご回答ありがとうございました。m(_ _)m
- mahotai
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元々P4の3.2Gと言う事ですので、単純にクーラーと CPUの密着が馴染んでいないという事になるか、密着性が 低いと言うことになります。 パソコンの仕様(DELLの場合)にもよりますが、起動後メーカーロゴの出た辺りで、 F12キーを押すとブートメニューで、ダイヤロクメニューからCPUクーラーのテストが出来ます。 CPUの熱対応(心配なら)はコチラで確認。↓(P4) http://processorfinder.intel.com/List.aspx?ParentRadio=2558%2C2559%2C2774%2C2112%2C2103%2C2841%2C483%2C1077%2C49%2C&ProcFam=483&SearchKey= それと同じDELLのコラムで参考までに・・コチラ↓ http://fps01.plala.or.jp/~tsubasa3/Pentium4_306.htm 私は、DELL Optiplex GX620を純正P4 3G 630 TDP84Wを Pentium D 950 3.4G TDP95Wに装換していますが、今のところ 快調です。 イマドキのC2DもデュアルまではTDP65Wと低めですが、クワット 辺りからハイエンドはTDP95~150Wと、P4と比べても大して 変わりが無い(というかP4は最大115W)なので、ココのところの インテルもあまり評判がよくないわけです。(ここでは蛇足ですが・・・) 尚、伝導熱効率の最も良いのは、銀粉末のグリスです。コチラも塗って から数日は馴染むまでファンの音がうるさいです。
補足
ご回答有難う御座います。m(__)m 皆さんのご意見を踏まえてコチラで色々試行錯誤していたのでお返事遅れました…。(^_^;) 決定的なボトルネックが未だ分からないので、とりあえずコチラの進捗状況をお伝えしてみます。 再度、ご意見を頂ければ幸いです。 現在、ほんの僅かに掃除をした初日よりはマシ?にはなったかもしれないのですが、相変わらずファンの回転数がうるさい感じです。 とりあえず放熱シートが馴染む事も考慮して電源を入れっぱなしにしていますが、 今も何か立ち上げたり画面を動かしたりするぐらいで… CPU温度=平均75℃ぐらい ビデオレンダリングなどになると86~7度ぐらい CPUクーラーファン回転数=4300rpm~4800rpm こんな感じでネットを見るだけでも4000rpmぐらいでチョットうるさいです。 一応、今回使用したThermo-TranzM35のメーカーに直接電話で聞くと、(ちゃんと接着している前提で)放熱グリスやシートなどによって ファンの回転が変わる事はあまり考えにくいとの事でした。 因みにクーラーファン(AVC)には温度センサーとかは付いていないタイプのようです。 CPUのヒートシンクとファンはネジでしっかり止まっており、ガタツキなどもありません。 CPUともしっかり密着していると思います。 となると、CPUとクーラーファンとの因果より、他にCPUに負荷のかかる原因があるのでは?? それとも… とりあえず放熱シートをヤメめてグリスを塗った方がイイのか??? 皆さんから貴重なご意見を頂きましたが、個々どのようにお返事を書けばよいのか? 整理が出来なかったので、まとめた文章で書かせて頂きました。(^ ^ゞ
>急にCPUのファンのすぐフル回転気味になって困ってます Pentium4のプレスコットコア でしょうか? Pentium4のプレスコットコアのCPUは、2005年に登場し Pentium4史上最大の爆熱CPUだと言われていますが、Pentium4プレスコットよりPentiumDのほうが致命的な高温状態に常にさらされているので・・・ >CPUも一旦外して冷却フィンや、ファンも掃除しました CPUをいったん外すと、 それと同時に、CPUのヒートスプレッダ部分にグリスを塗る必要があります。 Pentium4は、 LGA775 ソケット採用のため、INTEL純正FANを使用し続けてはいませんか? INTEL純正FANに関わらずLGA規格のソケットのCPUは、FANの取り外しに十分気をつける必要があります。 私も、Core2のためLGAソケットのCPUのため、 CPUFANの固定には、4つの止める器具がありますよね? LGA規格のCPUを使用してINTEL純正FANを見た方ならわかります。 CPUFANを固定する器具の不適切な取り付け形をすると、 FANを固定する4か所の金具? がきちんとはまらなくなり、FANの固定が不完全のままになってしまします。 CPU FAN の止め具?は、 4か所 完全にはまって ゆれたりしませんか? 一度確認しましょう。 Core2でも、INTEL純正FANの取り付けミスで、 4つの止め具?中1つが使えなくなった状態で起動してたら、 コア温度80度超えていました。 Core2は、だいたい30℃からせいぜい50℃位正常時なら動作します。 >何かの設定で回転数の変更とか出来るのでしょうか 可能です。 回転数を減らすためにCPUの損傷を招く恐れが大いにあります リスク覚悟の上 やる必要があります。 CPUが高温の状態にさらされて後に焼けて故障する 昔?ありましたよね Athlon thunderbirdコア 開発ネームは、直訳で雷と鳥 となっていますが、 雷にあたたった鳥の様に真っ黒に焦げる(コアやけ) 通称 焼き鳥 とも言われたCPUがありました。 Athlonthunderbirdコア はが 何故 焼けてしまったか 原因は数々あります。 製造プロセスの差 ヒートスプレッダ未装備 高いコア電圧 あとは、 安全装置の未装備 て感じです。 熱の上がりすぎて破損防止の機能が付いたのは、 そんな昔のことではないそうで AthlonXPの時代からだとか・・・ それで、 CPUの回転数を一定にするのは簡単です。(たぶん・・) CPUFANのコネクタは通常 マザボ上の4ピンの場所にさしますが、 普通のFAN専用の3ピンの場所に差し替えてください。 それをやる前に、マザボの設定を変える必要がある事もあります。 マザボのCPU専用のピンに FANのコネクタが刺さっていないと、警告など出る事も・・・ CPUの温度は? Pentium4プレスコットは、 精々高くて70度くらいじゃないですか? 90度超えてたらそれは駄目です。 >急に回転数ダケが上がるようになってしまいました 急に回転数が上がる理由があります。 それは、CPU過熱防止 CPUは高温になるほどパフォーマンスが下がり いい影響を及ぼしません。 最近のPCには、 FANの速度を自動的に変速する機能もあります。 それの機能を無効にするだけでも静かになる可能性もあります。 自己責任ですが・・・ FANの回転数を下げて その後 突然 「ピー ブー」などの音が出て突然PCが停止する可能性もあります。 昔は、この音=CPUがお亡くなりになる時に発する音です。 現在では、・・・ おそらくびーぶおんなっただけでは死亡 断定はできません。 私も、CPU異常加熱により よく「ピーー」 鳴りました・・・ 昔は死のサイン でしたが、今では CPUの異常加熱による強制終了の機能があるので大丈夫だと・・・ FANを外し さらにCPUのヒートスプレッダを外して電源ON 絶対にいけません。 PentiumDだったらどうなるものか・・・ PemntiumDのTDPは高くて 一瞬に流れる電気の量が多いため、 FAN無だと 一瞬にものすごい熱を発し破損する可能性が非常に高いですね。
補足
ご回答有難う御座います。m(_ _)m 皆さんのご意見を踏まえてコチラで色々試行錯誤していたのでお返事遅れました…。(^_^;) 決定的なボトルネックが未だ分からないので、とりあえずコチラの進捗状況をお伝えしてみます。 再度、ご意見を頂ければ幸いです。 現在、ほんの僅かに掃除をした初日よりはマシ?にはなったかもしれないのですが、相変わらずファンの回転数がうるさい感じです。 とりあえず放熱シートが馴染む事も考慮して電源を入れっぱなしにしていますが、 今も何か立ち上げたり画面を動かしたりするぐらいで… CPU温度=平均75℃ぐらい ビデオレンダリングなどになると86~7度ぐらい CPUクーラーファン回転数=4300rpm~4800rpm こんな感じでネットを見るだけでも4000rpmぐらいでチョットうるさいです。 一応、今回使用したThermo-TranzM35のメーカーに直接電話で聞くと、(ちゃんと接着している前提で)放熱グリスやシートなどによって ファンの回転が変わる事はあまり考えにくいとの事でした。 因みにクーラーファン(AVC)には温度センサーとかは付いていないタイプのようです。 CPUのヒートシンクとファンはネジでしっかり止まっており、ガタツキなどもありません。 CPUともしっかり密着していると思います。 となると、CPUとクーラーファンとの因果より、他にCPUに負荷のかかる原因があるのでは?? それとも… とりあえず放熱シートをヤメめてグリスを塗った方がイイのか??? 皆さんから貴重なご意見を頂きましたが、個々どのようにお返事を書けばよいのか? 整理が出来なかったので、まとめた文章で書かせて頂きました。(^ ^ゞ
- Raiderland
- ベストアンサー率44% (277/618)
これまで正常に動作していたとのことなのでCPUクーラーの掃除をしたら冷却効率が戻り、ファンは低回転になるのが普通ですよね。 これが高回転になるということはCPUクーラーの取り付けがうまく行っていない可能性が高いです。Thermo Tranz M35というのは初めて聞きましたが0.5mmの厚みがあるようですね。CPUクーラーがネジ止め式なら問題ないと思いますが、クリップ式ならこの0.5mmが問題になるかも。ご確認を。
補足
ご回答有難うございました。 CPUクーラーはネジ止めです。 因みにThermo Tranz M35は他に陳列していたものと比べても倍位する価格でした。0.5mmは少々厚いかもしれませんが恐らくCPUと冷却フィンとの接合部も適度に密着しているような気はするのですが…。(^_^;) とにかく、PCを立ち上げて初っぱなから回転が高く、すぐにエクスプローラなど他のソフトを立ち上げただけで更に異様に回転があがります。 まるで掃除機のようなやかましさです。┐(´-`)┌
- alien5
- ベストアンサー率19% (788/3987)
そういうことはよくあります。 ケースでも一度開けて、掃除したりして今度閉めると前よりも音が大きくなったりして。しばらくそのままにしておくと、また落ち着いてきます。あなたの場合も、たぶん、掃除をしたことでホコリが取れ、以前よりもファンの回転がしやすくなったためでしょう。 どうしても回りすぎるとか音が気になるのならコントローラでもつければいいと思います。
補足
INEEDMEDICさん、丁寧なご回答有難う御座いました。m(_ _)m 原因に対しての色々なアプローチがあるのですね…。 >CPUのヒートスプレッダにグリス塗っていないのですか? 当初、私もグリスタイプのものを塗ろうと思いましたが、グリスの代わりにThermo-TranzM35という放熱シートを挟んでみた次第でした。 ファンのコントロールの方法も色々あるのですね…。(@_@) 大変参考になりました。 今回、色々なご意見を伺って、まずはグリスに変えて変化を見て…、 もし変わらなかったら、INEEDMEDICさんが仰るように、ウイルスとか何か他の原因でCPUがムダに稼動している事が原因のような気も捨てきれないですね…。 今回はヒートシンクなどの掃除をしたキッカケで急にファンの音が大きく(CPUに負担が…)なりましたが、その掃除以前を振り返って見ると、エクセルを立ち上げて開けて(何もしない状態で)いると、ある時、HDDが何やら勝手にアクセスし出してムダにCPUも稼動してファンもうるさくなっていた状態がありました。その時から「チョットおかしいなぁ~」とは思ってました。 グリスに変えてみて、変化が無かったら… ん~。面倒ですがこの際PCをリカバリーした方が確実なのかな…。(´~`;)