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勤怠登録票作成の手順とTomcatについて
- 勤怠登録票を作るための手順とTomcatについて解説します。
- 勤怠登録票作成の手順は、HTMLで画面を表示し、入力されたデータをJavaに引き渡し、JavaでMySQLを呼び出し、データベース内を検索します。
- Tomcatは動的なページを作成するためのサーバーです。具体的には、Javaで作ったプログラムを実行し、Webページの生成やデータベースとのやり取りを行います。
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簡潔に述べてみます。 ・ 処理の流れとしてはそういったところでよいでしょう。 ・ JAVA・Tomcat・MySQLは、実はサーバ側で動いています。 利用するユーザが使うブラウザの動いているPC等が クライアント側です。このサーバ・クライアントを意識することが 重要となります。 ・ さてTomcatですが、これはWebアプリケーションサーバと呼ばれるサーバ側 で動くJavaで作られたサーバです。 ・ 示されたフローでいうと次のところで働きます。 1.画面の表示用のHTMLを送ってくる。 2.javaで作られたサーブレットに引き渡す。 このサーブレットを管理しているのがTomcatです。 3.従って、「javaの処理でMySQLを呼び出し」もサーブレットの働き すなわちTomcatの管理下。 4.サーブレットが「一致するかどうか」を判断する。 5.サーブレットがTomcatに勤怠画面への画面遷移を委託する。 ・ こう考えるTomcatがと全ての段階でアプリケーションを支えているのが感じられます。 ・ またTomcatの入門編としてサーブレットにならんでJSPも必然的に出てくるでしょう。 ・ JSPは、端的に言うと、サーブレット版のHTMLです。したがって示されたフローの HTMLを全てJSPと置き換えることも可能です。文字化け等の対策も確実に制御 しやすくなります。 ・ いずれにしても、システムの設計・プログラミングは、Tomcatの仕様に基づいて作成 することになり、その知識は必然となってきます。 [予想される困難] ・ 文面からして経験と知識の少なさが読み取れますので、まじめにやればやるほど チャレンジしている物の幅広さと奥の深さを実感するだろうと思います。 ・ たとえば、携帯にも対応して実用に近づけたくなりますが、あまり手を広げず 出来るだけシンプルな物をまず完成させることをお勧めします。 ・ でも文章はきちんとまとめられていますのでシステム開発には向いているでしょう。 苦労すればしただけ、きっと身につくものです。
お礼
有難う御座います 説明が分けられていてとても判りやすかったです(^^)