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カラーネガの現像について

カラーネガの現像について質問なのですが。 カラーネガを現像に出す場合どこが一番綺麗に仕上がるのでしょうか。 主に使うネガはコダックの400ウルトラカラーです。 大手量販店でコダックに外注してもらうのが良いのか、堀内カラー等のプロラボに外注してもらうのが良いのか。しかしこれらの場合最後の水洗は行っていませんよね?よって薬液が取れきってないのではないでしょうか? それかやはり、自分で現像をするべきなのか。自家現像はシャープで奥行きが出ると耳にします。値段は高くなっても良いのでそのフィルムの特性を活かした発色が出るものを教えてください。

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  • times3
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回答No.5

ネガフィルムの現像に関してはどこでも構いません。 ネガ現像は集荷してから大量に処理する現像所と、町のカメラ屋など60分プリントをする所などに分かれます。 小さなお店の場合は、外注という形で大量に処理する現像所にだしますので、逆に安定しています。町のカメラ屋さんの場合は日時によって現像する量が変わるので安定しずらく、ちゃんとした所であれば基準現像を心がけていますが、ちゃんとしていない所だったら、プリント時に補正できるし、とおなざりな現像をしている場合があります。 高い安いでは語れないですね、100円ショップの現像なら大手の集荷センターでまとめて現像しますので安いのに安定している場合がありますので。 水洗いをしていない、という事はいづれの現像所でも有り得ないのであまり気にする必要はありません(はっきりとデマカセですよと言い切りましょう(^^; プリント時のサイズはどれぐらいでしょうか?  堀内もサービスサイズや2Lサイズのプリント(同時プリントなど)は大手の現像所に外注しています。  手焼き作業でのサービスサイズや2Lサイズ、その他のプリントサイズの場合には、自社でおこなっています。  ですから、同時プリントなら大手の現像所に出すのが一番ですね(^^; 自分で現像ですが、安定した発色を得る事はできますか?現像中の温度変化が0.5度でもあれば発色が変わる事があります、それが起こらないように安定した現像が出来るのであれば自家現像でも構いません、またシャープさは現像とは関係なく撮ったフィルムが重要ですので、現像でどーのこーのという事はありません。 ある程度安定した発色が得られるようになればコントロールできるようになりますが、週に100本単位の現像を少なくとも3ヶ月ぐらい現像しないと、安定した現像技術を取得できないですよ(^^; それだけの時間と手間に掛かる金額は数十万円は下りません。 四つ切り以上のプリントサイズで良好な結果を求めるのであれば、堀内ではなくプロカラーをお勧めします(まあ、ここはあちこちに現像所が無いですが(^^; http://www.kk-protech.jp/ プロのカメラマンがプリントを外注する現像所なのでお勧めしますよ(^_^)v

jazuko-rasu
質問者

お礼

ありがとうございます。まとめてお礼とさせてもらいます。

その他の回答 (4)

noname#125267
noname#125267
回答No.4

ミニラボ設置のDPE店に勤務してました。 現像さえしっかりしてれば、あとはプリント段階で補正できますが、 お客さんからそんな要望があれば間違いなくコダックに外注に出しますね。 プロラボの方はどういう処理をされてるか全然知りませんし。 確かにミニラボでは水洗の工程はありませんが、最後の安定リンスのことでしょうか? 現像所でも同じなのでは? 勤務してた会社とは無関係のお店ですが、参考までに。

参考URL:
http://www16.plala.or.jp/sinseidou/page008.html#label1
  • yossy_
  • ベストアンサー率0% (0/2)
回答No.3

現在はコダック.フジ.コニカの三社が薬品を作っていますが. フイルム現像の仕上がりについては何処も基本的には変わらないと 思います。しかし特色はあります。                   仕上がりとしては.現像タンクの大きさにもよりますが一日の処理量が最低 一日30本くらい無いと薬品が鈍化してきます。鈍化するとベースの色が濁ってきてプリントすると濁った色になります。又最近はデジカメが多くなってきたのでフイルム現像は極端に少なくなってきているはずです。したがって少しでもお客さんの多いカメラ店に持っていくのが無難げす。後は店主の腕しだいですよ。

  • E-Dec
  • ベストアンサー率58% (852/1452)
回答No.2

カラーネガの現像なのですが、基本的にどこも同じと考えて頂いて構わないでしょう。 プリント現像ではなく、フィルム現像のお話ですよね!? ネガカラーは基本的にC-41と呼ばれる現像方法を用います。 フジフイルムの場合は、CN-16と呼ばれるC-41互換の現像方法を用いますが、薬剤が 異なるため、僅かに結果が異なることが報告されていますが、大した違いではありません。 No.1さんとは異なる部分がありますので、参考までに聞き流して欲しいのですが、 大量現像を行っているところは、現像液の管理が非常に厳しく規定されており、温度管理 などはとてもシビアです。大量なだけに手違い等による影響が大きいからかもしれません。 一方、プロラボなどで切り現と呼ばれるものを試されたことがお有りでしょうか。 フィルムの一部を切り取って試し現像して貰うサービスなのですが、本現とオレンジベース が完全一致しないことがあります。これこそ現像面でのバラツキと言えるかもしれません。 安価な現像所では切り現サービスを行っていないので、バラツキ程度を確認したことは ありませんが、参考程度に受け取ってくださいね。 現像よりもプリント品質の方が結果的には大きな影響を与えますので、さほど現像に 気を遣われる必要はないのではないでしょうか。

  • sionn123
  • ベストアンサー率53% (1910/3592)
回答No.1

 jazuko-rasuさん こんばんは  ネガカラーの場合C-41処理と言って決った処理をしますから、何所に出しても結果は同じだと私は考えています。しかし、例えば現像料0円等の低価格ラボは避けた方が良いでしょう。通常の現像液は一般的な使い方でフィルム1本を現像する量の現像液で7~8本のフィルムを現像出来るのですが、科学的な話をすると1本も現像してない現像液と5本位現像した後の現像液では現像液の現像能力が違うんです。従ってプロラボ等の質を謳い文句にしているラボでは、4本位現像した段階で現像液を捨てて新の現像液に変えているんです。ところでそう言う捨ててしまう現像液だってまだまだ現像能力は有りますから、相応物を低価格で購入して現像しているのが例えば現像料0円で現像している低価格ラボなんです。この様な低価格ラボでなければ何所に出されても大丈夫だと私は考えています。  私自身大手量販店に現像依頼したことが無いので何とも言えませんが、もし大手量販店がコダック等のメーカー純正ラボに外注するのであれば、低価格ラボに外注しているわけではないので問題は無いと思います。  フィルムの特性を生かした発色が出る現像との事ですが、冒頭に記載した通りカラーネガはC-41処理と言う決った処理方法で行なう現像ですから現像液が云々で差が出難いです。元々のフィルムの構造等がそのフィルムの色合い等の発色に影響をしている部分でそれ以外の要素で発色が変わらないと私は考えています。もちろん低価格ラボが使う低質現像液を使うと言うのは論外で、きちんとした現像液を使う前提のお話です。  「最後の水洗は行なってない」との記載が有りますが、本当にそうなのでしょうか???そう言う話は私は聞いた事が有りません。  自分で現像すべきかどうかですが、モノクロの現像に慣れていてきちんとした道具(特に温度管理系の道具)をお持ちならご自身でしてみるのも方法です。カラー現像の場合は温度管理が大変で+-0.5℃の差でも出来上がり色が変わって来ます。従って温度管理が大変ですからあまりお勧めでは無いと私は思います。

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