Fine Pix F601について

質問

上記機種の購入を考えています。

機能、値段などから見て「買い」でしょうか？
また、スマートメディア128MBに対応していますか？

別の質問ですが、「BLK」って何ですか？

回答No.7

amagurichan · ベストアンサー

おとといF601を購入しました。

#1の方の補足です

＞クレードルが別売りになって画像の取り込みや充電が少々面倒
私はカメラ購入時にクレードルもいずれ買おうかと思っていたんですが、
USB接続のセットが標準装備され面倒ではないです。
今まではPCカードアダプターを使って取り込んでいたのですが、
そちらのほうが面倒に思います。

＞バッテリー式のリチウムイオン電池は本体充電タイプで
フル充電までに何時間もかかるのもマイナス
確かにそうです。本体充電だとフル充電まで5時間と書かれています。
別売りの急速充電器を使用すると2時間と書かれています。

#5の方が書かれている「在庫が無くなり次第、1035に変わるとのことです。」とのことですが、私が買った物に付いていたのは1035のほうでした。

以上です。

回答No.6

jingilu

フルオート＝完全自動です。
「AUTO」モードで撮れば、必要最小限のことはカメラ側が自動でやつてくれます。

手動設定を選択した場合、プロの要求に耐えうる動作もしてくれるので、その点では重宝します。

回答No.5

jingilu

当方プロで、このカメラのユーザーです。
このカメラの多機能な部分を活用しようとした場合、階層をたどっての設定は実用的ではありません。
ただ、フルオートで撮る場合にはあまり関係がありません。(多くの方はフルオートで使われると思います)

ハニカム方式のCCDは中間補正を行うため、第一世代ではピントがズレるといった現象が起きましたが、この機体では克服されています。

縦位置でのホールディングは慣れの問題で片付きます。Finepixを使い慣れたユーザーには苦になりません。左手の親指と人差し指で底部を囲むようにホールドすれば問題は生じないと思います。

また、メモリーですがスマートメディアは128MBが現状の最高容量です。ただ、コンパクトフラッシュやメモリースティックより単価が安いので、複数枚を用意すれば問題なし。

バッテリーの持ちはそこそこです。別売りの急速充電器と予備バッテリーを用意すればいいでしょう。ただし問題がひとつあります。カメラには容量1035mAhの新しいタイプが付属していますが、市販されているのは容量が900mAhと少ないタイプなのです。在庫が無くなり次第、1035に変わるとのことです。ただ、持続時間に差はほとんど無いです。

小さく持ちにくいという話も出ていますが、メディア自体が薄いため、コンパクトフラッシュを使うタイプのカメラよりも薄くできます。女性などにはこちらの方が扱いやすいと思います。

補足

フルオートって何ですか？

回答No.4

takuma_h

ウチの店ではＳ３０と６４Ｍのコンパクトフラッシュ、ＰＣカードアダプタ
のセットで５９０００円ぐらいですね。
交渉しだいでもう少し安くなりますけど。

この価格は大型家電店の中では標準か少し安い程度じゃないかなと思います。
地域の違いや競合店が近くにあるかどうかによってもう少し安いところもあるようですが。

ちなみにコンパクトフラッシュは６４Ｍで店頭売価３９００円程度、
１２８Ｍだと８０００円強が標準的です。

あとちょっと高いですがケースはキャノンの純正品を本体と一緒に購入することをお勧めします。
専用ケースだけあってケースの中でデジカメがガサガサ動くこともないですし、
予備バッテリー、コンパクトフラッシュ２枚をカメラに傷をつけることなく
一緒にケースに入れておけるのは重宝します。
大体値段は２５００円ぐらいです。
サプライメーカーが出しているケースだと大体１５００円ぐらいからありますがカメラが中で動きますし、コンパクトフラッシュや予備バッテリーを
一緒に入れておくことはできないのでちょっと不便ですね。

回答No.3

takuma_h

補足を。

Ｓ３０のいいところですがこれはもうありすぎて
どれを書いたらいいものか・・・・・・
私もこのカメラ使ってるんですが買って以来一度も機能面や
それ以外の部分で不満に思ったことはないですね。

まず何より他のメーカーの同じ価格帯のカメラに比べて
ダントツに機能が多いのが魅力のひとつですね。
後発のミノルタのＦ１００と比べるとやや機能の面でＦ１００のほうが
機能が多いですが・・・・・
今まで比較されてきたのはオリンパスのＣ４０Ｚですが
こちらは露出の補正等が１/２段階でしかできないので
この数値の間に露出の正解が入ることが多く、
やはり１/３段階で補正できるＳ３０，Ｓ４０のほうが優れていますね。
ストロボの調光もできるのはこの価格帯だとＳ３０，４０だけですし。

次にカメラの形状。やや厚みがありますが
親指の位置にくぼみがあったり、レンズバリアの突起に
撮影時には丁度右手の人差し指がかかるようになっているし
レンズが真ん中にあるので両手でのホールディングも良好です。
右手親指で簡単に操作できるマルチボタン（十字キーとＳＥＴボタンの機能を持ってます）
が非常に操作しやすく、メニュー操作や、露出の補正が快適に行えます。
アルミで作られたボディーは高級感があり、
一つ一つのボタンの感触も安っぽいものではなく、レンズの動作も緻密ですし、
レンズバリアとバッテリケース部のプラスチックも違和感がない塗装が施されていてカメラとしての高級感と存在感があるのがいいです。

あとはバッテリーですね。
こういったコンパクトタイプのデジカメにしては大容量のバッテリーを採用しているので
バッテリー駆動時間がかなり長く、充電も専用の急速充電器で８０分なので
予備バッテリーがあれば充電待ちすることなくいくらでも撮影可能です。
充電時間よりも駆動時間のほうが長いデジカメなんてホントこれぐらいでしょう。
この充電器はかなり小型なので常に持ち歩いても大してかさばらないのもいい点です。

あとは３点オートフォーカスも撮影時に有効な機能の一つですね。
フォーカス枠が３つあり、ピントを合わせるべきところに自動でピントを合わせてくれます。
ほとんどカメラ任せでいい写真が撮れますが
自分でどこの枠にピントを合わせるのかを選ぶこともできるので
中心以外にピントを合わせるのも簡単ですね。

最近ではソニーのＰ９が同じような３点フォーカスを採用しましたが、
自分でピントを合わせる枠を選べないし、
シャッターを半押ししたときにどこにピントがあっているのかわからないので
（Ｓ３０は半押し時にピントをとっている枠が緑に変わる）
肝心なところにピントが合っていないということも・・・・

ミノルタのＦ１００は５点オートフォーカスを採用している上
半押し中に被写体が動くと自動的にピントを追跡していく機能があります。
この点はＦ１００のほうが優れていますね。

Ｓ３０の欠点としては重さですかね。
常に持っているにはちょっと重いです。
まあ撮影時に手ぶれしにくいというメリットもありますし、
あれだけの機能を詰め込んで高級感を出しているのだから
これぐらいの重さはしょうがないかなと。
個人的には存在感もあるしホールディングもしやすいので
この重さは気に入ってますけどね。

あとはシャッターを押すだけでどんどん綺麗な写真が撮れるし
いろんな機能で遊ぶのが本当に楽しいカメラなので
ついつい撮影枚数や時間がかさんでしまい
バッテリーとメディアが足りなくなるのも欠点かも。
このカメラを買う場合は６４ＭのＣＦを２枚と
（１２８ＭのＣＦ買うより６４Ｍ２枚のほうが安いんです）
予備のバッテリーがないといいところでメディアやバッテリーが
足りなくなってしまう可能性大ですね。
まあ、こまめにカメラの画像をＰＣに移したり
常に充電器を持ち歩けばいいんですけど。

長くなってしまいましたが実際に使用した私の意見はこんな感じです。
少しはお役に立てたでしょうか

補足

重さが非常に気になっていましたが、安定するならいいかなって感じです。
CFは128MBより64MBを2枚の方が安いっていうのが信じられません！
確かPCアダプタも安いですね。
価格的にはどれくらいが相場なんでしょうか？

回答No.2

k-family

BLKはおそらくバルクではないでしょうか。

バルク、バルク品は通常のパッケージ品ではなく、メーカからまとめて購入したもの（ＯＥＭ向けなど）をばらして販売するものです。
普通はパッケージ無し、あるいは簡単な箱に入っていることが多いようです。
品質については問題ない場合がほとんどですが、保証についてはメーカ保証がなかったり、shop独自の保証が付いていたりなど千差万別です。
スマートメディアのように可動部分が無い部品の場合は値段によってはかなりお買い得かも知れません。

デジカメの方については、パスします。

回答No.1

takuma_h

Ｆ６０１は「買い」かどうかと聞かれたら
私は「やめたほうがいい」って答えます。

理由としてはまずボディーの形状。
縦型ボディーがホールディングがしにくく、
横向きでのホールディングはどうやってもうまくできません。
また、この機種からボディーが小さくなり、
メーカーはそれがいいことのように書いていますが
実際には手のかなり小さい私でも普通に持っているだけで
沈胴式のレンズに指がかかってしまいます。
指がかからないようにカメラを持つとなると
指先でつまむような状態にならざるを得ないので落下の危険も大きいです。

次に今までの機種で標準についていたクレードルが別売りになって
画像の取り込みや充電が少々面倒です。
バッテリー式のリチウムイオン電池は本体充電タイプで
フル充電までに何時間もかかるのもマイナスですね。

画像に関しては新しいハニカムＣＣＤを採用していますが
新しいものであるためか露出の補正が従来機種よりも甘く
はずれになることが結構多いです。
しかも新製品にもかかわらずフジのカメラの特徴である
細部の解像感が下がり描写がざらついたり
ディテールがつぶれてしまうという欠点の改善がなく、
３００万画素クラスなのに細かい部分の描写がかなり汚くなり、
とても３００万画素で撮った画像とは思えないクオリティーです。
色の補正については今までのものに比べて
実際に見た色に近くなっているのはプラス評価になるかと思います。

あとメディアの容量も十分ではないです。
記録画素数が最高６００万なのにもかかわらず、
１２８Ｍまでのメディアにしか対応してないのでは
はっきりいって容量不足。
メディアの最大容量である１２８Ｍが必要最低容量であるというのは
ちょっといただけないです。
（ちなみに必要最低容量は最大の記録画素数を５で割った数が目安となります。
記録画素数が３００万のカメラだと３００割る５で６０なので
６４Ｍが快適に撮影するための最低限必要なメディア容量になります。）
新しい機能のキャンドルショットはＩＳＯ感度を８００、１６００まで上げて
蝋燭の光でも写真が撮れるというのがウリですが
画質が１００万画素相当に落ちるので本当に使えるかどうかは”？”ですね。

いままでの光学ズーム搭載機に比べてマニュアル操作が充実していますが
メニュー画面から操作しなければいけないし、
階層を下っていかないと使えない機能もあり実用的でないですね。

この機種を選ぶとすればフジ特有の派手な発色と
縦型のデザインじゃなきゃ絶対に嫌だっていうこだわりだけじゃないかなって思います。

同じような値段帯にキャノンのＳ３０、Ｓ４０や
オリンパスのＣ４０Ｚがあることを考えると
さらにこの機種に魅力は感じなくなっちゃいますね。
性能でいえばＳ３０、Ｓ４０＞Ｃ４０Ｚ＞Ｆ６０１の順ですから。

どうしてもフジのカメラをというのであれば
前の型の６８００Ｚのほうが値段と性能を考えた場合に
まだなんとか「買ってもいいかな・・・・」ってカメラですね。
もうほとんど、どの店にも在庫ないでしょうけど
もしあればかなり値段は安いし、
ボディーのサイズもかろうじてしっかり持てる大きさをしています。
ただやっぱり横向きにはどうやっても持てないですけど。
露出の安定性はこちらのほうが高く、クレードルも標準装備です。

補足

クレードルの別売はやっぱ頂けないですよね。
やっぱ、キャノンのPower Shot S30ですか？
これも候補に入れていたんですよ。Power Shot S30の魅力を教えてください。