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デジタル一眼の仕様。
仕様表を見て、分からないところで、ファインダー倍率、アイポイント(-0.1m⁻¹のとき)、視度調整範囲-2~+1m⁻¹とあります、何をさしているのでしょうか?
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>でも、私が知りたいことは、数字の見方ほうでした。 質問文にm⁻¹という機種依存記号があります。 これは指数のマイナス1乗だと思われます。 つまり、m⁻¹はm^-1(こういう表し方でいいんでしたっけ?)でしょう。 視度は目の調節力やメガネの度などを表す数値で、メートルで表したレンズの焦点距離の逆数なので単位はm^-1なのです。 メガネなどではD(ジオプトリ diopter)という記号が使われています。 さて、視度調整範囲-2~+1の意味ですが、これは近視の-2ジオプトリから遠視もしくは老眼の+1ジオプトリまでの範囲で、そのカメラを使う人の視度に合わせることが出来るという意味です。 次にアイポイントの-0.1m^-1ですが、その前に24mmなどという数値が書いてありませんか? これは、ファインダーから出た光はいったん小さい円(射出瞳といいます)の範囲を通過してから広がって行きますので、 そこに目を(正確には瞳孔を)置くとファインダーからの光が全て目に入ってよく見えるのでアイポイントと呼ばれています。 24mmなどの数値はファインダーの接眼レンズからアイポイントまでの距離です。 この距離はファインダーの視度調節によってわずかですが変化するので、24mm(-1m^-1のとき)などと視度を付記してあります。
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- hayasi456
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お礼
有難う御座いました、でも、私が知りたいことは、数字の見方ほうでした。
- fineimage
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>ファインダー倍率 ファインダーで見えている被写体の大きさと、実際に目で見た場合の被写体の大きさとの比率を表わす数字。 >アイポイント ファインダーの接眼部から目までの距離(mm)の事。 >視度調整範囲 使う人のの視力に合わせてファインダーの度数を調整する機能の事。 この中で一番重要なのはファインダー倍率。 最低でも0.9倍以上は欲しいです。 じゃないと、どこにピントがあってるのかわかりません。 さらに倍率を上げるアイピースと言うものもあるのでそれでさらに1.1~1.2倍くらいにあげる事ができますので、購入されるのでしたら是非一緒に買ってください。(Nikonのなら2500円程度)
お礼
有難う御座いました、アイピース学びました。
お礼
有難う御座いました。