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飛騨高山で無駄なく観光できる走行ルート教えてください

6月1日2泊3日東京から、初の飛騨高山旅行マイカー移動を予定しています。 見たいところは、「白川郷」「大正池に映る穂高連峰.(上高地)」「乗鞍スカイライン」「新穂高ロープーウエイ」「高山市内の観光名所」 宿泊先1泊目-高山の「本陣 平野屋」を予約しています。 2泊目はまだ予約していませんが、奥飛騨温泉郷を考えています。ルートによってどこにするのがいいのか教えていただきたいです。 同行者は両親と小学1年と3年生の5人です。帰ってから翌日(月)学校なのでチェツクアウト後は寄り道せず、帰ろうかなと思っています。この日程で無駄なく観光するのにアドバイスお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

けっこう盛り沢山なのでハードスケジュールになりそうですね。よく読むと3日目は観光しないのですか?それでは無理です。仮に3日とも観光に当てるとして、スケジュールを組んでみました。 一泊目が高山市内となるとまずは一番西の端にある白川郷を目指した方が良さそうですね。 初日 高井戸IC-中央道→松本IC-国道158・156号線→白川郷 または 東京IC-東名・東海北陸道→荘川IC-国道156号線→白川郷 どちらも、最小限の休憩で走って6~7時間ぐらいです。早朝に出れば、お昼前後に着きますから、昼から白川郷観光で高山に戻ります。(白川郷~高山 約1時間半) 2日目 朝市見物しざっと高山の町並みを見たら、新穂高ロープウェイに行きましょう。朝の方が天気に恵まれる可能性が高いので、本当は新穂高付近に泊まって朝一番で行くのが良いのですが・・ ちなみに私は2~3回、ロープウェイの麓まで行きましたが、山頂は雲の中と聞いて乗るを止めました。いつも昼過ぎに着いてましたので、朝の方がいいよとは言われたのですが。むろん、朝は駄目で昼から回復することもあるわけですから、私の心がけが悪いのでしょう。 翌日を考えると平湯温泉泊。 3日目 乗鞍スカイラインも上高地も乗用車の乗り入れ禁止ですから、乗鞍は朴ノ木平か平湯、上高地は平湯か沢渡の駐車場に駐車してバスで登ります。平湯8時45分のバスに乗れば、山頂で1時間ぐらい滞在して12時に平湯に戻ってこれますので、それから上高地に入っても夕方には平湯に戻れるでしょう。平湯から国道158号線で松本に出て帰ります。 上高地も乗鞍スカイラインも車が邪魔な観光地ですし、高山も市内は車は要りませんから、この3ヶ所に絞って、バスで行かれる方が効率的だと思いますよ。それか上高地も乗鞍スカイラインは、またの機会にバスで行くことにして、今回はそれ以外にするとか・・

tibiki
質問者

お礼

 やはり欲張りな旅行でした。それなのに親身になって考えていただき、ありがとうございました。初めての方面で、おまけに私だけのドライバー旅行も初めて。(ドライバー暦は長くありますよ。)時間配分もわからないところ事細かに教えていただき、感謝します。 自分ではここまで細かな日程組めないところ、いただいたアドバイス参考に行ってきます。   ありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • chntrll
  • ベストアンサー率78% (90/114)
回答No.4

いろんなプランが出てますね。私もちょっと考えてみました。 1日目、私なら上高地に行きます。 上高地は休日とても混雑しますので、平日に行けるチャンスを逃すべきではありません。 上高地をせかせか観光するのはもったいないので、この日は上高地だけでよいでしょう。 2日目、午前中はのんびり高山観光ですね。 午後からは・・3さんおすすめの場所を回っているとあっという間に時間が経ちますので、引き続き 高山観光ですかね。その後奥飛騨温泉郷に移動します。 もし高山を早く回れたなら乗鞍に行ってもいいと思います。 3日目、私も直帰はもったいないと思いますので、新穂高ロープウェイに行かれればいいと思います。 私はこの日は混雑すると思いませんので、観光にそう時間はかからないと思います。 時間短縮の裏技で、鍋平駐車場に駐めて第2ロープウェイだけ乗車するという手もあります。 白川郷は高山から往復で3時間かかりますので、残念ながら今回は省いたほうがいいでしょう。 平湯館は1回だけ12月に泊まったことがあります。本館の奥にいかにも昔風の湯治場?山の宿? みたいな建物があり、(ホームページを見てみると乗鞍荘という建物のようです)その時は使って いないようでしたがこっそり探検して楽しかったですよ。接客もよかったです。 ただちょっとお高い気がしますし、もし3日目に新穂高に行かれるようでしたら奥飛騨の他の温泉の ほうが近いです。このへんは検討の余地ありですね。

  • nona813
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回答No.3

高山の宿について回答させていただきました。 「本陣 平野屋」予約できて良かったですね。平野屋は、高山中心部に位置し朝市や古い町並み(上三之町)に近いため高山の観光には便利だと思いますよ。 ところで私も他の方のご回答と同様、日程はかなり厳しいと感じていました。今回「白川郷」を見送ることができたらある程度、余裕ができるような気がします。 初日に「白川郷」を見学してから高山市に入るということになると高山市内の観光時間が取れないという感じを受けます。 「白川郷」の代わりとして高山で「飛騨の里」を見学するというのは如何でしょうか?「飛騨の里」で合掌造りが見学できます。 具体的なルートはご検討していただくとして「白川郷」を除いた案を考えてみました。 ●初日(6/1) 東京~中央道・長野道~松本IC~R158~高山市 約5時間から6時間程度だと思います。 午後から夕方まで高山市内の観光 【高山での観光でお勧めしたい場所】 ・古い町並み(上三之町)  約300mに渡り古い町並みがあります。最も高山らしい雰囲気が味合うことができます。土産物も購入できます。 ・高山祭屋台会館  高山祭りで実際に使用する屋台が展示されています。高山が始めてということで是非、見学してください。 http://www.hida-hachiman.org/yatai_kaikan/ ・飛騨の里 高山市内中心部から少し離れていますが、合掌造りが見学できます。 http://www.hidanosato-tpo.jp/top.html 飛騨の里まで車で行って、その後「平野屋」の駐車場に入れてその後、徒歩で見学したら如何でしょうか? ●2日目(6/2) 朝市見学~R158~「新穂高ロープーウエイ」~「乗鞍スカイライン」~「平湯温泉宿泊」 新穂高ロープウエイまで車で行き見学後、「平湯」まで戻り駐車場に入れて「平湯」からバスで「乗鞍スカイライン」見学 宿泊は、「平湯温泉」で予約(奥飛騨温泉郷の温泉地は5ヶ所ありますが、翌日を考えると平湯温泉が良いと思います。 宿泊場所は「平湯館」は如何でしょうか? http://www.hirayukan.com/kotsu.htm 高山で朝市見学後、早めに移動すれば「新穂高ロープーウエイ」「乗鞍スカイライン」の両方可能だと思います。 ●3日目(6/3) 平湯~「上高地」~松本IC~長野道・中央道~東京 (翌日のこともありますので、上高地はご検討)

  • 70633
  • ベストアンサー率34% (295/847)
回答No.2

まず、お書きになっているところを全部は無理ですね。 金曜日は、上高地と乗鞍のどちらかを選ぶことになるでしょう。 土曜日は、白川郷と高山市内で1日を過ごして、奥飛騨に行くことになりますね。 日曜はそのまま出られるということは、穂高のロープーウェーもパスということになります。 「上高地」「乗鞍」は、マイカー規制をやっていることはご存知ですか? どちらも、バスかタクシーでしか入れません。 東京を何時に出られるかですが、小学生やご両親と一緒なら、早い時間は難しいのでは。 そうすると早くても、松本が昼頃でしょうか。 そこから、上高地へ行くためのバスが出ている「沢渡」駐車場まで1時間、シャトルバスに乗り換えて30分、上高地を堪能したいなら、2時間程度はいたいでしょうから、駐車場に戻ったらもう16時頃になっています。 これから、「乗鞍」は行けません。 乗鞍を選んだとすると、同じ程度か、さらに時間は遅くなると思ってください。 土曜日は高山の朝市を見て白川郷に向かうか、朝から白川郷に行き、戻ってから高山市内観光かです。いずれにしても高山から白川郷は往復になります。 穂高のロープーウェーは奥飛騨温泉からが行きやすいのですが、非常に混みます。 奥飛騨温泉に泊まられるのなら、とても有利です。 せっかくですので、パスはもったいないし、早朝に起きて乗られたらどうでしょうか? http://www.alpico.co.jp/shuttle_center/info/main.html http://www.alpico.co.jp/shuttle_center/info/main.html http://www.nouhibus.co.jp/new_02/nori_bus_1.htm http://www.hakuunsou.jp/situtoku12.htm

tibiki
質問者

お礼

 詳しい説明ありがとうございます。なーんとなく、そんな気(かなりキツイ日程)はしていたのですが、読み終えてみてやっぱり欲張りだったと思いました。ANO1さんからも同じようなコメントいただきました。帰りの日を早起きすれば、何とかいけそうですかね。 でも、どこもゆっくりする事できない旅行じゃ「あぁ~疲れた」で終わりそうなので、また行こう!の、気持ちで今回アドバイスどうりの金.土.日の日程組ませていただきます。  考えていただきありがとうございました。

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