- ベストアンサー
BALI島ダイビング事故
昨日、或るサイトでこんな記事を見つけました。 【ジャカルタ=佐藤浅伸】インドネシア・バリ島のヌサペニダで8日、スキューバダイビングをしていた東京都出身のクボ・ヒロヒコさん(66)が行方不明となり、地元警察などが9日、捜索を続けている。 ヌサペニダ警察などによると、クボさんは8日午後、地元の指導員と2人でダイビングを始めた。しばらくすると天候が崩れ、風雨が強くなり、クボさんの姿が見えなくなったという 今年、BALIに行く予定なので気になっています。 どなたか事故の情報や何処のSHOPか等、ご存知の方がいらっしゃいましたら教えて頂けますか?
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
詳細はわかりませんが、 その方は無事に救助されたようです。 http://www.nowpublic.com/world/missing-japanese-tourist-found-safe-bali 一般的にヌサペニダって比較的流れが早く、上級者向きといわれるポイントも多いところです。 流れが早いところだと、ドリフトでもぐりますから、そういうところだと、ちょっと根をはずれただけで、すごい流れがあったりするんで、あっという間にもってかれちゃいます。 二人で潜っているとたいてい、ガイドが前いって客がついていくという感じだと、ガイドといえども常に後ろみているわけではないので、気が付いたら、後ろにいなかったとなるとアウトですよね。 複数メンバーがいるときならわかりますが、二人で潜っていたとなると、そうそう客だけ離れて潜ることは考えられないんで、カレントにもってかれちゃったのかなあ。こういう事故は日本なんかでも聞きますね。 でも、ダイビングの場合、風雨のあるなしと水中は必ずしも一致しないんですけど。。。ひょっとしていなくなったのエキジットのときなのかな????また、指導員とありますけど、講習中?? ちなみに、私がみた現地の報道にはこのあたりの情報はありません。おなじエリアで、去年ドイツ人のボートが高波うけて事故ったらしいですが・・・ 基本的に、数の多い少ない、内容の違いはあるにしても事故はどこでもあるくらいに思っていたほうがいいです。ドリフトで有名なところは特に。 一般的に、死亡事故までいかないかぎり表に出ないことも多いし、地元の新聞にのるくらいだったりするんで知らないだけ。 ショップ選びももちろんですが、基本は自分のスキルを把握して無理はしない、もちろん、ショップにもむりさせないことが一番です。 あと、海外では日本のショップほどガイドは客に目を配っていないことも念頭に。基本、いろんな意味で自己責任が徹底されていますから。もちろん、サービスの良いショップもありますが、それが必ずしも当たり前ではないのが海外です。 あと事故って少なからず、客からの強い要望でツアー催行された結果起こっていることも少なくないです。客からスケジュールの都合でどうしても、今日いきたいポイントがあるとかいわれると、当初別のスポット予定しても無理して変更する場合もあるでしょうが、その結果、事故るリスクがあがらないともいえません。
お礼
色々ご丁寧にありがとうございました。 細かいアドバイスまで頂き、ありがとうございます。 大変参考になりました。