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8月初旬のカナダバンフでの服装について
8月初旬にカナダのバンフへ行くのですが、どのような服装が必要なのかが良くわかりません。主に国立公園巡りをしようと思っています。観光本では平均最高気温21℃、平均最低気温6℃となっています。日本の9月終わりから10月初めの頃のように思うのですが、その時期にどのようなものを着ていたのか今の時期に考えてもはっきり思い出せません。また、雨対策も必要のように書いてあります。靴もどのようなものを履いていけば良いのかもわかりません。雨に濡れても大丈夫で、すべらない靴が必要なのでしょうか。経験者の方、教えていただけませんか。
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夏の素晴らしい時期に行かれるんですね、すごく羨ましいです♪ 8月は晴れて気温も高い日ならば日中はTシャツでもOKです。 しかし標高が高く、観光するのは山岳地帯ですから朝晩は冷えますし、天候も変わりやすいです。 ともかく上に重ねて着られるもの、ヨットパーカー、長袖シャツ、トレーナーなどがあったほうがいいです。 フード付きのウインドブレイカーがあればちょっとした雨や、曇って肌寒くなった時用に小さくたたんで持ち歩けるので便利です。 もし運悪くあまりいい天気でない場合など、状況によってトレーナーなどの上に更に重ねて着ればいいと思います。 また、もしホテルのちょっといいレストランで食事をする予定があれば、カーデガンを羽織ったりすればいいと思います。 万が一に備えて薄手のマフラーやスカーフが1枚あれば肩から掛けたり、首に巻いたり、ひざに乗せるだけでもだいぶ違います。 去年の9月頭にウイスラーに行きましたが、山頂ではとても寒くてTシャツの上にフリースのジャケットを着ました。 ロッキーの方とほぼ同じくらいの気候だと思いますが、着る時間は短いのでそこまで持っていかなくてもいいような気がします。 ホテル内ではサンダル(ミュール)やちょっとしたヒールの靴があればレストランなどにも気分を変えて行かれますが、 基本的に歩きやすい、履きなれたスニーカーやウォーキングシューズがいいと思います。 バンフの街中だけでなく当然ロッキー観光もすると思いますが、ロッキーは世界遺産ですから自然のままで、 湖の周りも舗装されてはいません。またちょっと景色がきれいに見えるところに行こうと思ったら 当然登ったり下ったりする事になるのでヒールのないものが一番いいのです。 コロンビア大氷原へ雪上車で行く予定でしたらもちろんスニーカーなどが一番です。できればソールにでこぼこが はっきりとあるものの方が滑りにくくていいですよ。(ハイキングシューズの必要はないです) 紫外線が強いのでサングラスはぜひ持って行く事をおすすめします。 街中以外では小さなバッグではなく、ワンショルダーのボディバッグかバックパックに、折りたたみの傘、ガイドブック、 ウインドブレイカーなどを入れて出かけるのが一番かと思います。もしお土産を買っても入れられますし、両手が使えます。 他に何かありましたら、補足のところに書いてくださいね。 楽しいご旅行になりますように♪
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8月下旬にカナダバンクーバー、バンフもちろんロッキーですよね。大氷河にも行った者です。バンクーバーやカルガリーは天気が良ければ半袖で充分でしたがバンフへ行ったとたん周りの服装の違いに目立ちました。皆、ダウンコートでした。カーディガンと薄手のジャンパーでは無理がある位震えました。そして笑われました。それくらい寒いです。それもそのはずバンフ、ロッキー国立公園内雪景色になったのです。8月でも初旬とはいえ馬鹿にできないと思いますので最低長袖トレーナー、上着はお持ち頂いた方が良いかと。地元でセーターを買うのもお土産兼ねていいかもしれません。 日本でいうと10月の北海道というのが一番近いかも。初雪が降るのも北海道は10月ですから。 雨については傘でもOKでした。ただハイキング予定があればそれなりの防寒兼ねたものが便利かと。それから靴についても同じでハイキング予定がなければスニーカーで問題ありませんでした。 とにかく、バンフは素晴らしいのでぜひ良い思い出を作ってきてください。
お礼
参考にさせていただきます。ありがとうございました。
- sunny3737
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7月16日に帰ってきました。団体旅行でロッキーを回りました。ウィスラー1泊・バンクーバー1泊・レイクルイーズ1泊・バンフに2泊して、お天気にずっと恵まれました。その時の服装はTシャツの上に半袖のシャツを重ね着で、下は短いズボンやスパッツでした。氷河に行くときだけ半袖シャツを長袖に替え、半ズボンを長ズボンという感じですが、中には少し厚手のジャケットやうすーく中綿の入っているジャンバーを着てらっしゃる方もいました。お天気でも冷たい風が強く吹くので少し経つと寒くなります。 私は下のサイトで現地滞在時の天気や温度などを確認して、その時は大体26℃くらいで晴天ということだったので最終的に、長袖を少しにして、半袖を多めにもって行きました。現地で観光時はバックの中にいつも長袖のシャツを入れていました。氷河以外に使うことはありませんでしたが、湿気が少なかったので、多分着ていても耐えられないくらい暑いことは無かったと思います。氷河に行かれるならサングラスは強くお薦めします。 山に登られたりしなかったら靴はスニーカーで十分だと思います。私はバレーシューズ風のスニーカーと普通のスニーカーの2足をその日の行程に合わせて使い分けました。(飛行機に乗る・市街地観光・レストランはバレースニーカー、国立公園・氷河はスニーカー) 大きめのバッグやリュックを背負ったりするので、その上からすっぽりかぶれるポンチョ式の雨具(百均)が便利ではないかと思って今回持って行きましたが、幸い使わずに済みました。 バンフの現地ガイドさんの話だと紫外線は日本の5~6倍強いそうですので、日焼け止めもお持ちになった方がよろしいかと思います。
お礼
詳しく教えていただきありがとうございました。
お礼
詳しく教えていただきありがとうございました。