婚約指輪探し、やり直すべき？

質問

はじめまして。
今年入籍・挙式をすることになっており、現在婚約指輪購入目前の段階です。　目前というのも・・・「いざお会計！」という段階で私自身が待ったをかけて結局取り置きにしていただいているからです・・・（汗。
ここまできて何故、、、と自分でも不思議ですが、『280万円もするのにＧカラー』というのが突然ふっと気になったのです。婚約者が一生懸命働いた大切なお金で買って下さる大きな買い物です。私も心の底から納得したくて。

【質問】
基本的に、カラーはＤでないならＥ～ＧどれでもＯＫという考え方でありましたが、引っかかったということは再度条件を変えて頭の中をまっさらな状態にして探し直すべきでしょうか？
それとも高価な買い物に感覚が麻痺し更なる欲張りになっているだけでしょうか・・・。

１カラット以上の４爪ではないリング。300万円以内で探しています。

【取り置きのリングについて】
○水色の箱のお店
○お店の名前に「セッティング」と付いた定番デザイン
○カラット/1,4
○カラー/G
○290万円
○クラリティ/VS1

自分自身はズバリ、質より量で満足を得る派みたいです。
ただ、カラットは0,3から小さいもの順に・カラーはＨからさかのぼって　と二人で納得できるラインを探り得ました。

【二人の納得】
○税込み300万円以下であること
○カラット/1以上
○カラー/水色の箱のお店：G以上・・・
※これがちょっと曖昧で、例えば紅い箱のお店ではD・Eのみでないと黄ばみ感が厳しいという感想を抱きました

因みに、ブランド志向はありません。
水色の箱のお店のこのシリーズのデザインがとても気に入ったということで決めました。４爪ではなく、華奢なのに手作りのようにも感じられてしまう温かみがあるデザインと言いましょうか・・・f(^^;

世界的ブランドである必要は全くありません。
ただ将来的にアフターサービス、メンテナンスの面で、長く付き合えるお店が良いとは考えています。

どうかアドバイスを宜しくお願い致します。

回答No.6

yuyuyunn · ベストアンサー

＃２です

お礼ありがとうございます

結納までお時間ないんでしょうか？
探してもらったほうがいいような気がします
それと、いつでもいける距離のお店なんですよね？
「旅」と言うニュアンスからちょっと遠いのかな？と
何かあったときにすぐいける距離のほうがいいですよ

高価なものですし
宅配便で送り、受け取りでは物騒です
いつでもクリーニングできるような距離が理想ですけどね

ちなみに売り切れていますが
ＶＳ1です
http://www.angelo.ne.jp/fs/diamond/0000000138/ddc-18

こんな事言うのなんですが
あせらないほうがいいですよ
金額も大きいですし、お店側からすると
とってもいいお客様です
簡単に決めていただくと、これ以上はないですけどね
もしも質問者さんが私の目の前にいたら
「ちょっとお待ちくださいもう少し探してみませんか？
こちらを第一希望にしておきましょうね」と
待ったをかけます
何でかといえば、毎日情報が入ってきますし
為替相場で値段も変化していきます
もちろん、お取り置きした段階でその値段で決まりますが
お時間があるのであれば
もう少し見たほうがいいと思います
それでも、数が少ないということですので

それと、カラーですが
Ｅ、Ｆまで落とせばクラリティが上がるはずです

もう一つ
１キャラットＵＰするとキャラット単価が上がります
なので本当なら0.9ＵＰにしていただきたいところなのですが

ご参考までに

お礼

ご回答ありがとうございます！
今日行ったお店はすべて近距離です。

焦っているのかもしれません。
出来上がって手元に来るまでに２ヶ月は待てない状況です。どうやら今の私の頭の状態で考えると時間が無さそうですね・・・。
そして、お店に入ると無意識のうちに焦っている気もします。
あまりリラックスした気持ちでは見れていなくて、売る側の販売員さんの何倍も急いでいるぐらいの落ち着きの無さかもしれません。
販売員さんに話しかけられると、とにかく早くしないと悪い！あまり長く見たり聞いたりしたらおかしいかも！という根拠の無い不安に駆られてしまいます（汗。
先ほど書きませんでしたが、私のアンテナが終始休止モードだった百貨店の中でたったひとつだけ気になったものがありました。百貨店の宝飾コーナーですので照明が暗く、現物を見た品数も少ないのでなんともわからないんです。
ただこれはもしかしたら良さそうなかんじ、、、というたったそれだけです。〔D VVS1 0,85ct 2750,000枠別〕
THE LAZARE DIAMOND と貰ったカタログに書いてあります。
私が差し出した例のメモ(1)で他店情報などを検索してくださいました。
現物は0,5くらいの指輪を見せていただいたのみで、上記の石は取り寄せです。『ここのダイヤきれいだなぁ』と思いました。
因みに〔D VVS2 0,78ct 1930,000枠別〕もあるそうでこちらも取り寄せです。
「カットは・・・」と訊いたら「お客様はLAZARE DIAMONDはご存知ですか？」と訊かれ無言で首を横に振る私に嫌な顔をせずカットについて説明してくださいました。ホント恥ずかしかったです。
ただ私の希望の台だと５爪になってしまうことが少し気になるかも。
６爪の台は台の付け心地が良く無かったです。
この２つの裸石は見るべきなのでしょうか、教えてください。お願いします。

補足

何度もすみません。
明日、私側の親類で過去に宝飾の仕事をしていた人が付き添ってくれることになりました。水色のお店・真珠屋さんで取り置いた２点は見てもらう予定です。
LAZARE DIAMONDでブライダル用の保持数が多い店舗と、ドアマンが一番厳しそうな謎の名店（４爪が主流のようなので良い質の石というものを拝ませていただくだけになるでしょう…それ以前に予算も桁違いのようなので）の２店へ行ってみようと考えています。
元プロ（？）同伴の貴重な一日になりそうです。有効に動きたいです。

回答No.9

yuyuyunn

＃2です

お礼ありがとうございます

aかcですね
自分で頂くならaです

理想を言えば
ラザールでＣのキャラが重いものがあれば
理想ですが
裸石代＋枠代を考えるとやはりaですね

うん、やはりaがいいと思います
出来上がったときのキレイさは水色以上だと思いますので

遅くなりましたが、末永くお幸せに

回答No.8

noname#149391

私も先日婚約指輪を買ってもらいました＾＾
私もどちらかというと大きさにこだわりを持っていたのですが、
彼がお店の人に「こちらのお店の中で一番質のよいダイアを出して
下さい。」と言って、一番いいもの（カット：３EX、クラリティー：
IF、カラー：E）を付けたいと言ってきました。

なぜかと聞いたところ「大きいダイアは腐るほどあるけど、質のいい
ダイア（クラリティーがIFとか）はなかなかないから、一番の物を
あげたいと思って。」との事でした。

エンゲージリングは、もちろんもらう自分の物ではありますが、彼の
気持ちのこもったものです。
ご自分で選べないのでしたら、いくつか納得のいくものを候補に挙げて、
最終的には彼に選んでもらってはどうでしょう？

回答No.7

yuyuyunn

＃２です

いろいろご覧になっているようで
安心しました

下記に上げられている物も
ご覧ください

私の最長接客でお昼挟んで半日というのが有ります
腰をすえて選びましょうね
私どもは負担では有りませんから
それが仕事ですし

これかな？と思われたら
止める枠（挟んで止める）が有りますから
それに入れてもらい指にはめてみましょう
わがままいえるのであれば、自然光の下で見たいと言ってみましょう
感じの違いがわかるでしょうか？

そこまでできれば
完璧ですよ

お礼

ご回答ありがとうございます。

ラザ○ル：石a:　1,09 D VS2 ID 2,7450,00 ＋枠150,150
水色店：石b：　0,62 D IF 2,065,350　枠込
　　　　石c：　0,79 D VVS1 2,134,650　枠込
この３つまで絞りました。
付き添った元プロの人は「個人的にはこの中でならラザ○ル1,09の石」とのことです（贈る側の方のことを考えて0,7ct以上が妥当という前提を踏まえているようです）。
クラリティを少しでも上げたいと言ったら現時点では無いということ（ＮＹに問合せもしてくださいました）・有っても裸石で300万の予算は超えるでしょうとのことなので納得しました。
ダイヤは色々な色の光りが見えますがＤのダイヤで水色の光を確認できたのがラザ○ルだけでした。一瞬でも水色の光りが確認できる輝きの石が私の好みだということは解りました。
水色店の上の石はＩＦという希少性で候補にいます。大きさは小さめだということだけ気になります。
石aと石bについて、IFということだけで悩む意味・・・というか比較の理由にするほどの価値はあるのでしょうか、教えてください。度々すみません。

補足

補足です。長々すみません。
因みに元プロの方は「自分なら御徒町へ行く」という派です。
私は「相手方が一人で選びに行くなら御徒町で良質のものが良い。二人で選ぶなら御徒町は行かないと決めている」派です。生涯の記憶、思い出なので。
本当は御徒町がいいけどそれだけは…という私にはラザ○ルという店は良いセレクトだったのでしょうか？

回答No.5

noname#50003

こんばんは。

ブランドにこだわらないでいいというのなら

○カラット/1,4
○カラー/G
○290万円
○クラリティ/VS1

「高～い！！！」と思います。完全にブランドの値段、という感じですね。とはいえ、質問者様が気に入っていて「キレイ！」と思うのなら良いのでは～と思いますよ。私も、自分の運命の指輪にたどり着くまでは、最初ティファニーに憧れていましたしネ。

しかし、正直申し上げるなら…バランスが悪いな～とは感じます。カラットだけが突出しているというか…（笑
他の方へのお礼を拝見していて思ったのですが、まだまだ情報不足ではないでしょうか？
なんにせよ、質問者様にとって最高の指輪が見つかることをお祈りしております。

回答No.4

tequilagogo

この度はおめでとうございます。
予算300万とは剛毅ですね。
頼もしい婚約者さんで羨ましいです。

さて早速ですが。
通常、素人さんがダイヤを購入する場合は

「希望の最低カラーランクより一段上を選ぶのが無難」

とされています。
質問者さんはＥ～Ｇがご希望なので、Ｆ以上が無難、ということになります。

何故なら、同じＦカラーでも「ＧギリギリのＦ」から「Ｅに近いけど厳しく鑑定してＦ」のダイヤまであるからです。
宝飾品に使うダイヤは天然物ですから、工業製品のようにはっきり色味が決まっていません。
天然の無限の色味を大雑把にグループ分けするので、当然同じカラーグループでも個体差が出ます。
また、宝石の色味は鑑定士が肉眼で判定するため、鑑定士によっても評価に若干差が出ます。

なので「確実にＧカラー以上が欲しかったら、Ｆ以上を選ぶ」がセオリーなのです。
Ｇカラーのグループには「Ｈカラーに近いＧ」も存在するので、Ｇで選ぶと実質はＨに近いカラーのダイヤを購入する可能性が出てくるからです。

私は都内の宝飾店しか知りませんが、多くの店はブライダル向けダイヤをＦ以上限定にしていたと記憶しています。
エンゲージにはハイクラスのダイヤが求められるので、「Ｈに近いＧカラー」を確実に排除する目的だと思われます。
店によっては「同じカラーランク内でも上位の物のみ扱っています」とうたう所もありますが、これも同様の理由によるものです。

と、以上がセオリーなのですが、最終的にはご本人のお好み次第だと思います。
世間にはＧやＨのほうが光が柔らかくて好きだという人もいますので。
また「ＧだけどとてもＦに近い」ダイヤの場合、Ｇカラーの値段でＦに近い物が買えるのでオトクな買い物とも言えます。
己の目で「このＧはＦと全然区別がつかない」と思えるなら、Ｇのダイヤでも決して間違いではありません。
（但し鑑定書上はあくまでＧカラーなので、売っ払う時はＧの引き取り値になります。
オトクというのは『Ｇの値段でＦ並みの“輝き”を手に入れた』という意味です）

もう一度取り置きしたダイヤを見比べたい場合は、値段の条件枠を外して「同じ大きさのＧとＦのダイヤ」を幾つか用意してもらうといいです。
300万の指輪を買うお客には、ちゃんと店も付き合ってくれます(^^)。
主張したい事は主張して、じっくり選びましょう。

なお取り置きした「水色の箱のブランド」店に限って言えば、クラリティのランクは気にする必要はないと思います。
濁った石は扱わない店だし、低いクラリティでも不純物が爪で隠れるようにセッティングする等の配慮も行われています。

安い店によっては、こうした↑点も客側がチェックするハメになってしまいます。
（もちろん安くて親切なお店もありますが）
宝飾品を見る目や知識にイマイチ自信が無いなら、一流ブランドに頼るのは気が楽になる分悪くないと思います。

回答No.3

naminoriya

おめでとうございます♪

基本的に、ダイヤも買うときの値段と売るときの値段はぜんぜん
違います。なので商品的にバブルな代物です。ご自身が満足して
いるならそれでよいと思いますがいかがでしょう？
そもそも黄ばみ感はご自身で感じられるならさておき、カタログ
スペックでの話なら気にすることはないかと思います。
ＧカラーでもＥカラーでも買った翌月にどこかへ売りに出せば
購入価格の何分の１とかになってしまいます。
ただ、ＥよりのＧであればさておき、多少白っぽく見えたＧという
のは見たことがあります。比べていたのがＤということもあるので
しょうけど。。。それも黄ばんでいるからなに？ってことで、
ご自身が気に入っているならありだと思います。

しかし、３００万円まで指輪に出せる彼は素敵です。大切にして
あげてください。カラットにこだわるのってありだと思います。
普通着けていると気になるのは大きさですから（笑）。
車の話になりますが、カタログスペックで満足度を得る人も多い
です。この車は何百馬力だとか。逆にデザインに惚れて乗る人、
そのメーカーの歴史などのバックボーンに惹かれる人とさまざま。
結局、予算の中で好きなものにされるのがいちばんです。

石のグレードに拘ってなんだか石博士のようなお話をよく伺うの
ですが、つけてしまったらまぁわかりませんよね^^;
その点、水色の箱のお店ならすぐに「あっ！？」ってわかります。
えぇ、そのあたりに無頓着な、じぶんのような男でも。
水色の箱のお店でないところにするならばもっと石を大きく、
グレードも上げることが可能だと思いますが、そこはブランド料っ
てところで・・どちらを重視するかはつける人の趣向の問題ですよ。

ブランド志向でない方でも水色の箱のお店のリング、好きな人って
多いと思います。じぶんも本当は水色の箱のお店のにしてあげた
かったんですけど、いやはや^^;なんだかあれこれと散財したので
もう少し値ごろ感のあるところので勘弁してもらいました。
ちなみに黒い箱に金色リボンのお店です（爆）。

お礼

ご回答ありがとうございます！
勿論売りません！生涯売ることは無いはずです！！（汗。

金色リボンのお店も素敵です。あこがれますよ！
水色のお店のものは、このデザインを気に入っているというのが大きかったです。昨年美術館でティファニー展を観に行ったとき（ティファニーだから観に行ったという訳ではなく、私たちは普段から美術館に行くのが好きでこの展示は私の両親に素晴らしいから是非、と薦められて足を運びました）、このデザインのデッサンが２カラット（４かな？）のリングとともに展示されていて、彼と二人で感動したこともあり。
こんなに昔のデザインが今も愛されていることを店頭で知って二度目の感動でした。本当に素敵なデザインだと思います。

＞３００万円まで指輪に出せる彼は素敵です。大切にして
あげてください。
本当に・・・。正直そのことでも少し迷っています。
新たに別に質問を立てようか検討中です。が、ここで少し。
この予算の婚約指輪、第三者から見ると彼が贈るものとしては相応です。無理をした感も無く、しっくりくる予算なのです。
ただ私が戴くものとして見ると（自分で言うのも涙出そうですが…）明らかに分不相応。年齢的にも。
最近ぽつりぽつりと結婚し始めた周りの友人で婚約指輪を戴いた子はまだ居ません。相手の方との年齢差が殆ど無いということもあります。

“彼が贈っておかしくない指輪"と“私が戴いて不自然過ぎない（どうやっても不自然にはなる筈なので）指輪”にかなりの格差があり、まずはこの部分から考えるところへ立ち戻ったほうが良いのかな、と思い始めています。。。

回答No.2

yuyuyunn

こんばんは

おめでとうございます
＞【質問】
基本的に、カラーはＤでないならＥ～ＧどれでもＯＫという考え方でありましたが、引っかかったということは再度条件を変えて頭の中をまっさらな状態にして探し直すべきでしょうか？
それとも高価な買い物に感覚が麻痺し更なる欲張りになっているだけでしょうか・・・。

出来ることならＤ・Ｅ・Ｆまでのほうがいいと思います

ちなみにですが
ティファニーでＧカラーで他の鑑定機関に出して変化があるのか？
と言うのは正直判りません

ほかにルース（裸石）から探すということは
視野に入れていないわけですよね

ご参考までに

お礼

ご回答ありがとうございます。他の方へのご回答をたくさん拝見させていただきまして、本当に参考になりました。
今日、一人で路面宝飾店、百貨店を数件見てきました。
振り返れば一人でこういうお店へ行くのは初めてです。緊張しました。
他の方の質問にyuyuyunnさんがご回答された中で、目安になる数値を見つけましたので、それをメモして、そこから自分なりに考えて、二つのメモを用意して今日は旅に持参しました。上がり症＆会話下手なもので・・・。予めメモを作って持って行ったことで、普段行き慣れない宝飾店の空気に緊張して呑まれることも無く、販売員さんになんとか希望を伝えることができました。（メモを手渡すって…ギリギリな感じもしますけど…笑）
【メモ(1)】○６爪　○カラー　Ｄ・Ｅ　○クラリティ　ＶＶＳ２以上
○カット　エクセレント　○カラット　0,78以上
○予算　台を含め税込み3000,000円以内
【メモ(2)】○６爪　○カラー　Ｄ・Ｅ・Ｆ　○クラリティ　ＶＳ２以上○カット　ベリーグッド以上　○カラット　0,93以上
○予算　台を含め税込み3000,000円以内

まずメモ(1)を出して、「お客様これではちょっと・・・」という雰囲気になって商品も無ければメモ(2)を出す、という作戦を予定していましたが。・・・ありました。いいのありました！！
１軒目の本日本命の日本の真珠屋さんです。
〔1,08ct D VS2 トリプルエクセレント〕
ルースでも近い内容のものを取り寄せて一点見せていただけることになり日を改め再度伺う予定です。〔1,06ct D VS2 トリプルエクセレント〕どちらも予算内で、前回の水色店のリングよりもお安い・・・。
なんとなく漠然と、『この予算でＤカラーならば1ct超えはまずないだろう』と思っていました。
百貨店にもありましたが、現物を見れる数はかなり少なかったです。
長文すみません。

補足

長文すみません。内容もご回答と逸れます・・・。
私の心を掴んだ販売員さんのお言葉を残させてください。
今日も輝きや、色味、いくら感想を聞かれても本当にわからず相変わらず数値的なことにとらわれてしまう私でした。
目の前にある指輪になったダイヤ、数値しか知らず現物を見ていない裸石、この２つのダイヤについての話題の最中「どちらでもいい」というような返事を私はしました。
「もっと、石や輝きを見たときのお客様自身の気持ちを大切にしてください」そのような内容を販売員さんは話し始めました。
「ダイヤはたまたま４Ｃという切り口でしか切り取られていませんが、本当はダイヤの輝きというのはもっと複雑なものなのです・・・・（ちょっと無言）。色の感じや光り、それを手にしたり眺めたときのお客様の心で選ぶことも大切なのです・・・。」

とても丁寧で親切な接客をされていたさっきまでの【販売員さん】。
この話をするときには【ダイヤを売る者】としてではなく、
ダイヤや宝石について学んできた者として、
宝石を扱うプロとして、
女として、誰かの恋人として・・・
一瞬のうちにいろんな表情、いろんな顔が映りました。

ガーーーーン！！！というか、
良い意味のショックというか、
心臓掴まれたような・・。『私間違ってた！！！数字を買う気になってた！！』と改めて眼を覚まさせられた思いです！
普段こんなにキラキラした物を見慣れない私は、いくらそうではないぞと言い聞かせて挑んでも、やはりショーケースの前に居るとのぼせ上がってしまうのですね。そしてさんざん言い聞かせた本来の目的さえ、毎度毎度見失ってしまうようです。
水際で引き戻してくれた真珠屋さんの販売員さん、本当に・・・ありがたい言葉をいただきました。
因みに、今回このお店へ行ったのは
別の機会で通常あまり出回らないグレードというルースを見たことがありその輝きが脳裏の片隅に残っていたようです・・・（笑。

回答No.1

motomoto12

ご婚約おめでとうございます。
LOVELOVEモードですね。バレンタインDAY前に羨ましい限りです。

指輪のアフターは、他店でもしてくださいますよ。
別にそこのお店に拘らなくてもいいと思います。

偶然セールの文字に寄った宝石店で、結婚指輪の修理などについて相談しましたら、保証書があればいいですね！というお話で、どこで購入しようが問題ないようですよ。
保証書というのは、○カラッとのどのようなものか明記してあり、ダイヤならば、そうであると証明されているものです（って書くまででもないですが・・・）
よって、アフターといいますが、変にDM送りつけてくるお店だったらどうしますか？？そういうアフターケアーのお店もあります。

あと、婚約指輪ってなんですか？
婚約指輪がないと結婚しちゃいけないんですかね？？
と伺いたくなります。私は、相手のお気持ちなんだと思います。
ただ、女性として欲を言えば、デザインやダイヤの質に拘りたいんだと思いますが。どうでしょうか？

なんだか拝読すると、ただの宝石を選んでいる人に読み取れます。
お気持ちは判ります。せっかくの貯金。いいものを選びたい！ですよね？
でも、婚約指輪ってそういうものなんだろうか？？彼の愛情があれば別に価格や、カラッとじゃない期がしますが。

で、今、ストップのものがどうなんだろう？？という場合は、手当たりしだい、色々な宝石店へ出向く事です。
私どもは、何軒行った事か。見るだけじゃなくてスタッフとしっかり話もします。というのは、買う気を表にだすと、実は・・・・って店頭に出ていないものを見せてもらってします。私どもはそれで、いい石GETしました。ど素人のカップでしたが、店員と信頼関係ができ、デザイン料なしのほぼ石代のみで変えました。勿論個人のオリジナルデザインです。ブランドになるとなんだろう、ブランド名価格が入っていますから、石が小さいのに妙に高かったりします。が、デザインがいいものが多いのは事実です。

まずは、何軒も回る、スタッフが裏情報を話してくれるまで。
それで、最終決断です。
もし、そうされて、そこのお店に決められていたのであれば、納得して選んだお店ってことですよね？信頼されては？？？と思います。

お礼

一番最初にご回答くださってありがとうございます。

＞指輪のアフターは、他店でもしてくださいますよ。
恥ずかしながら、初めて知りました・・・。

＞相手のお気持ちなんだと思います。
全く同感です。
昨夜あれこれとこのサイトのほかの質問や、ネットで検索をしていると
『戴ける』ということへのありがたみ、彼への感謝の気持ちが今まで以上に大きくなり、それだけで胸が一杯になりました。

水色の箱の店で指輪を試す間もずっと、
彼の頭の中は石のスペックでもなければ、デザインでもなく、
"喜んで欲しい・喜ぶものを選びたい”
ただこのことだけだったんですよね・・・。

長文になりすみません、もう少し書かせてください。
彼は超ブランド好きでもなければ着道楽でもありません。
年収に対して考えても決して華美とも、相応とも言えない、シンプルな持ち物しかありません。
彼自身の持ち物の中でも、今回の買い物以上に高いものといえば新車で購入した車だけのようです。
それなのに、今回こんなに大きな買い物を快く提案してくれて・・・私が彼の立場（性別も、経済的にも）でも、同じことができるかと考えると・・・。出来ないかもしれませんね・・・。
私が一番、幸せだと感じるべき部分はここなんですよね。今回それがとてもよくわかりました。

・・・でも同時に"やはり欲しい”ということも再確認できました（苦笑。
本当は彼が一人で選んだものを戴くことが第一希望だったのですが、
高価な物であることと、彼が『身に付けるものは絶対に二人（というか私が試着して）で選びたい（選ぶべき）』という考えを崩せないとのことで、今回の指輪探しが始まりました。
ど素人二人旅です。やはり無理があったようです。
ここで相談をしたことで、自分の欲しいもののかたちが少しずつ見えてきたことが本当に嬉しいです。感謝しております。

水色の箱のお店へは２軒目で伺い、３０分以内で決めたリングでした。
今になって振り返れば「一目惚れ」というかんじでもなく、「運命の出会い」「縁を感じた」という訳でもなかったように思えます。
見る数が足りていなかったということが本当によくわかりました。