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閏年の対前年比較のやり方
日別の対前年比の帳票を作っています。今年は閏年なので2月29日まであります。 ですが、昨年は2月28日までしかないのでこの日の前年比は算出することができません。 このような場合、どのように処理するのが慣例なのでしょうか?
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- 安房 与太郎(@bilda)
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回答No.1
実務上の原則 2月29日に生れた人は、しばしば「四年に一才しか年をとらない」 と主張しますが、たとえば民法では、つぎのように解釈します。 すなわち「誕生日の前日が終わる瞬間に年を取る」というのです。 つまり、閏年2月29日は、平年2月28日とおなじく、3月1日の 前日とみなされます。したがって、前年比の対象は、2月末日を二度に わたって用いるのが妥当ではないでしょうか。 ただし、このような処理は(四捨五入と同じく)現実的な方便にすぎ ないので、あれこれ議論しはじめると、終らなくなります。 業界ぐるみの慣例が存在する可能性もあり、正解は存在しません。 ── 「通貨の単位及び貨幣の発行等に関する法律」3条は、1円未満 について「四捨五入の原則」を定め(略)小数点以下「切捨て」処理が 実務の取扱例として多い。 http://www5d.biglobe.ne.jp/~Jusl/Risokey/ReadMe.htm
補足
回答ありがとうございます。 とりあえず、全ての年に2月は29日迄あるという前提をとり、 ・前年も本年も29日が実在しない→比較を行わず、帳票からも除去する。 ・前年が29日まであるが、本年は29日がない→本年の29日を0として扱う。 ・前年は29日がないが、本年は29日がある→前年の29日を0として扱う。 という処理にしようと思います。