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CDの寿命について

ここの質問で何度も登場している「CDの寿命」についてですが、現在私の自宅には400枚前後の音楽CD(CD-Rではありません)があります。その中にはCD登場時期(1982年頃?)に発売された初期のタイトルもあります。 保存中にCD盤の経時劣化や湿気劣化で再生不能になったという話が多いようですが、私の手持ちのCDはどれも盤面には何の異常も見られず、全てのCDが今でも普通に再生出来ています。 日頃から「盤面に傷や汚れをつけない」「専用のプラケースに入れて(日光の当たらない)部屋のラックに立てて保管する」・・・この程度の扱いですが、やはり正しい保管状況だとこのまま半永久の寿命があるような気もします。 皆様のCDライブラリーの状況はいかがでしょうか? 特にCD-Rの場合はそれでも10年程度で使用不能になりますでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • docmaloy
  • ベストアンサー率48% (67/137)
回答No.4

自称オーディオマニアです。 私の80年代前半の物も含めて市販の音楽CDでダメになった物は1つもありません。 保存方法は質問者と殆ど同じです。 購入後再生して異音や盤面にキズのある物は販売店で交換してもらっていましたので、2000枚以上全てを常時点検するわけにもいきませんが、概ね大丈夫でしょう。 良く未知のメディアだから20年から30年が限度と云われた事がありましたが、当時SONYの技術者が『アナログレコード盤(50年前後と云われています)以上保つはずです。只、直射日光は無論の事蛍光灯や電球でも長期間晒すと劣化する可能性がある』と言っていましたので、今のところ心配していません。 因みに娘がよくダメにしますが、原因は長い爪と乱暴な扱い、裸でそのまま積み上げる等々によるものと思います。

noname#23528
質問者

お礼

有難うございます。 CD盤の材質自体の劣化ももちろんですが、製造時の欠陥も原因かもしれませんね。 特に初期のCD(LDも)は大量生産レベルに達していなかったこともあり、歩留まりも悪かったようですし。 >因みに娘がよくダメにしますが、原因は長い爪と乱暴な扱い、裸でそのまま積み上げる等々によるもの 今後はお子様の手の届かない場所にキチンと保管しましょうね(笑)。

noname#23528
質問者

補足

CDしか知らない平成生まれのお子様はほんとにCD盤を雑に扱うことが多いようですね。裸で放置したり素手で盤面を掴んでみたり。 レコード時代を経験した自分には考えられないことです。 レコードだと指紋ひとつ付いててもカビの原因になりますし保管が悪いと簡単に変形、細い傷が1本ついただけでも「パチッ」とノイズが出ますし・・・。 それと今のようにレンタル店などありませんでしたから、友人から借りれればラッキーで、それ以外は自分で買ったLP1枚を覚え込むまで大事に聴いていました。 聴きたいCDが新しいうちに簡単に借りれて聴ける今の学生さんは幸せモノですね。

その他の回答 (4)

回答No.5

日本図書館協会の発表した資料によれば(新聞にのりました) 「主な記録媒体の推定寿命」は、音関係だけを抜粋すると、 CD-Rが10~30年、 DVD-ROMが約30年、 LPが約100年、 磁気テープが30年以上、 となっています。

noname#23528
質問者

お礼

有難うございます。 どれも意外に寿命が短いんですね。 というより、最新メディアほど壊れやすい、という感じで。

  • cqw32653
  • ベストアンサー率50% (121/239)
回答No.3

私は1984年頃からですが、2000枚のうち2枚がピンホールで再生に不具合のある箇所があります。ほか1枚が、ピンホールどころか酸化で信号面がヘロヘロらしく、ひどい音飛びと雑音がします。1曲目がそのような状況、トラック2,3・・・へのトラックスキップもできません。むろん購入当時は正常な音質、外観でした。 ちなみにその不具合が生じているのは国内盤です。 経年劣化ではありませんが、輸入盤で買ったときから信号面が目に見えてズタズタなものがありました。表面ではなく、アルミ蒸着面がザラザラ、ポツポツとしていました。当然再生不能です。

noname#23528
質問者

お礼

有難うございます。 >輸入盤で買ったときから信号面が目に見えてズタズタなものがありました 初期の輸入盤(フィリップスのクラシック盤など)には外周&センターホール部分ギリギリにまでアルミメッキされたCDがありましたね。見るからにフチから湿気が入って錆びていきそうな感じでした。 ポリカーボネート基盤の劣化ならともかく、アルミ膜の酸化は製造上の不具合かもしれませんね。 それと、一時期流行った「純金メッキのCD」ではどうなんでしょうね?

noname#23528
質問者

補足

初期のLDで製造上の欠陥が原因でアルミ膜が錆びて再生不能になったものはメーカーが無料交換&再プレスしてくれた時期があったらしいですが、果たしてCDでは・・・??

  • goold-man
  • ベストアンサー率37% (8364/22179)
回答No.2

安心せずに念のため定期的にバックアップをとるとよいのではないでしょうか。(400枚は無理でも好きなCDだけでも)

noname#23528
質問者

お礼

有難うございます。 さすがに全ては無理ですが、再発売されそうもないレア盤や珍盤ならバックアップしておく必要性ありですね。

  • tuu_chan
  • ベストアンサー率27% (236/851)
回答No.1

市販のCDは普通に使ってますが、高校の時に(15年以上前)購入の物でも、問題ないですね。 CD-Rは弱いようです、5年ほど前に焼いた物は再生機種によっては、音飛びしますね。使い方は普通ですが。

noname#23528
質問者

お礼

有難うございます。 市販CDはやはり丈夫なようですね。 CD-Rの劣化がそこまで早いとは・・・今までせっせと作成した自作CD-Rが水の泡、なんて悲しいです。

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