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パソコンが2進法の理由

初歩的なことだと思いますが、何でパソコンは2進法なのでしょう? ONとOFFということは聞いたことがあるんですが…

質問者が選んだベストアンサー

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  • Toshi0230
  • ベストアンサー率51% (836/1635)
回答No.3

回答はace456さんが出されているとおりですが、これらのON/OFF信号の組み合わせを、特定の回路を通すことで論理演算ができるようになります。 で、この論理演算回路を組み合わせると加算器ができて…という具合に回路を組み合わせていくと、CPUになります。 でも入力値はON/OFFのままなので、2進数で計算していることには違いありません。 論理回路の基礎的なところについては、参考URLあたりを参照してみてください。

参考URL:
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20061215/257088/?ST=system

その他の回答 (7)

  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.8

ENIAC は 10進で計算してました. だから何進でもいいんだけど, 「実現のしやすさ」を考えれば 2進が最も簡単です. 理論的に考えても 2~4 のいずれかになるはずなので, 2進でいいんじゃないでしょうか. 余談その1: むか~しの話題で「7進計算」もできてたんじゃなかったかな. 「極端に中途半端」な感じしかしませんが. 余談その2: 「内部」でなければ多値でやりとりすることはあって, 例えば 1000base-T だと 5値信号を使ってます. 10Gbase-T は PAM16 って書いてあるなぁ.

  • xanadou
  • ベストアンサー率47% (10/21)
回答No.7

「電気が流れているか否かで」という風に書かれている方がいらっしゃいますが、正確には「電圧の高低で」ですね。 で、   電圧が高い:1   電圧が低い:0 で二進法というわけです。 ついでの情報。 「電圧が高い/低い」は具体的には「Xボルト以上/以下」とするわけですが、これをもっと細かく分けようとしたことがあったみたいです。 例えば数字はいい加減ですが、   0~2ボルト : 0   2~4ボルト : 1   4~6ボルト : 2   6~8ボルト : 3 こうすれば「四進法のCPUのできあがり」というわけです。 実際に実用化しそうという話しを昔聞いた覚えがあるのですが、無くなっちゃったみたいですけどね。

参考URL:
http://tehiro.sakura.ne.jp/studyaid/diary.cgi?no=7
  • Kon1701
  • ベストアンサー率24% (1445/5856)
回答No.6

アナログコンピュータというのも存在はしました。電圧が結果になるような感じでしょうか?  現在のコンピュータ(パソコンもその一つですね)はデジタルで、ON/OFFで判断しているのとは違いますね。そろばんと計算尺の違いみたいな感じのようです。正確な数値は獲られないけど処理は早かったそうです。 正確な演算を行うためにはデジタルで処理する必要があり、それが現在は2値、ONとOFFでの処理となり、2進数となっています。これを3値/4値とすることは可能でしょうけど、回路が複雑になる割に高速化は難しいようで、現時点ではメリットはないようです。

  • ferretlove
  • ベストアンサー率26% (331/1267)
回答No.5

世界で初めてコンピューターを作った人のアイデアじゃないですか?。 http://www.apec.aichi-c.ed.jp/project/joho/jissyuu/koneta/koneta/hatucon.htm

  • auty
  • ベストアンサー率58% (284/486)
回答No.4

高速で確実に読み書きするには、2つの状態だけをコントロールするのが最も有効です。

  • inu2
  • ベストアンサー率33% (1229/3720)
回答No.2

電気が流れているか流れていないか これしか判断できないからです。 パソコンに限らず、電気で動くもの全ては電気が流れているか流れていないかってだけで動いたり動かなかったりします。

  • ace456
  • ベストアンサー率36% (37/102)
回答No.1

こんばんは。 電気信号で表現しやすいからです。 電気が通っているか・通っていないかで、1や0を表現します。

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