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CDプレイヤーのピックアップ掃除で復活したが、またすぐダメに。

こんばんは。 CDプレイヤーが故障していて、再生ができません。 ディスクの認識をしない(ディスクを入れても"NO DISC"の表示になる)ことが多く、認識しても再生ができないこともあります。 そこで、いくつかのホームーページを参照して、ピックアップのレンズの部分を掃除してみました。綿棒にイソプロピルアルコールをつけて、レンズの表裏を拭きました。 すると見事に復活して、CDを3枚くらいは正常に再生できました。しかし、その後数時間してCDを再生しようとすると、また元のように"NO DISC"となって再生ができません。 何ヶ月か前にも同じような経過をたどったことがあります(そのときはレンズの表しか拭きませんでしたが…)。 どのようにすれば長期間正常な再生ができるようになるのでしょうか? よろしくお願いいたします!

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  • Koboron
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回答No.10

No.2です。 >綿棒で構わないのでしょうか? 光学レンズの清掃には専用の不織布を使いますが、ピックアップのレンズは小さいので、むしろ綿棒の方が安全でしょう。 >、「レーザーの光が次第に弱くなってきている」とのことですが、なぜ次第に弱くなるのか、 あなたの家の蛍光灯が次第に暗くなり、いずれは使えなくなるように、モノはいつまでも同じではありません。自然の摂理です。 >清掃して復活したレンズが、わずか数時間で再び「空気の汚れやトランスのすすなどで汚れて光が弱くなっ」て、再生不可能になるというのがどうも不思議な気がするのですが、 全然、不思議ではありません。レンズの問題ではなく、レーザーが弱く、不安定になっているので読めたり読めなかったりするわけです。 レンズの汚れが障害の場合は、拭いた綿棒が汚れます。そのぐらい汚れています。 その他、タバコも吸わないのになぜレンズが汚れるかというのがありますが、CDは放熱用の穴が少ないので一般に汚れにくいものですが、トレイや基板の部分を濡らした綿棒で擦ってみて下さい。同様にレンズも汚れます。 ピックアップは、新しい機種のものは、CD-RW対応でレーザーを強くしているので寿命が短いようです。 ピックアップの入手性はメーカー・機種により異なります。 新しい機種は、自動調整になっているので基盤上に調整用の半固定抵抗がなく、意外とあっさり交換できるものもあります。一方、機構が複雑でとても難しいものもあります。機種がわからないので、こうとしか言いようがありません。 ちなみに、ピックアップの交換修理は、1万円から1万5千円ぐらいでしょうか。

その他の回答 (10)

  • Koboron
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回答No.11

No.2&10です。 どうでもいいことですが、KSS-240Aですね。 一部、4500円ぐらいで部品提供をしてくれるメーカーもあるようです。 ピックアップとモーターを繋ぐギアを外す時に、ギアを固定しているツメの部分を壊さないようにしてください。丁寧にばらして、下から押し上げてください。検討を祈ります。

回答No.9

 補足2:書き忘れました。ピックアップのレンズはプレスチックらしいので、強力なエタノールやメタノールでふくと溶けるらしいです。 で、なんやらノールというアルコールで拭くのですが、結構毒性があるようですし、他に使い道がない。  監視カメラのレンズも最近はプラスチックなので使えるかも。  よけいなことでした。

回答No.8

 補足:修理を前提に話を進めてしまいます。  修理金額がどれぐらいになるかは、修理対応してくれる店にその機器を持って行って預けなければなりません。又、修理の見積金額は有料が最近の動向です。  修理用の部品の在庫は販売終了から7年のようです。  機器のメーカーと品番をひかえて、親切な(これが結構むつかしいかもしれませんが)量販店で聞かれてみては。

回答No.7

 ピックアップの寿命というのはレザー光の発生部分です。レザーを発生して同一部品の中に組み込まれたレンズ(プラスチックらしいですが)を通してCDの溝?で反射し、同じレンズで受けてプリズムで回折して受光部で受けるようになっているそうです。  機器のリセットって云うのは、多分、新たに付けたピックアップに合わせて、ピックアップにかける電圧等を調整する事だと思います。再度基盤上の調整が必要かどうかはメーカーでないと解りませんが、どうも素人、いや、町の電気屋さんでも手に負えないと思います。   "CD ピックアップの寿命" で検索してみました。2万時間ぐらいと云うのがありました。  私の経験上(仕事でその方面も手がけてますが)業務用の5連奏CDを1日18時間ぐらい再生しっぱなしで2年ぐらいが限度みたいですねぇ。なかには結構長く持ってるものもあります。  18×365×2=13400  個人ユースでは、毎日そんなに聞く事はないでしょうから5年や10年はもつかもしれません。  (一般ユーザーで1日18時間と云えば、何をしてる人でしょうねぇ?冗談はさておいて。)  ただ、埃、温度による影響や、またピックアップの劣化状況以外にピックアップを動かす機構部分の劣化等の問題もあり、一概にクリーナーだけで解決出来る問題ではありません。煙草の話はそんなこともあるということで。  これ、修理に出すと結構な値段になります。  今はDVDの再生も出来る安いプレーヤー出てますし、機能も上がっていませんか?  私も、音飛びが頻繁になった時、新品を買ってきました。  職業上、あらゆるルートや、テクニックを使えば、部品を手に入れる事が“出来るかもかもしれない”状況にはあるのですが、内部工作の問題や、めんどくささや、失敗した時の事もあるので部品交換はやめました。(CDをバラバラにして再組み立て出来て、ちゃんと動作させる事が出来る技量があれば、可能かも。挑戦もそれはそれなりにおもしろいでしょうが)  クリーナーでうまくいけば、儲けものと云う判断で対処してください。

参考URL:
http://rakunavi.daijiten.com/blog/archives/2004/10/28_002730.php
回答No.6

エアーは修理等に重要ツールで基本処置です。 カメラ用のエアボール~圧搾空気等、場所、状況に応じ使います 綿埃等そのもの、吸湿しての障害、特に日本では多いトラブルです。 目的、対象部強度等を考えて距離、角度、圧力等選びます。 物によっては固定強度を手等で補助し破損にも気配りします。 スプレー缶なら心配無用のエネルギーです。 今回に限らず今後の電気修理等の知識として下さい。 さて、ユニットを分けてもらえるようで喜ばしい限りです。 熱意、やる気、真剣さ、物を大事にする考え方等々は人を打ちます。 そのルートで技術情報も獲得して下さい、その方が今後の為です。 まだ、この先の展開になる場合もあります、機器ロット固有の故障データ等を背景に効果的にホローしてもらえます。

回答No.5

ごめんなさい! 今回は両面クリーニングしたのですね。 あとはエアフラッシングを試して下さい。

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質問者

補足

ありがとうございます。 「エアフラッシング」というのは、いわゆるエアダスターのスプレー缶で噴射するということでしょうか? これはまだ試していませんでした。 どこかのホームページに、CDのトレイをエアダスターで掃除するときに、ピックアップに(噴射風を)当てないようにと書かれていたので…。 でも、綿棒当てるなら、エアダスターのほうが安全ですよね…。

回答No.4

一回も拭いてない側をクリーニングしましょう! 今やるべきことは、これです。

回答No.3

なんか変ですねぇ。 ピックアップの寿命であれば、交換しないとなおらんでしょう。 拭くという行為はレンズの寿命ではなくて、レンズが汚れたという事ですよねぇ。 レンズの汚れで不良って云うのはたまにありますが、かなりのヘビースモーカーの人がCDの近くで四六時中煙草の煙をCDプレーヤーに吹きかけていたとか。 CDのピックアップの交換は素人にはできません。 メーカーかそれなりの電気店に相談してください。 交換テクニックよりも部品の入手ルートの方が難しい。 部品が手に入ったとして部品交換はそれほど難しくはありません。(器用な人であれば)たまに内部調整が必要です。 調整用半固定抵抗って云ったってメーカー提供のマニュアルがなければさわれるものではありません。どの半固定抵抗をさわればいいの?どれくらい?測定器があって、しかもどういうレベルが正常?(やばい!削除されるかも) でも、メーカーは提携の専門業者にしか部品を提供しないようですが。

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質問者

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ありがとうございます。 いくつか分からない点がありますので、よろしければ再びご回答お願いします。 ・「ピックアップの寿命」というのは、具体的にはピックアップのどの部分がダメになるのでしょうか? ・このCDプレーヤーは少なくともここ10年くらいは非喫煙環境のごく普通の部屋に置かれていました(近くで飲食はしますが…)。そのような状況でレンズが汚れるというのはおかしなことなのでしょうか? ・CDのピックアップは同じものが入手可能と判明しました。ただ「そのまま交換で問題ありませんが、機器のリセット操作」が必要とのことなのですが、機器のリセット操作のやり方をもしご存知なら教えてください。 よろしくお願いいたします。

  • Koboron
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回答No.2

不具合の箇所が特定されている(ようなので)その部分を交換するというのが、長く使える方法です。ピックアップを新品に換えましょう。 まず、イソプロピルアルコールなんですか? イソプロピルアルコールは電気系の接点洗浄に使われることがあるようですが、カメラのレンズを拭く時に使う人はいません。コピーなどの光学レンズの清掃には、オリンパスのEEクリーナーなどエタノールとエーテルの混合液を用います。入手性が良くないので、無水エタノールでも可です。但し、無水エタノールでは拭き残しが残ります。虫眼鏡とかフィルターを拭くとわかります。でも、ひどく汚れている場合、拭かないよりましです。 ピックアップの寿命ですが、レーザーの光が次第に弱くなってきている状態です。ですので、調整用のVRで強くする方法もありますが、また弱くなるので手間の割には長持ちしません。(各種サイトを参考にいじるのは構いませんが、後で新品に交換した時に厄介なのでお奨めしません。) また、レンズの清掃で復活するのは、レンズが空気の汚れやトランスのすすなどで汚れて光が弱くなったことに拍車をかけるため、掃除をすることで汚れが取れていくらか回復します。 レンズの傷については、コーティングの状態や拭き方で変わりますが、付くものと考えるべきでしょう。微細な光ですので、目に見えない大きさでも影響は大きいものです。でも、レンズとCDの反射面の間にあるCDの透明な部分(たしか、ポリカーボネイトだったと思います)は、傷だらけですから、どこまで気にするかということです。 また、ここ(わたしの回答も含みます)も含めて、ネット上の情報は正しいとは限りませんので、ご注意ください。

registrant
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 ですが、いくつかよくわからないところがありました。よろしければまたご回答お願いいたします。 ・EEクリーナーや無水エタノールなどで拭く場合も綿棒で構わないのでしょうか? ・また、「レーザーの光が次第に弱くなってきている」とのことですが、なぜ次第に弱くなるのか、もしご存知なら教えてください。 ・それから、清掃して復活したレンズが、わずか数時間で再び「空気の汚れやトランスのすすなどで汚れて光が弱くなっ」て、再生不可能になるというのがどうも不思議な気がするのですが、そういうものなのでしょうか?

  • cqw32653
  • ベストアンサー率50% (121/239)
回答No.1

ああ、そりゃもうピックアップが寿命なんですよ。寿命末期を沢山経験しているので非常によく分かります。 清掃で一瞬復活するのはイタチの最後っぺ、ロウソクの最後のともしびみたいなものです。 だいいち、ピックアップの清掃の仕方を普通の人は知りませんので、大概の場合はピックアップを目茶苦茶に(つまり劣化させて)してしまいます。 上記、イソプロとか綿棒とか書いてありますが、正直、それだけで論外です。アルコールは油膜による干渉縞をむしろ助長して作ってしまうし、綿棒はピックアップ表面をズタズタの傷だらけにします。ヘタな清掃、やらない方がまし。 興味があるなら、いっぺんCDの表面でも綿棒でゴシゴシ磨いてみてくださいな。CD表面がいったいどうなるか…。CDのレンズはプラスティックです。東レのハイテククロスも駄目だし、綿棒も駄目。

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質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 もしよろしければ、正しいピックアップの清掃の仕方を教えていただければたいへん助かります!よろしくお願いいたします。 また、「ピックアップが寿命」というのは、この場合、どこがどのようになったので寿命なのでしょうか?また、寿命なのに上記のような誤った清掃法でも一瞬とはいえ復活するのはどうしてなのか不思議なのですが、こちらも、もしよろしければ教えてください。よろしくお願いいたします。

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