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マクロはとんでもなくシビアでブレやすいもの?

最近コンパクトデジタルカメラでマクロ写真を撮っているのですが、 マクロ写真とはとてつもなくAFのピントがシビアでブレ安いものなのでしょうか? デジタルカメラで動く小さな昆虫をマクロで撮っていたのですが、 ブレる、というよりAFがまったく合わず、ほとんど地面にピントが合っている写真になってしまいました。 このカメラのAFがおかしいのか?と思い家で三脚に載せてマクロ写真を撮ってみたところ、普通に撮れました。 野外でまともに撮れなかった原因は何でしょうか? コンパクトデジタルカメラでマクロ撮影している方、アドバイスお願いしますm(_ _)m

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回答No.1

一般的には、マクロ撮影では ・ピント合わせが難しい ・絞り込んで撮影する傾向にあるためシャッター速度が遅くなりぶれやすい …です。 まともに撮れなかったのは、カメラが激しく動いてしまって、カメラがピントを合わせられなかったためでしょう。 マクロ撮影では、よほど天気が良く明るい条件下(=高速シャッターが切れる)でなければ、手持ち撮影では難しいです。(あるいはリングストロボなどの光源を使用) マクロ撮影では、ピントの合う前後範囲(被写界深度)も狭くなるので、絞りを絞って被写界深度を広げようとします。絞ればシャッター速度は遅くなるわけですから、なおさらぶれやすくなります。 なので、構図を吟味するという意味からも三脚にカメラを据えて撮影するのが原則になります。それでも被写体が動いてぶれる場合はストロボなどの照明が必要になります。

その他の回答 (1)

回答No.2

>家で三脚に載せてマクロ写真を撮ってみたところ、普通に撮れました との事なので、普通にマクロに関しての技術はあるのですよね。 >ほとんど地面にピントが合っている写真になってしまいました 単純にコントラスト式のAFが虫ではなく地面に引っ張られた、って 理由じゃないでしょうか。 三脚使用 マニュアルフォーカス リモコンまたはリレーズ(無いときはセルフタイマー使用) で、やってみてください。

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